Hello! Project 2006 Winter 全員集GO 1/28・29 in 横浜アリーナ
2006.01.30 Monday 18:45
ALMIC
スイートルームが終わると、Wが登場し、歌ったのは
セブサマ!(十七の夏)
俺の知る限りではコンサートでこの曲の披露するのは初めてのはず。
俺が2ndWで好きな曲は、デコボコ>マイハピ>セブサマ。
やっと最後の一つがキタ!と思い、またテンションが上がる。
だが、これですらさらに始まりでしかなかった。
次にきたのはプッチモニ。のBaby!恋にKnock Out!
今回のハロコンの最大の目玉といっていいだろう。
メインステージで歌ったのは後藤、保田、吉澤。
完全なるオリジナルのメンバー。
それにサブステージには3期プッチの小川とアヤカ。
金曜日の更新において、セットリストはオリジナルを希望した。
まさにその通りの展開になっている。
事務所もファンの動きを見て、考えたのだろうな。
前半物凄いラッシュが来て、これはスゴイ、と思っていたが、
後半はそれに比べるとやや普通。
それでも否定する要素はほとんどない。
ハニーパイで最初メインステージに立ったのは、
藤本、紺野、あさみ、里田、みうなの葛根湯。
好きになっちゃいけない人、好きすぎてバカみたいは
当然の如くオリジナルのメンバー。
白いTOKYOも矢口さんがいないものの、他はオリジナル。
明らかにオリジナルのメンバーを意識した構成。
さらに、恋のダンスサイトでエルダークラブ、
ピリリと行こうでワンダフルハーツと、
分割のまとめもきちんと入れている。
フルコーラスで歌った曲も多く、全体的に満足な内容であった。
しかし、これはハロコンに対する
期待感の低さも影響していると感じた。
全部のユニットが歌えたわけではないが、
代表的なユニットである、
モーニング娘。、Berryz工房、安倍、後藤、松浦、
W、美勇伝、DEF.DIVA、℃-uteがそれぞれ持ち歌を歌えた。
メロンは曲を出していないから仕方がないだろう。
それぞれのユニットが持ち歌で魅力を発揮して、
その集合で出来上がったハロコン。
そこが今回の大きなプラス要素であった。
しかし、本来なら、カラオケでない、
この形は従来やり続けていた物である。
これが本来正しいとまでは言わないが、
より多くの人が望んでいる形ではないか、と思う。
どうせハロコンだから、カラオケだろうから、
と思って、たいして期待をしていなかった。
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