にょきにょきチャンピオン! 5/3 in 中野サンプラザ

2006.05.04 Thursday 21:09
ALMIC


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5/3のBerryz工房にょきにょきチャンピオン昼公演に行ってきた。
このツアーで2回目の参戦となる。

Berry工房の曲、特にシングル曲は見ていて非常に踊りたくなる。
基本参戦スタイルがフリコピの俺としてはかなりウズウズする。
なんでこんなに魅力的なのか、それについて考えてみた。

その一番大きな理由は、わかりやすい事にあるのだと思う。
ただ、ここでわかりやすいというのは、決してダンスが簡単なわけではない。
むしろどちらかと言えば難しいと思う。その分やり甲斐がある。

簡単ではないのにわかりやすい理由は二つある。
統一感があることと、全体を見れることだ。

Berryzのダンス、特にシングル曲は統一感がある。
みんながピシッと合わせて踊ってくる。
フォーメーションを活かした曲が少な目な事もそれを感じさせる原因だ。
(スペジェネやジリリは割りとフォーメーションを組んでるね)

統一感を感じるもう一つの理由は、
決められた動きをきっちりとこなしている事だ。
これは曲中に自由な演技をしようという意図がないというより、
そういう余裕を与えない曲が多いからだと思う。

娘。の場合は悪い言い方をすると、結構適当だ。
ダンスの中にある程度自由度が与えられている。
だから、例えばさゆみんは隙あらばうさちゃんピースを入れるし、
みんな割と思い思いにやっている箇所が多い。

これはどちらが良いか悪いかという話ではないだろうな。
ただ、この間、Berryz工房のファンの人が、
「良くも悪くも教科書通り」と表現していたのは理解できた。

ただこれは本人たちの意識もあるとは思うが、
ユニットのコンセプトを意図的にそうしているようにも思える。
あれだけ激しくて複雑なダンスをあたえられたら、
その合間に自由にできる所なんて存在しない。
やりたくてもできないだろう。

全ての曲がそういう曲ではなく、例えばぴりりと行こうは
客席を煽ってくるし、割と自由に出来る機会も多い。
要は比率の問題だね。逆に言うと今の娘。は自由すぎる感があるぐらいだ。

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