FC香港ツアー 二日目

2005.09.19 Monday 02:02
ALMIC


これはこの次のライブがよくないとちょっとつらいなと。
でも去年のセットリストを越えるのはちょっと厳しいかなと。
そう思っていた。

しかし、これが見事に予想を裏切ってくれた。
俺の中では完全に去年のセットリストを上回った。
  1. 色っぽい じれったい (全員)
  2. ラブ&ピース (全員)
  3. 恋をしちゃいました (田中)
  4. ポップコーンラブ (新垣)
  5. 恋ING (紺野)
  6. 青春時代123 (吉澤)
  7. 電車の二人 (小川)
  8. 会えない長い日曜日 (藤本)
  9. 涙が止まらない放課後 (道重)
  10. 寝坊です デートなのに (高橋)
  11. 何にも言わずにI LOVE YOU (亀井)
  12. 愛あらばIt's all right (久住)
  13. 女子かしまし物語2 (全員)
  14. Go Girl!恋のビクトリー (全員)


なんとメンバー全員のソロ。
そしてさゆみんにとっても初のソロコーナー。
俺の夢の一つが実現した瞬間だった。

れいなの恋しちゃ。
やっぱりれいなは歌を歌ってこそれいなだ。
れいなのソロも初めてなので凄く感動した。

ガキさんのポップコーンラブ。
選曲が神すぎる。ミスムンのカップリングである隠れた名曲の一つ。
娘。が大好きで、娘。でありたいガキさんだからこそ選んだ曲だね。
もうこの二曲で普通に泣いてた。

こんこんの恋ING。これは勇気ある選曲だと思う。
紺野あさ美が何を見ているのか、そこが伺える選択だね。
こういう同期の関係って本当にうらやましいと思うよ。

えりりんの何にも言わずにI LOVE YOU。
これもえりりんらしい選択だと思う。
この曲はなっちのイメージが強い曲。
えりりんが目指しているイメージはなっちだと思う。
その気持ちが表れた選曲だね。


さゆみんの涙が止まらない放課後。
確率は赤フリ>放課後>せんこう花火だと思ってた。
放課後はさゆみんが始めて大きなソロパートを任された娘。の曲。
さゆみん自身も、放課後は凄く大切な曲と語っている。

道重さゆみが目指す者。それは高橋愛や田中れいなとは違うと思う。
メンバーであげるならば、石川梨華。そこが今目指している場所だと思ってる。
そんなさゆみんでも絶対にソロで歌いたいって思っているはず。

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[Serene Bach 2.21R]