2006 Summer ワンダフルハーツ 名古屋 7/9

2006.07.10 Monday 19:17
ALMIC


ネタバレ回避用画像


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image[レインボーセブンpart1.jpg]
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色々見所はあるけれども、一番の見所はなんといっても、
好きな先輩(高橋・紺野・小川・新垣)
だろう。

モーニング娘。がAmbitious!野心的でいいじゃんを歌った後、
メンバーは次々とステージから退出する。
壇上に残ったのは紺野・小川の二人。

ここで二人が卒業に関してそれぞれ報告をする。
そして、流れ出すメロディは「好きな先輩」。
1番は小川・紺野で歌い、2番からは高橋・新垣が加わり一緒に歌う。

気が付くと昼公演だけでなく、夜公演ですらも泣いていた。
はっきり言って、自分がこのタイミングで泣くことは
自分自身でもまったく予想していなかった。

最終日、恐らくメンバーは二人にメッセージを贈るだろう。
その時は泣くだろうと思っていた。
多分さゆみんも泣いているだろうし。

だが、昨日の公演で、涙が出たのは自分でも意外だった。
一体、自分は何で泣いているのだろうか。
その理由は未だによくわかっていない。

ただ卒業が悲しいから涙が出ていたわけではない。
悲しいからではないなら、嬉しいからなのだろうか。
一言でいえば感動したことには間違いないのだが・・・。

5期4人での「好きな先輩」を歌って欲しいと、
ずっと願っていたからだろうか。
それが叶った事は確かに嬉しかった。

でも、単純に嬉しい、という気持ちだけではなかったと思う。
その中には、この好きな先輩が最後の好きな先輩であり、
もう二度と聞く事の出来ないかけがえのない物だから
という気持ちもあったのかもしれない。

俺はこの4人が歌った「好きな先輩」をみるのは初めてだ。
だから加入当時のことを思い出すことはできない。
それでも、この曲からは4人の絆を感じる事はできる。

今回のハロコンもカラオケコンである。
モーニング娘。はメンバーの増減が特徴のユニットであり、
オリジナルのメンバーで歌う事が稀である。


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