宝の箱

2007.04.13 Friday 18:35
ALMIC


ちょっと諦めがいいと言うか、嫌な事に目をつぶってしまう所もある。
誰でも嫌な事からは目を背けたくなるけれども、
そこは強く立ち向かっていって欲しいね。



このように解釈しているけども、まだわからない点がいくつかある。
1番がさゆみんに対して、2番が小春ちゃんに対してのメッセージなら
パート割りもそうであるべきなのだが、実際はそうなっていない。

また、大サビでも繰り返されるフレーズ
「喜びは誰かと分かち合えたら尚良い」
ここの解釈がいまいち釈然としていない。

分かち合う仲という意味でも、大人への狭間という意味でも、
この歌はさゆみんとえりで歌って貰った方がしっくりくる気もする。
でも、絵里はそういう狭間での苦しみはあまり見えないね。
そうなると、未来の小春ちゃんへ向けられたのかもしれないな。

まだまだわからないところもあるけれども、
これまでの重ピンク、こはっピンクとの違いや、
この曲で言いたいことを考えながら聴くと、
ただ聴いているよりいろいろなことが見えてくると思う。

これまでに見たことがある人も、これから見る人も、
コンサートでは是非この歌が何を意味しているのかを考えながら
聴いて欲しいと思う。

俺の解釈は俺の解釈であり、10人いればそれぞれ別の考えがあると思う。
その全部が感じた人にとっては真実であり、
その数分だけの表現が出来たと言うことでもあると思う。

ま、つまり、
「みんな真剣に聞いてくれよ。」
ということが言いたかったりするわけだ。
トイレタイムにするなんてもったいないですよ。

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