レインボーセブン 3/5 in 越谷

2006.03.05 Sunday 23:59
ALMIC


まずは心配なさゆみんの調子から。
やはり完全な調子ではないようだ。
たまに足を庇っているような様子は伺える。

ただ、普通に見ていたら全く気がつかないレベルだし、
気をつけてみていても、そうなのかな?と思う程度なので、
恐らくはそれほど酷くはないと思います。
本当に酷かったら、見ていてすぐにわかると思うので。

だから、無理さえしなければ来週には良くなっているでしょう。
本当に体調には気をつけてね。
さゆみん運動音痴なんだからw


さて、今回のツアー、メンバーも俺も、そろそろ慣れて来た。
ちょっとずつお互いに余裕が出てきました。
これが後半戦になってくるともっと色々遊びを入れてくるのだけどね。

色々言いたい所、気になるところは多いのだけれども、
重いネタは平日にじっくり更新するとして、
今日は「なんにも言わずにI LOVE YOU」について。

この曲はファンの中でも評価の高い名盤「4th いきまっしょい!」に
収録されている曲で、エンディングテーマにふさわしい曲調。
俺の中では、なっちの印象が強い曲で、
ベストショットでもなっちがソロで歌っている。

香港ツアーで亀井さんがこの曲を歌った時、
この子は本当になっちを意識して、なっちを目標としているのだな、
と感じた理由でもある。

そんな割と個の印象の強いこの曲だが、
聴きなおしてみると決して個の曲ではない。
当時のメンバーが交互にパートを歌い、サビはユニゾンだ。

それなのに何故なっちの印象が強かったのかと言うと、
アルバム発売当時はなっちファンだった事、
娘。コンでやった2002春LOVE IS ALIVEを見ていない事
(DVDでも発売されていない。凄く見たいのに・・・)
初めて生で見たのがなっちのソロバージョンだった事(ごきっ)
が理由かな。

今回娘。ツアーで、アンコール前ラストにこの曲を歌っている。
スタイルは原曲と同じく、サビ前はメンバーが交互にパートを歌い、
サビがユニゾン。このユニゾンのところが素晴らしい。

ユニゾンというと、Go Girlのような曲を思い出し、
今一特徴のない歌声になってしまいがちなのだが、
この曲では逆にユニゾンのよさが出ている。

一言で言うと、圧倒的な一体感がある。

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