娘DOKYU さゆみんお料理教室その後

2006.05.17 Wednesday 22:49
ALMIC


「女の子もほしかったんだけど、こればっかりはしかたないわ」
そういうと、さゆみちゃんはこういったのです。
「じゃあ、先生、これからサユをみたら、サユの事、娘と思って見てていいですよ」
こういわれて、私はそのとき、なんと返していいか、戸惑って、笑っていました。ゆっきっきも小さな頃は子役としてテレビにでていたから、芸能の仕事をする子との距離は、そんなに遠くないはずですが、「うさちゃんピースってやって〜」と甘えるさゆみちゃんからそういう言葉がでるとは、想像もしていなかったからです。
こういう話をすると、「アイドルだから、大人受けする受け答えもとっさにでてくるのね」と思う人もいるかもしれません。でも、どんなきもちであれ、そういう言葉をいってくれた女の子は初めてでした。
新聞広告のさゆみちゃんの写真をみて、「娘と思って見てていいですよ」といってくれた女の子がいたんだと、改めて思い出し、温かい気持ちになりました。
あのときはとっさのことで「ありがとう」ともいえませんでした。でも、ありがとね。サユちゃん。がんばれ、サユちゃん。

こういう返しを出来る所がやはりさゆみんのスゴイなぁと思うところ。
「アイドルだから、大人受けする受け答え」
でない事はさゆみんの事を知っている人なら十分にわかるだろう。

さゆみんの優しい気持ちと、
機転のよさから来ている言葉であるのは間違えない。
先生を労わって、慈しんで、喜ばせようとする気持ちからきたものだ。

こういう暖かい気持ちがあるからこそ、
みんなが、がんばれ、と言って応援してくれる。
可愛いだけじゃなくて、優しくて、礼儀正しい、
本物のお姫様を目指してこれからも頑張って欲しいよね。

さゆみちゃんはまだ16歳。レッスンに仕事にと忙しく、通信で高校の勉強していれば料理をする余裕がないのはわかります。

ということで、さゆみんは(通信制の)高校に通っているという事が判明しました。

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