Comments
- chami
- 2007/06/02 12:07 AM
- 擬似恋愛もアイドルを楽しむ方法論のひとつです。
自分はかれこれ２０年くらいアイドル好きをやってます。
トップアイドルから一転、電撃結婚したのは３人でそのうち２人が離婚しています。
３人ともファンクラブに入って応援していました。
その１人が石野真子。
引退前のファイナルツアー(初のサンプラザ体験)も見にいったし、離婚して芸能界に復帰後も映画やドラマなどはチェックしていました。
その彼女がここ数年でインディーズながら歌手活動を再開しました。
一昨年のライブも見にいったし…普通に振りを踊れましたｗ、昨春は最新アルバムの握手会イベントにも参加しました。
実は長年応援してきて握手は初めてのことでした。
ハロプロファンはその意味では恵まれています。
あまりにもファンとアーティストの距離が近づきすぎてしまった。
それは幸福なことでもあるけれど、ちょっと不幸な部分もあると思います。
自分もハロプロの現場ではいろいろなメンバーと握手やら２ショット撮影やら経験しています。
でも、あの日石野真子の前に立った自分は２０数年前の青二才の頃に戻っていました。
握手のあとに知り合いにメールを打つ手が震えていたり、話したいことが伝え切れなかったり…。
あれほどハロプロの現場で慣れているはずなのに…。
アイドルっていつまでもそんな存在であって欲しいと思います。
目の前にしたときに常にときめく対象であれば、それは自分にとっての永遠のアイドルなんです。
- ALMIC
- 2007/06/02 01:40 AM
- >>kgbさん
やはりリーダーはみんなに見送られて卒業して欲しいですね。
よっすぃや梨華ちゃんはみんなに祝福されていました。
その形に出来なかったのは非常に残念です。
>>ざっきーさん
ミキティは引っ張っていく力はありますからね。
娘。たちが動揺していなければいいのですが・・・
>>シャイニングRさん
いつもブログは拝見させていただいてますよ♪
コメントあまりかけずにすみません。
どういう決断を下そうとも、美貴ちゃんは美貴ちゃんですからね。
僕はある意味ではこれでよかったのではないか思う点もあります。
今回のことも必ずしもマイナスとは限りません。
こうなってしまったのですから、あとはこれを機にいい方向に持っていって欲しいですね。
>>shobo71さん
shobo71さんの仰っている意見はほとんど僕も同じ意見なんですよ。
22歳の美貴ちゃんが恋愛をすること、これは全く問題ありません。
問題なのは娘。という立場ですよね。
公式の発表でも、
「多数の未成年者が属するグループの一員としてのあり方を話し合い、藤本美貴より「モーニング娘。のリーダーである自分自身へのケジメとして『モーニング娘。』を辞めさせて欲しい。」との申し入れがありました。弊社は、この藤本美貴からの申し出を了承する事と致しました。」
とあります。
ここでも「多数の未成年者が属するグループの一員」であり、「藤本美貴」とは書かれていませんからね。
ファンを騙す事、少なくとも結果的にそういう形になってしまったこと、
それは確かに傷つくことですよね。
これまでに娘。で恋愛をスクープされても、娘。にとどまった例があります。
それはなっちと押尾学の件です。
この時は一貫して「部屋で一晩プレステをしてました」という立場を貫きました。
正直に言えば、その言葉をそのまま信じるのは難しいですが、
この時なっちは、娘。である事を選び、その後はスクープされる事はありませんでした。
今回もそのようなやり方もできたと思うのです。
責任の取り方は今回のような形は望んでいなかったのです。
ただ、22歳という彼女が娘。にいるというだけでアイドルに縛られるのであれば、
ある意味でこれまで娘。に在籍していたことがかわいそうであるとも思います。
ソロから転向して、そしてアイドルであることに縛られる。
美貴ちゃんは不幸なのかもしれませんね。
>>chamiさん
擬似恋愛はアイドルの楽しみ方であること、非常にわかります。
今回も決してそれを否定しているわけではないのです。
誰しも夢を実現するほど強くはないですし、
ただただ夢を見ること、それも楽しみ方の一つです。
僕も人に言えるほど偉いわけではないですからね。
今回は、夢が破れたことと、アイドルの責任とをごっちゃにして責めるのは
ちょっと違うんじゃないかなというのが、言いたかった事なのです。
本当は、求めるものは人それぞれだから答えなんてないよ、といいたいですが、
それはさすがに全てに対して投げやり、かつ何の意味もない言葉ですからねｗ
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