2006.05.17 Wednesday 22:49
ALMIC
モデルさんやタレントさんには、実物にお会いすると、顔が小さくて体は針金のように細く、この世の人かしらと思うような、お人形さんのような女性がいます。お天気を解説するおねえさんなどにこのタイプの方をみかけます。
さゆみちゃんは、そうではなくて、電車の中の女子高生の中にまぎれていても自然にみえる、ごく身近にもいそうな「かわいい女の子」タイプ。
礼儀正しくて、素直に仕事に取り組んでいました。
料理をするのに、長い爪でマニュキュアやネイルアートをしたままの人もいます。でも、さゆみちゃんは、爪を短く切り、ちょっとだけラメの入った透明マニキュアを爪の根元だけにつけて「おしゃれしたいけれども、指先は料理するためにちゃんとしてきた」という感じ。長い髪もお下げにまとめ、支度を整えていました。
「たぶん私は、お母さんと同じくらいの年でしょう」というと
「いいえ、サユのお母さんの方がもう少し上ですよ。先生はお子さんはいますか?」
「中学生の男の子がいるわよ。うちの子も小さい頃は、子役でコマーシャルや再現ドラマにでていたことがあるから、さゆみちゃんが忙しいのはよくわかるわ」
そういうと「え?じゃあ、私、見たことあるかもしれないですね」といいました。
「本当は私にも、さゆみちゃんよりもう少し年上の子がいたはずだったんだけど、流産しちゃったから、今は、その男の子ひとりだけなの」
「そうなのー。うちのお姉ちゃんくらいの子もいたはずなんですね。サユには、お兄ちゃんと、お姉ちゃんがいるんですよ」
[7] << [9] >>
comments (2)
trackbacks (0)
<< GyaO ハロプロアワー第5回 その4
ポケモーQ&A 5/16 流れ星 >>
[0] [top]