娘DOKYU! 7/5

2005.07.06 Wednesday 19:26
ALMIC


デビュー曲でソロパートを与えられた久住。
それほど彼女に対する周囲の期待も大きいのだ。

休憩の間も、自主的に練習を続ける二人。
まだまだ縮まらない二人の距離。
新曲ダンスレッスンの試練はまだまだ続く。

二人の表情に浮かぶ不安。
その原因はこの日初めて行われた、ダンスを収録してのビデオチェック。
いきなりフリを間違える久住。
初めてのフルコーラスのダンス。それは納得には程遠い物だった。
自分の課題がわかっているだけに、どうしてもモニターから目をそらしてしまう。
自信という大きな壁が越えられないくすが(?)、
道重に教育係としての責任が重くのしかかる。
image[娘DOKYU 7/5 すべきこと ]
いよいよダンスレッスン最終日。
そこには苦悩から抜け出せない道重の姿があった。
image[娘DOKYU 7/5 苦悩 ]

ナレーションでは二人の距離をやたらと強調するけど、
俺はそんなに距離あるのか?ってちょっと思っちゃう。
確かに練習中、教えている箇所は特になかった。
それはナレーションの言う通り、さゆみんにも余裕がないからだし、
本人の言うとおり自信もないからだ。

だからってそれが二人の距離が遠いっていう意味ではないと思う。
ダンスレッスンの場以外ではきちんとみていると思う。
先輩に迷惑をかけないように、と気を使う事の出来るさゆみんが、
久住ちゃんにそれを教えていないとも思えないし、
自分でわかっている事はきちんと教えているはずだ。
それが、先ほどのメモを教えてることからもわかる。

ダンスでは確かに教えてあげられていないかもしれない。
でもそれはダンスという狭い範囲で見た場合だ。
もっと大きな視点で見たら、さゆみんは教育係の責任を果たしているはずだ。

さゆみんは教育係の責任とはなんなのか、何をやれば教育係なのか、
それをまだ見出せていない。目先の教育に囚われすぎている。

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