レインボーセブン 3/11 12 in 富山・新潟

2006.03.13 Monday 19:12
ALMIC


と話してくれる。
(少なくとも俺は越谷から確認。初日があったかは忘れた。)

富山の夜公演ではその後にもう一度
「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYEBYE チャッチャ!」
と、別の声でコメントが入る。

会場アナウンスだと抑揚の無い単なるコメントなのだが、
これはきちんと感情の入ったコメント。
最初はメンバーが言ってくれたのかな、と思ったのだが、
どうも声がメンバーぽくない。
何だったのか詳細は不明。新潟ではなかったし。



引き続いて、今回のツアーについての印象。
これで座間、越谷、富山、新潟公演が終わり、
全34公演中12公演が終了した。
10公演を超えてくると、色々な物が見えてくるようになります。


今回のレインボーセブンツアーは今までと比べて
かなり意欲的に革新を試みているように思える。

まず全体的なプログラム。

開演直後はモニターを使って出演者を一人一人映し、
その後に1曲目がスタート。
3曲程度歌った後、メンバー一人一人が自己紹介をする。

アンコールの後は再度各人が感想を述べて、
最後の曲の後に手を繋いでバンザイに近いポーズをとり退出。
これが今までのスタンダードな形だ。

今回は、まずいきなり曲がスタートする。
会場が暗くならないうちに音楽が始まるので、
油断が出来ない。

最初の小休憩後も特に自己紹介もなく、
モニターに今までのシングルを映した後に新曲。
途中のMCは最小限のレベルに留められている。

アンコール後、感想を述べるのは今まで通りだが、
最後は「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYEBYE チャッチャ!」
の曲中にそのまま退出する。
その後、モニターを使って各人のメッセージが入ったエンドロールを流す。

今までのスタイルは娘。以外のコンサートでもほとんどが同じ形で
ハロースタンダードと言っていい物だったのだが、
今回の娘。コンは全くといっていいほど新しいスタイルを使用している。


次にモニターの数。
今回はなんと5つのモニターを使用している。
カーテンをつけて、必要な時以外はカーテンを閉じている。

二つの小さなモニターは、歌詞を表示したり、
「3・2・1・READY GO!」のようなカウントダウンに使ったり、

[7] << [9] >>
comments (4)
trackbacks (0)


<< ハローモーニング 3/5 その3 ブラジル戦
ポケモーQ&A 3/7 青空がいつまでも続くような未来であれ >>
[0] [top]





[Serene Bach 2.21R]