レインボーセブン 3/26 in 仙台

2006.03.27 Monday 18:06
ALMIC


image[ハロコン2006Winter.jpg]

仙台公演に参戦してきました。
体調が悪かったのか、集中しきれていなかった。俺が。
その中で気づいた点、思った点について触れていく。

・大阪恋の歌で愛ちゃんの振り付けが変わった
これまでも微妙な差はあったけれども、
今回は明らかに気づく程度に振り付けを変えてきた。
突然寝転びだすからね。
そのほかにもサビ前で手の使い方を変えたりしてる。

愛ちゃんの振り付けは、大まかには決められているが、
愛ちゃんのやりたいようにやらせているのではないか
という話を高橋推しの方々から聞いた事がある。

今回の変更を見て、その言葉を思い出した。
なるほど、確かにこれは高橋愛劇場だな。

大阪恋の歌での愛ちゃんは、愛推しの人はもちろんの事、
他の人たちからも評判は高い。
俺も、これは確かに見るべきものがある、と思う。

俺はこの曲での愛ちゃんのスゴさを、歌よりもダンスに感じている。
特に間奏の部分の踊り。

愛ちゃんは、宝塚に憧れ、
8歳からクラシックバレエを習っているだけあって、
ダンスの基礎がしっかりしている、らしい。

その辺を見るだけの目は持っていないけれども、
この間奏の部分は、確かにこれはバレエをやっていないと
出来ない動きだな、とは素人目にも十分に分かる。

足のつま先の使い方、手や体全体の流体のような、
流れるようなしなやかな動き。
この曲は、見事なまでに愛ちゃんらしい踊りを表現していると思う。

・こはピンクと重ピンク
愛ちゃんのダンスは確かに凄みを感じるけれども、
俺はさゆみんのダンスも好き。
さゆみんはさゆみんで特徴のある動きをしているからね。

いつもレインボーピンクではさゆみんしか見ていないのだけれども、
周りからあれは振りをそろえようとしていない、との話を聞いたので
今回は二人の動きを見ていた。

・・・確かに合ってないな、これは。
元々がそういう振り付けなのか、ずれているのかは分からないが、
見事なまでに違和感がある。ここは課題だな。

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