MUSIC FAIR21 夏のお嬢さん

2006.07.06 Thursday 19:05
ALMIC


M1.なんてったってアイドル(全員) 小泉今日子(1985年)
M5.夏の扉(石川、高橋、亀井、道重) 松田聖子(1982年)
M12.ウォンテッド(全員) ピンク・レディー(1977年)
M13.セーラー服を脱がさないで(モーニング娘。) おニャン子クラブ(1985年)
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵) 榊原郁恵(1978年)
M17.卒業-GRADUATION-(モーニング娘。) 菊池桃子(1985年)
M21.LOVEマシーン(全員) モーニング娘。(1999年)

ここで一番俺が注目しているのは何といっても
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵)
これだろう。

さゆみんと小春ちゃんという、レイボーピンクコンビ。
モーニング娘。のアイドル性を最も表現できる二人だ。

元々今回の番組は全てアイドルの曲を歌うのだが、
アイドルと一口に言っても色々なタイプのアイドルがいる。

中森明菜は抜群の歌唱力を持っているし、
おニャン子クラブは素人としてのアイドル性が抜群、
松田聖子は全ての面で伝説的なアイドル、といったように様々である。

さゆみんと小春ちゃんの歌う「夏のお嬢さん」は榊原郁恵さんの代表曲。
78年の作品なので、俺は当時聞いていた覚えは全く無いが
曲自体は知っている。一度聞いたら覚えられるぐらい耳に残る曲だ。

榊原さんは今ではお料理番組に出ていたりしていて
俺にとっては「アイドル」という印象は無いが、
当時はかなり衝撃的な存在だったらしい。

以下Wikipediaから転載
デビューから数年間は、それまで比較的華奢な体型がもてはやされたアイドル界において、"ピチピチ"な肢体を小さめの三角ビキニに包んで、数多くのグラビアや水泳大会番組などで惜しげもなく披露し、当時の青少年に大きな衝撃を与えた。いわゆる「巨乳アイドル」のはしりであった。特にバストの大きさもさることながら、光沢が見事であった。

な、なんと!!これはかなり俺の好みですよ!!
三角ビキニ!巨乳!
おっぱい!おっぱい!!


上記の説明と、この曲の印象から考えると
かなりブリブリなアイドル曲として捉えてよさそうだ。

「アイスクリーム ユースクリーム」や
「チュウ チュウ チュチュ」といった箇所が
とてもアイドルぽくて可愛い。

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