2006 Summer ワンダフルハーツ 代々木 7/23 その1
2006.07.24 Monday 22:55
ALMIC
ここでメンバーもファンもひとまず一息をつけたようだ。
場が張り詰めた状態から柔らかい雰囲気になった。
次のれいなは泣きじゃくっていたけど、
言っていた事が割と面白かった(内容失念)なので
そのままの雰囲気だったかな。
その後愛ちゃん、ガキさんのコメント。
いつもどおり言葉で上手く表現できない愛ちゃん。
まとまりなく話していると
新垣:愛ちゃん、それ全然まとまってないから。
と突込みが入る。
しかし、自分の番になるとやっぱり泣きじゃくって
ほとんど言葉が出てこないガキさん。
愛ちゃんに優しく肩を抱きかかえられていた。
この辺のやり取りが本当に5期らしいね。
5期以外のメンバーと5期のメンバーどちらが想いが強いかを
論じるのはナンセンスだろう。答えの出しようもないし。
だが、やはり同じ代でしか分かち合えない苦労や喜びは確実にある。
この二人を見送る二人の気持ちは特別なものだろうね。
会場全体に「5期」の存在を伝え、感動を呼ぶことが出来たのは
5期の絆が紛れもない本物であったからに他ならない。
美貴ちゃん、よっすぃは各々の立場もあり、
しっかり言葉を言おうと頑張っていた。
特によっすぃは初めての後輩の卒業という事で、
気持ちはかなり揺らいでいたようだ。
それでも最後までしっかりとリーダーを勤め上げていた。
ボーイッシュで頼もしいけれども、
意外と女の子らしくて優しいよっすぃ。よく頑張ったね。
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このコメント聞いて、やはりさゆみんは良く考えて話す子だな
と再確認するとともに、芯の強さを感じられた。
道重:本当につらい時に紺野さんの笑顔に助けられました。
という言葉もあったように、辛い事も沢山あったと思う。
考え込んじゃうタイプだから、辛い事があると余計に重く感じてしまう。
考え込むと寝てしまったり、ナマケモノになりたいといったり、
一見するとお気楽主義にみえるさゆみん。
それは、深く思い悩む事が多いため、
そこから開放されたい気持ちの表れだろう。
最後に、こんこん、これまで本当にありがとう。
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