Hello! Project 2006 Winter 〜ワンダフルハーツ〜 セットリスト
2006.01.05 Thursday 19:44
ALMIC
数値で見るとやはり去年のハロコンがそれ以前と差異がありすぎる。
今回のワンダ、エルダを見てみると、数値だけでいうならば
エルダはかなりのカラオケコン、ワンダは05夏ハロと同等と見える。
このようにカラオケコンになった背景は、
ハローが巨大化して、各ユニットが持ち歌を歌うだけの
時間を確保できなくなった事があるだろう。
しかし、実際はカラオケコンになった去年の冬から、
二つのグループに分けているわけで(05夏は一緒だけど。)、
やろうと思えば前のスタイルにも出来る。
今回のエルダーに至っては、安倍、後藤、松浦が1曲歌うだけで、
合計曲数もワンダより大幅に少ない。
もっと持ち歌歌う機会を増やしてもよかったんじゃないかな。
丸い太陽とか、肉エロとか、なんでその場にいるのに・・というのもある。
ただ、俺はまだ見ていないから、
エルダーに関しては見てから考えよう。
上記のデータは所詮データなんで、結局今回のセットリストも、
一番問題になっているのは間違えなくI&YOU&I&YOU&Iの1曲だろう。
幸い俺は6期からのヲタなのでタンポポには
それほど強い思い入れはないから特にショックには思わないけど、
これに拒絶反応を起こす気持ちはわからない事もない。
オリジナルメンバーの歌が聞けなかったのは、残念ではあるけど、
それを歌われたからって奪われたとか、汚されたとか、
そう思う必要はないと思うんだがな。
(俺はあまり巡回をしない人なので、
そこまで思っている人がどれだけいるのかは知らない。)
壇上の演者に罪はない事は明白だし、
その場でアンチ活動しても何にもならない。
別物と思うのはそれは当然だし、俺も別物だと思う。
その両者が自分にとってどちらが大切かは存在しうるけど、
そこに絶対的な良し悪しはないはず。
所詮、感情の生き物だから、
推し面が他人の曲を歌って出番が増えれば喜ぶし、
推し面の曲(パート)が歌われたらがっかりする。
全員がそうとは言わないけれども、そう思うのは自然の感情だな。
カラオケにしなければ、後者は起こり得ないが、前者も起こらない。
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