ヲタ道
2005.04.12 Tuesday 20:44
俺の求めてる物ってなんだろう。
昨日ある事がきっかけでちょっと悩んでた。
今日はその悩みを書くが、恐ろしくキモイ更新になった。
欲ってのはきりがないもので、
俺よりも強いさゆヲタが居るとやっぱり悔しい。
物凄い勢いで5列以内ばかり参戦し、
本人にも認知され、返事も貰っている。
そういうのを見るとやっぱり悔しい。
前のほうで見る事や、レスを貰う事、認識される事、
それだけが大事とは思わないけど、
それらも欲しい事も確かなんだよ。
今、一番俺が求めている物。
これを真面目に考えてみた。
彼女が頑張っている姿を見れればいい、
成長しているのを見ていればいい、
見守っていればいい。
そんなに俺は大人にはなれないんだよ。
それだけじゃ満足できない。
想いを伝える事。
これを求めているのかな。
近くに行かなくても想いは伝える事はできるだろう。
が、やっぱり俺を認識させた上で伝えたいんだ。
そして、出来る事なら一方通行じゃなくて、双方向に想いを受け取りたい。
さゆみんがステージ上で表現している物、
それは確かに俺に届いている。
でもダメなんだ。俺だけに何かを伝えて欲しいんだ。
そのためにはやはり前に行くしかないのだろうか。
少なくとも俺という個を認識させるには前に行かないとダメだろう。
仮に今俺が最前連続参戦とかを試みたとしよう。
恐らく俺はそのために多くの物を犠牲にせざるを得ないだろう。
それでいいのか?
現状でも俺はそこそこいろいろな物を犠牲にしている。
結構良席系だからね。
一般の人から見ると、バカな事をやっているとしか見えないだろう。
でも、俺の心は確かに満たされている。
豊かになっている。
そして、自分自身を成長させていけている。
だがしかし、これ以上に莫大な金を得ようとするなら
大切な何かを失う事になるだろう。
こんな俺でもプライドもあれば美意識もある。
それらを捨てていいのか?
彼女のためなら全てを捨てられる
俺はそういう考えは好きじゃない。
自己犠牲なんて美しくもなんともない。
彼女たちがそんな事は望んでいるわけがない。
俺らは彼女たちのステージを見て、
彼女たちからメッセージを受け取って、
自分自身の人生を豊かにしていく事こそ
彼女たちに対する答えなんだと思う。
とりあえず現状より出費を増やさずに想いを伝える手段は
ファンレターを書くことかな。
伝えたい事があったら手紙に書くことにしよう。
これは返事を貰いたいからじゃない。
想いを伝えたいからだ。
返事がもらえれば最高だけどね。
しかしね、こういう選択、
所詮力のある奴から見たら
力のない奴の言い訳にしかならないんだよ。
もし金が無尽蔵にあったら全部最前行きますから。
そして、そういう世界を知らないのに、
そうじゃない世界のほうがいいなんて選択が出来るわけがない。
選択しないのと、選択できないのでは大きな違いがある。
だから、俺は決めた。
いつかツアー全部を最前で回る。
半分ぐらいで妥協しそうだけど。
もちろん今すぐには無理だ。
だが、いつか回ってやる。
負け犬の遠吠えなんて誰にも言わせないためにも。
選んだ結果、多分そこに求めた物はないのだと思うんだけど
それはやってみないとね。
2年後になるか3年後になるかはわからん。
が、大切な物を犠牲にすることなく、いつか回ってやる。
とりあえず・・特許でも書くかな・・・。
それより前にもっと大切な物をみつけたらやりませんwww○○○な状況になったらどうする?ってたまに聞かれるけど、状況によっては普通にヲタ辞めますよ。ま、レアな状況ですけどね!その程度なの?って言われるけど、大事な物は犠牲にしません。
Comments
実は僕もそれ、永遠のテーマだったりします。
そしてALMICさんのその想いが
僕に凄く似ています。
ALMICさんは「前へ前へ」
僕は「参戦数」と多少違いますが。
僕の現状の「お金」では、現在の行動がマジで精一杯だったりします。
借金や仕事後にバイトでもやったら
なんとでもなるとは思いますが…
大切な何かを失える勇気が欲しい…
大切な物は失っちゃだめですよ。
私が思うのは、本当に今が精一杯なのかって事ですね。もっと一生懸命努力(もちろん犠牲にしないで)すれば何とかなるんじゃないかな、頑張り足りないんじゃないかな、自分の能力を100%出し切ってるのだろうか、そんな思いになります。
ほら、娘。達が思ってる事に近づいてきましたよ。自分を高めていく事によって、想いを伝える事を成す。その道を探したいですね。
ありがとうございます。このエントリを書いたのも、誰かにアピールしたいとか、同意を得たいとか、そういうのではなく、自分の決意を示したかったんです。言葉にする事で自分の考えも整理できますしね。
お互いに刺激しあうといいんですけどね。はっちまん。さんはやっぱり愛推しですから。
さゆ推しの人でも数人刺激になる人が居ます。彼らには負けないように頑張りたいと思います。