ハロモニ 2/6「飯田卒業SP」

2005.02.08 Tuesday 18:26
ALMIC



がんばってね、サブリーダ。


11.矢口真里
ついに、この日が来たなってすごく、今実感して、
うん、本当にかおりとは本当にいっぱい思い出があって、
大きい喧嘩もしたけど、
でもそれ以上に固い絆が出来たなってすごく思います。
かおりが大切にしていたモーニング娘。を支えていけるか
ちょっと不安だけど、その時はいっぱい相談してもらって、
それでも自分なりに一生懸命リーダーとして頑張っていくから、
かおりも安心して、自分の道をいつもみたいに
まっすぐ歩いていって欲しいなと思います。
こんなに大変なメンバーを今まで支えてくれて本当に感謝しています。
どうもありがとう。

がんばってね。


image[ハロモニ 2/6 時計完成]
そして、最後にかおりんが数字をはめ込む事で時計が完成する。
この時計に込められたもう一つのメッセージを矢口さんが説明

この時計にはもう一つ意味があって、
かおりが辛かったり、不安な時、この時計を見れば、
12人で一つっていうのを思い出してもらえれば、
きっとそれが励みになってくれればいいなって思いながら
皆でつくりました。

時計・・・12だもんね。


最後にかおりんがメンバーに思いを告げる。

そのまんまの気持ちを言いたいんだけど、
一番年上になり、リーダーになり、
ね、皆それぞれさ、ちっちゃい時からやってきてね、
叱んなきゃいけない事もあるけど、でも、ね
家族と離れて暮らして寂しい気持ちしている子もいたりとかね、
中々学校の友達と遊べなかったりとか、
そういう中で私が叱ったりとかしたら、もっとこの子悲しむな、って思ってたの。
だからすごく叱るの嫌だったの。
でも、叱らなきゃいけない状況もあって、色々注意して、
すごい苦しんだと思うんだ、皆。
でも、そうやって乗り越えているから今の皆があると思うし、
そうやってきっと辛い事を乗り越えてなかったら
今のモーニング娘。もないと思うし、

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