モーニング娘。 8期オーディションの計画

2006.07.25 Tuesday 19:00
ALMIC


image[ワンダフルハーツポストカード]

もう少しワンダのレポはするつもりだけど、
その前にもう一つの大きな話題に触れておこう。

サンスポのニュース内にある一文

一方のモー娘。は紺野と小川の卒業で8人になるため、今月中に8期メンバーの募集を行う。

公式ではまだ何も発表がないが、
どうやら記者会見で8期メンバーの募集を発表したようだ。
となると、来週のハロモニあたりで発表だろうか。

俺はこの記事を見たとき、ほとんど違和感なく受け入れる事が出来た。
それはこのタイミングで発表される事を予想していたからだ。
しかし、多くの人はそうは受け止めなかったようだ。

共犯者。さんの中から引用。
なんていうかさ。

落ち着きないよな、本当に。もう少し時間をあげようよ。
「これがモーニング娘。だから」と言われれば「そうだよね」と納得するしかないんだけれども、それにしてもフワフワしている。7期メンバーの久住小春さんだって何かを成し遂げたとはまだ思えないのです。もちろんいいペースで成長しているとは感じますが、やっぱり時期尚早。

しかしながら、「8期募集」に対しての自分のこのネガティブ感情をちょっと突っ込んで考えてみると、それは小春ちゃんやモーニング娘。自体がまだフワフワしていることに対しての心配から生まれているんじゃないことが明らかになる。

つまり僕は、「卒業→ハイ、募集」みたいな流れが気に食わないんだと思います。
卒業したと同時の募集。無くなったから「ハイ、補充」みたいな簡単な流れ。人が「人材(この言葉、僕は大嫌い)=もの」になってしまうような、そんな感覚。事務所の浅はかな考えが透けて見えることに嫌悪感が湧く。僕はいつも事務所に対してあまり愚痴を言わないけれど、今回はとっても言いたい気持ちです。

そんな感情の裏にはやはり「紺野さんはハローから卒業なのだ」という寂しさがある。もし紺野さんと小川さんが「モーニング娘。卒業」のみでOGとしてハローに居残り、卒業後も変わらず幸せなその姿を見せてくれていたら・・・・そう考えると「いなくなってしまう」と「メンバー募集」が混ぜてはいけない劇薬のように僕には感じられる。そこを混ぜるから、ネガティブで事実を拒否したい感情が生まれるわけです。


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