ぶち好きポーズのこれから

2006.01.17 Tuesday 19:47
ALMIC



自分に自信が溢れていたら
自分の信じる道をまっすぐに進むだろうから。


その空気を読む力でもって、恐らく無意識のうちに
うさちゃんピースに変わる新しいポーズを考案したのではないか。
それが昨今話題のぶち好きポーズ。

丁度うさちゃんピースの頻度が減った時から
代わりによくやるようになったのがこれであり
時期的にも一致している。

代わりのポーズを探したのは、割と単純に
「そろそろ新しい自分を表すポーズが欲しい」
と思ったからだろう。

その意識下には
うさちゃんピースが少なくともファンの間には十分に浸透した事
うさちゃんピース以外の新技を作る事で自分自身を前に進めたかった事
そういう想いが潜んでいるのだろう。
本能的にそれらを捉えてたのだと思う。

とはいえ、これは別にさゆみんだけが持っているのではなくて
誰しも持っている能力だと思う。
それがさゆみんはほんの僅かだけ鋭いのかなと。
その少しの差が「空気を読む」ことに繋がるのだと思う。


今の段階で言わせて貰うと
正直ぶち好きポーズがうさちゃんポーズを上回るとは思えない。
それには理由がある。

まずは、ポーズとネーミングに直感的なつながりが無い事。
ぶち好きポーズを見て、名前を教えてもらって
ファンでもない人が頭にインプットされるだろうか。

その点うさちゃんピースは正にナイスネーミングだと思う。
誰もが知っているピースポーズに、誰しもやりそうなアレンジを行い、
ポーズと名前が直感的に繋がる。

実際、俺の周りの一般人でも、うさちゃんピースはすぐに覚えてくれた。

そういう、ポーズとしての本質の差があげられる。

それだけではない。
先ほども述べた様にうさちゃんピースは単なるトレードポーズではない。
そこにはさゆみんと、ファンの強い想いと思い出が詰まっているのだ。

これはうさちゃんピースには確かな歴史と歩みがあるからしょうがない。
だからこそ、昨日の日記でぶち好きポーズを浸透させるために
さゆみんとファンとでこれから思い出と作っていこう、と述べたのだ。

それだけうさちゃんピースの存在が大きくなりすぎた
というのはあるだろうね。

[7] << [9] >>
comments (2)
trackbacks (0)


<< ぶち好きポーズの歩み
レインボーピンク >>
[0] [top]





[Serene Bach 2.21R]