SPORTS FESTIVAL 2006 part1

2006.03.20 Monday 21:14
ALMIC


ボールを投げた後、1stのベースカバーに即座に入っている。
これだけみても、しっかり動けている事が分かる。
タッチアップで点を取られたら地団太を踏んで悔しがっていたし。


さゆみんは運動が得意でないから、捕球能力は高くないだろう。
それでもルールを把握し、的確な動きをしているだけでも
他の人より数段いい動きをしていたと思う。

最初経験があると言っているのを聞いて、ホントか?と思ったけど、
さすが経験者というだけはあった。
もともとの頭のいい子だから、頭を使うプレーは得意なのかな。

野球はピッチャーで決まる球技だけれども、
キックベースは蹴らしてナンボのゲームなので、
その意味でもさゆみんは岡田さんと並んで最も活躍していたと思うよ。

さゆみんの個人的な活躍はあったかもしれないが、
全体としてはかなり酷い内容であった事は間違いない。

あの試合を見ていた人は、もちろん応援はしていたと思うが、
一方痛々しさと寒さを感じた人も多かっただろう。
その時メンバーがどう思っていたかを考えてもつらい気持ちになる。
楽しんでくれていればいいのだけれども・・。

勝ち負けの結果だけではないのだよね。
実際ガッタスは試合には負けたし、
実力的にも対戦相手に劣っている事は明らかだったが、
俺は十分に見ごたえのある試合だったと思う。

あの状態で一般のチームと試合をする事自体が、
相手のチームに対して失礼だと思う。
この失礼さが寒さに繋がっているのだと思う。

もちろん、選手のみんなはマジメにプレイしているし、
練習も一生懸命したし、出来ることはやったと思う。
それでも分不相応であった事は間違いない。

では、一体なにが目的でこんな企画を行ったのだろうか。
そもそもスポフェスの存在意義というのは、
スポーツという健全なイメージとハロプロのイメージを繋げて
健全なアイドル集団というイメージアップを図るのが目的だと思っている。
もちろん、事務所の戦略面での解釈。

当の本人達はそういう意識はなく、
ただ単にそれぞれの競技を楽しく、一生懸命にやっているだけ。
それでいいしね。変に計算されても、すぐに見破られると思う。


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