この間書いたように、俺がヲタになったのは2002年5月ぐらい。
時期的に言うと、5期が加入し、いきまっしょいが発売され、
ハロマゲドン発表の直前あたり。

ハロの楽曲はそれまではシングルは大体聴いていた。
（娘。、プッチ、タンポポ、ミニモニ。、シャッフル、カン梨華辺りまで）
アルバムはベスト１を持っていたぐらい。

最近ちょっと話題になっている、昔の曲を聴いてないの？ってお話。
俺はヲタになってから昔の楽曲はほぼ全部聴いたと思う。

聴いた目的は多くの人が言うように「娘。の事をもっと知りたかった」から。
でも、その目的の理由には「好きだからもっと知りたいと思った」
という理由よりも強い理由があった。

一つ目として、周りの人との話題についていけないから。
二つ目として、ライブの予習。知らない曲じゃやりにくいからね。
三つ目として、ゲームのためｗ　
あるハローのゲームでかなり知識が必要だったんですよ。

今ぐらい好きなら単純に「好き」という理由で聞けたかもしれないけど、
いきなりものすごい好きになったというわけじゃなく、
結局こうやって調べていくと同時に更に好きになっていったという感じだな。


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最終公演の時、皆サイリュウムをどういう想いで振ったんだろう。
俺の想いは、ファンが色をそろえるという行為で、
モーニング娘。はこんなにも愛されているんだよ、
って事を伝えたかったのが一つ。

飯田と、メンバーと、そして企画してくれた人達に敬意を払ったのが一つ。
素敵な思い出を作りたかった事が一つ。

それだけですよ。
「夢の中」を知っているって事があの場でそんなに大事な事とは思わない。
大事なのは気持ちなんじゃないですか。

「夢の中」を知っている、さらにその背後事情まで知っていれば、
より多くの感動を得られる。
そういうのを見て、知らない俺（背後事情までは知らないんで）は、
ああ、知っておけばよかったな、と思う。

そう感じた人は自然と昔を知りたいと思うだろし、
こういう事は自然になっていくものなんじゃないかな。

個人の主観を他人に押し付けられないなんて事は当たり前ですよね。
「当たり前」とかこれが押し付けという事なのか？！