ネカマ論

2005.06.30 Thursday 20:53
ALMIC


そして彼女は俺の事など何も知らないわけだ。

互いの事を知らないのに恋愛なんて成り立つわけがない。
だから、これは擬似恋愛である事は最初から明らかだ。
それがわかっていても、その擬似恋愛を楽しんでいる。
恋に恋するという感じに近いな。

いったい何が本当の自分の気持ちなのか、
それがわからなくなる時がある。
そういう時、再確認をする。やっぱりさゆみんの事が好きだ。

自分の都合のいい未来を、ありえないと思いつつも、
極僅かな可能性を信じて活動をする。少しでも可能性をあげる努力をする。
そこが一番自分を騙している部分なんだろうな。

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