ハロ☆プロ夏祭り 7/15,16 名古屋part5

2007.07.26 Thursday 17:55
ALMIC


27.ふるさと
 久住・光井・ジュンジュン・リンリン

ずっと中国人の2人は、バラードをきちんと歌えるのかが心配だった。
外国人の訛りがあると、歌にどうしても感情移入ができない。
今回はふるさとという、娘。のバラードの代表曲の一つを歌った。

出てきた瞬間、「あ、これはアリだな」と思った。
ふるさとはもちろんジュンジュンやリンリンにもある。
例えたどたどしい日本語であったとしても、
故郷を思いながら日本語で歌っていると思えば受け入れられると思った。

歌い出しはジュンジュンとリンリンだが、
メインは久住・光井の二人が歌う。
一番のメインは久住が担当。

この曲は7期の課題曲でもあるため、久住には思い入れの強い曲だ。
オーディションの時と比べると、大分歌えるようになって来たかな。
高音は割りと安定するんだよね。低音の方が苦手に見える。
一番高いところはちょっとずれてはいたが・・・。

ジュンジュンとリンリンは多分、歌は上手いのだと思う。
12億いるといわれている中国の中から、選ばれし者だからね。
ただ、今のところそれを確認できるほど歌を歌っていない。

サビの後半のメインを1回でいいから歌って欲しかったな。
ジュンジュンとリンリンの歌をじっくりと聞けるのは
どうやら秋ツアーまでお預けのようだ。

28.桃色片想い
 道重・菅谷・鈴木

さゆみん出番少ないなー。口パクの7Airだけかよー。
って思っていたときにこれですよ。

暗転している時に真ん中に一人で現れるさゆみん。
しかも衣装はピンクでブリブリの衣装だ。
こ、これは?!と期待が高まる。もしかしてソロ?とまで思った。

実際は、菅谷・鈴木の3人で歌うことになったが、
この3人の中でもセンターをとり、一番のメインを務めている。
菅谷・鈴木が、Berryz・℃のエースであることを考えると、
このさゆみんの扱いは本当に嬉しいね。

確実に生歌で歌っている。高音にさゆみんが付いていけずに
息切れするところも多数あるのだけど、
それでもやっぱり生歌の方が全然いい。

歌は大分上手くはなったと思う。あとは体力が必要かな。
体は動くのだけれども、声が出ていない。
これは経験とトレーニングの差だと思う。

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