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COUNTDOWN CONNECTION 7/30  

3000枚限定

土曜日に放送されたFM-FUJIのCOUNTDOWN CONNECTION。
今日はそれについて書き起こします。
やったらと長くなったので潜ります。
あいざわ:はい、○○とりまーす。え、何々?
道重:これしたほうがいいですか?
あいざわ:した方がいいかなぁ、どっちでもいいよ、しなくてもいいよ。
小川:した方がいい
道重:うん、大丈夫だよ
あいざわ:それ上になんというかボンボリとかついてるから・・・
道重:でも大丈夫
あいざわ:何をやっても可愛いね。腹が立つぐらい。
小川:みて、ヘッドフォンが大きく見えるもん。顔がちっちゃいから。
あいざわ:ほんとだ。俺なんてほら、こんなにちっちゃくみえる。
道重:そんなことないです。
あいざわ:出席をとります。小川麻琴君。
小川:ハイ
あいざわ:亀井絵里君。
亀井:ハイ
あいざわ:道重さゆみ君。
道重:ハイ
久住小春君。
久住:ハイ!
あいざわ:新人の久住小春ちゃんですね。はじめましてよろしくお願いします。
一同:よろしくお願いしまーす。
あいざわ:あいざわ元気さんと井坂綾さんです。
井坂:よろしくおねがいします。
あいざわ:あいざわ元気さんは小春ちゃんのお父さんと同い年です。
久住:え
小川:そうなんですかぁ?
あいざわ:びっくりだよね。13年前に生まれたんだよね?小春ちゃんね。
久住:はい。
あいざわ:92年だよね。あいざわ元気は離婚した年ですね。
道重:ヤダ
あいざわ:僕がブルーだった頃、お宅はハッピーだったわけですね。
久住:ハイ
小川:誕生したの。
あいざわ:井坂さぁ、ちょっとおもったんだけどさぁ、13歳ってね、10年前の記憶がほとんどないんだよ。
井坂:そうですね。10年前って・・3歳。
あいざわ:すごいことだと思いません?
道重:すごーい
亀井:うーん
あいざわ:だって、例えば亀井。10年前いくつでした?
亀井:えー10年前は・・・えーーー、えーーー、じゅ・・
あいざわ:お前それぐらい引けよ
亀井:10年前ですよね
小川:計算できますか?亀井さん
亀井:16歳なんで・・
あいざわ:16歳。10引いて。
道重:6歳じゃん?
亀井:6歳です。
あいざわ:そうだよ。ちょっと時間かかっちゃったね。6つの時のことは覚えてますか?
亀井:え?なんですか?
あいざわ:6つの時のことは覚えてますか?
亀井:えーと、小学生に入学する前ですね。
あいざわ:小学校にな。幼稚園。
亀井:あんまり記憶にないですね。

エリックはアホや!

あいざわ:道重は10年前の記憶ありますか?
道重:10年前ですか。すごいお姉ちゃん子で、お姉ちゃんにひっついてたイメージがあるんです。
あいざわ:へー。お姉ちゃんいくつ離れてるの?
道重:2つです。
あいざわ:へー。お姉ちゃんモームス入らなかったの?
道重:入れなかったです。ハイ・・・
小川:兄弟で入ってたらすごいですよね。
道重:すごいですよね。いないですもんね。
あいざわ:そういえば居ないよね。ハロプロでね。兄弟で入ってる・・
小川:居ないですね
あいざわ:ハロプロでは居ないよね。そうだよね。で、小川は10年前の記憶はありますか?
小川:10年前は多分7歳か8歳ぐらいなんですけど、相当もうすごい遊んでましたね。外で。
あいざわ:あそう。
小川:木登りとかすごいしてましたね。
道重:えぇーー。すごーい
亀井:なんかイメージできる。登ってそうだもん。
小川:登ってました。
道重:やんちゃ
あいざわ:おてんばだったの?
小川:相当です。なんか木登りとかしてて、一回木から落ちた事とかあったんですけど
道重:えー、あぶなーい。
小川:そしたらちょっと怪我をしちゃって、病院に行ったら、女の子なんだから木登りは止めなさいって先生に。
道重:そりゃそうですよね。
あいざわ:木登り好きだったな。俺も。
井坂:面白いですよね。
小川:面白いですね
井坂:色んな所に枝があってね。
小川:そうなんです。
道重:えーやったことなーい。
井坂:足に・・よいしょーーっみたいな。
小川:そう。ワクワクしましたよ。
あいざわ:モームスの皆さんが木登りしてたら、止めなさいお猿さんじゃないんだから、とか言われるけど、井坂が登ってたら、止めなさいゴリラじゃないんだから
井坂:なんでゴリラなのよ
亀井:ゴリラじゃないですよー
あいざわ:オラウータンぐらい
井坂:木登りって登るより降りる時の方が怖いですよね
小川:降りる時の方が怖いですねぇ
井坂:そうですよね。
道重:なんか降りられなくなっちゃったって聞きますもんね。よく。
あいざわ:エントツもそうだよ。うん。
小川:エントツ登った事あるんですか?
あいざわ:ごめんなさい。あります。
一同:すごーい。
あいざわ:本当はいけないんだよ。いけないんだよね、やっぱり。いけないけど、高いところ大好きで、崖とか登るのはいいんだけど降りられなくなったりとかね。
道重:あぶなーい。
小川:挑戦者ですね。
あいざわ:猫みたいですよね。ちょっとね。
小川:すごいですね。
あいざわ:小川は、夏は好きなほうですか?
小川:夏大好きですね。
あいざわ:そんな感じですよね。久住小春は夏は好きですか?
久住:好きです!夏生まれなんですよ。
あいざわ:あの、夏生まれは夏好きになるの?
久住:はい!
あいざわ:へー。言い切りましたね。じゃあ俺は例外なんだね。きっと。7月生まれなんですけどね。でも今年ちょっと好きだけどね。
井坂:今年でもそんなにまだね。
あいざわ:まだ大丈夫?
井坂:なつぅ!っていうのはね。
あいざわ:道重は夏好きですか?
道重:好きです。
あいざわ:あ、好き。
道重:夏生まれだし。ウフフ。
あいざわ:あ、そう。亀井は?
亀井:えー、夏より、冬とかの方が好きです。
道重:へー、なんでぇ?
あいざわ:なんで?
亀井:いやー。暑くないですか?
あいざわ:そりゃそうなんだけどね。
亀井:寒い方がすきです。
あいざわ:もっとなんかこう、冬の方がおしゃれしやすいとかさ。なんかあるじゃんそういうの。
亀井:ああ、あります。ファッションは冬の方が好きです。
あいざわ:好きな人と手をつなげるとかさ。そういうのないか。
小川:そういうのないですね、まだ。
亀井:はい。
あいざわ:でもそういうの思うらしいよ。冬になると寒いから、あの、堂々と寄り添って歩けるとか、そういうのが女の子は好きだって。
井坂:そこまで計算高くないもん。年齢
あいざわ:歌の歌詞にあるね。そういうのね。井坂さんどうなんですか。夏と冬は。
井坂:夏と冬ですか。私春がいい。
小川:あー。丁度いい季節ですね。
あいざわ:大人でしょ。
井坂:秋よりねぇ、春がいい。
亀井:暖かい。
小川:落ち着いてる。
井坂:日に日にこう暖かくなっていく。
道重:気持ちいい。
井坂:秋はね、日に日に寒くなっていくから嫌。あいざわさんは?
あいざわ:俺は断然冬だね。
小川:あ、そうなんですか。
道重:へー。
あいざわ:寒ければ寒いほどいい。
一同:えぇぇぇ。
亀井:あ、でも一緒です。
あいざわ:氷点下30度とか大好き。
亀井:あぁ、あ、それはちょっと違う
あいざわ:ホントホント。これ大げさでもなんでもなくホントにそう。
道重:えーー。
あいざわ:空気がキーーンとなんかこう。空気が凍ったような感じで。
道重:やだぁ。
あいざわ:そういうときの北海道ってね、音が聞こえにくくなるのね。ちょっと。それで雪が音を吸収してくれて、しーーんとしてる感じがね、いいんですね、これがね。
道重:へーちょっと行ってみたい。
小川:幻想的だ。
久住:さむーい。
あいざわ:あまり冬の北海道は行ってないか。
小川:そうですねぇ。あんまり行かないですね。
道重:行った事ない。

冬の方がファッションを楽しめると言ったエリック。
だがこの日のエリックの格好はというと・・
「FUCK MILK GOD POD」
というプリントがされたTシャツをピタッと着てた。
そんなにおっぱい強調されたらたまりませんよ。

あいざわ:久住小春ちゃんは、モームスに入ってもう何ヶ月?
久住:えと、2ヵ月半ぐらいだ。
あいざわ:あ、そう。
小川:早いねぇ。
あいざわ:なれた?
久住:結構最初の頃よりは慣れました。
あいざわ:最初モームスに入って何が一番大変でしたか?
久住:ダンスとか歌が・・
道重:そうだね
あいざわ:そりゃそうだよね。でも最初に入った時に、絶対やってやるんだっていう自信をすごく、こう、覗かしていたというか、気合入ってたじゃない、最初。
久住:ハイ。
あいざわ:で実際入ってみるとやっぱり大変だった?
久住:でも、すごい、先輩達からこう、いっぱい間違えると怒られるけど
あいざわ:怒られるんだ。
久住:でも、コンサートとか、すごく、なんていうんですかね、達成感があって。
小川:あー。頑張ったからね。
亀井:がんばってた。
あいざわ:今のとこ、久住小春はまだ大失敗はしちゃってない?
久住:大失敗・・。
あいざわ:今だから言える大失敗とかある?
小川:まだ二ヶ月しか入ってないよ
久住:大失敗、あるんですよ。
あいざわ:なに?
久住:あの、いっていいんですかね?
あいざわ:言っていいよ。
久住:あの、コンサートで一回歌詞を間違えた事があるんですよ
あいざわ:なーんだ。そんなの当たり前じゃない。
小川:歌詞間違えた事あったね
あいざわ:歌詞を間違えた事がない人なんて居ないでしょ?
亀井:いなーい。
道重:あ、間違えてる。
亀井:たまーに。
小川:そうですね、たまに間違えますけど。
あいざわ:振り付け間違えるのと歌詞間違えるのどっちが恥ずかしいの?
小川・道重:歌詞間違える方が恥ずかしい
亀井:だけどたまに、こうみんなが止まる所なのに、一人で動き出した時
道重:あーそれは恥ずかしい。本当に。
井坂:決めるところでね。
あいざわ:それはね。ピシッと止めなきゃいけない所でトントントントンって歩いちゃったりするとね。
道重:それは恥ずかしい。相当恥ずかしい。
あいざわ:僕なんて昔あの、音楽やってた時に、僕だけ曲順を間違えて・・
小川:あら
あいざわ:すごい次の曲静かな曲なのに、僕ドラム叩いてたんですけど、一人だけバカーン!っていっちゃって・・
一同:ははははは
あいざわ:すいませーん。
道重:ハプニング
あいざわ:そういうのありますよね。
小川:いっぱいありますね、コンサートやってると。
道重:そうですよねー

はて、小春ちゃんのステージというとハロコンしかないわけだが、
いったいどこで歌詞間違えたかな。記憶にない。
メンバーも小春ちゃんが間違えてたのは認識してたな。

振り付けを間違える件だけど、
この日のつい2日前にミュージックステーションがあった。
そこでさゆみん振り付け間違えてこんこんに救われるという事があったんだよね。
やっぱり恥ずかしかったのかな。

あいざわ:久住小春ちゃんは目指しているアーティストってか先輩いますか?
久住:藤本さんにずっと憧れてて、で今もずっと藤本さんに
あいざわ:ほう。ミキティ。
久住:はい。
あいざわ:ミキティこの裏にいるんじゃなかったっけ。
井坂:あ、私の裏に居ます。
あいざわ:ミキティ居るんだよ今。
井坂:井坂のストップウォッチの裏に。
あいざわ:いいですか、せーの。ハッ。
小川:あ、ホントだぁ!
道重:若い藤本さん!
あいざわ:若いとか言ってる!
小川:デビュー当時のですかね。
井坂:そうです。この番組に。
あいざわ:そう。これステッカーもらって貼っといてくださいって。
亀井:そうなんだー。
道重:ほら、憧れの藤本さんだよ。
小川:よく見てよく見て。
あいざわ:じゃあこれストップウォッチあげるわ。
井坂:ちょっと!
あいざわ:あ、そうか。俺んじゃない。
井坂:商売道具。

日曜日触れたけど、この日の録音は見に行ってたためその場に居た。
ブース内の音は聞こえないので、ラジオを聴きながら見ていたのだが、
電波がよくなく余り聞こえなかった。

聞き取るのに集中するより目の前に居たさゆみんに集中していたため、
内容に関しては1/3程度しか聞いていない。
このときも何か見せていたけど話の流れは掴めていなかった。
しかも俺は井坂さんの後ろ側に居たのでなんだかわからなかった。

あいざわ:そうかぁ。なんか、どんな感じなんだろう。そういう憧れていたグループに入って今自分がやっているって
小川:ホントですよね。
あいざわ:時々ほっぺたつねりたくなんない?なんか。
久住:えぇ・・
道重:でも凄く堂々としてますよ、久住ちゃんは。
亀井:なんかライブ前とか、初日とかも、あんまり焦ってないんですよ
道重:緊張感とかも全然ない感じ。
小川:それ困るね。
道重:すごい楽しそうですね、いつでも笑っている感じ
あいざわ:そうなの?ホントに自分でもそう思う?
久住:緊張はすごいしていると思うんですけど、でもいつも楽しいです。
あいざわ:あがっちゃう事はないんだ?
道重:緊張したらしゃべっちゃうタイプだね
久住:そうですね、緊張したら走ってると思います。
井坂:走ってるんだ。じゃあ楽屋の中でもグルグルグルグルグルグルグルグル。
久住:そうそう。どうしよう始まるって。
あいざわ:昔からそうやって人前でなんか大勢の前で喋ったりとかそういうのは得意だった?
久住:そうですね、先生が手を上げてくださいっていったら、結構自分から手上げてた。
小川:えーすごーい。
道重:すごいねぇ。前に出るんだね、ちゃんと。

緊張感を力に変えられるタイプの人は確かに存在する。
スピードスケートの清水宏保選手や、北島康介選手なんかがそうじゃないかな。
もし小春ちゃんがそういうタイプの人なら、これは大きな武器になるだろうね。

そんな小春ちゃんをみて、素直に感心するさゆみん。
さゆみんも緊張にはそこまで弱い方ではないと思うんだけど、
意外とネガティブなところがあるので、
おそらく大舞台に向かうと心配や恐れがでてきちゃうんだろうな。

あいざわ:でもみんなそういうの、亀井もそうなんじゃないの?
亀井:いや、亀井は違いました。あの、絶対もう手は上げないし、絶対目も合わせないっていう。
小川:ホントー?今じゃ想像つかないね。
亀井:なんか、そういう、最初はそういう自分を変えたいっていう気持ちではいったんですよ。
あいざわ:あ、自分を変えたくて入ったの?
亀井:ハイ。
小川:なんかいいこと言ってる。
亀井:恥ずかしいんですけど。
あいざわ:変わった?変わったよね
小川:かわったよー。
道重:だって超しゃべるもんね、今。
亀井:ハイ。

エリックの娘。に入った動機を始めて知った。
なるほど。自分を変えたかったのか。
エリックが「いいことある記念の瞬間」が好きなのもわかる話だ。

今の自分を変えたいと思っている人はたくさん居るだろう。
俺もそう思っている。しかし、中々足を踏め出せない。
こうやって実際に自分を変えていっている人を見る事で、
自分を変える勇気を貰えるんだよね。ありがとうエリック。

あいざわ:へー。道重は?
道重:さゆみも大人しいほうでしたね。ウジウジしてるほうでした。
あいざわ:ウジウジしてるほうだった。
道重:ハイ。
あいざわ:ちょっとしたことで。
道重:ハイ。
あいざわ:それがやっぱりモームスに入ると。
道重:そうですね。自信がつきましたね。
あいざわ:ウジウジしている時間ないもんね。
道重:はい、自信がつきました。
あいざわ:小川は?
小川:私は、そうですね、でも昔から結構人前に立つのは結構好きなほうでしたね。
あいざわ:あ、そう。チアリーダーな感じ?
小川:あーそれはやってないですね。でもホントにこの二人は、
あいざわ:このってのは、今、亀井と道重?
小川:そうですね、亀井ちゃんと道重ちゃんは、変わりましたね。びっくりするほど。ホントに亀井ちゃんとか入った頃幸が薄かったですからね。
井坂:幸が薄い
道重:でもそれはたまに今でも幸が薄いですけど
小川:それがキャラクターになったんですけど。
井坂:やなキャラクターよねぇ。大きなお世話ですよね
亀井:ですよね。
あいざわ:私は一体何のためにこの世に生まれてきたんだろう
井坂:私も昔言われた事ある。幸薄そうって。大丈夫、変えられるわ。
亀井:ほんとですか?
井坂:私も幸薄いのかな今。
あいざわ:薄いけどね。この人未だにね。全然サンプルにならないけどね。幸は薄いけど体は厚い。
道重:全然細いですよ。
あいざわ:そう。じゃあ明るくなったんだ。
小川:明るくなりましたねぇ。
亀井:ハイ。よかったです。
あいざわ:道重はどんな感じだったの?入った時。
小川:さゆも静かでしたね。結構。
道重:いなかっぺだったんですよ。すごい。
小川:なんか、すごい天然な子だなっていうイメージがありましてね。さゆは。
道重:もうずっとなんか顔が真っ赤で、すごい田舎の子って感じだったんです。
あいざわ:それがかわいいんじゃない。
道重:やですやです。
あいざわ:あそう。
道重:はい。
あいざわ:ほっぺた赤いのが嫌なのに、なんで女性はなんでわざわざこうやって自分で塗るんでしょうね。不思議ですね。


案外さゆみんってネガティブなんですよ。
そうかと思うと「今日もかわいい」なんてポジティブなところもある。
このポジティブさって実はネガティブの裏返しだと思うんだよね。
梨華ちゃんとそこは一緒。

俺も根は結構ネガティブなんだけど、大学の友達とかにはポジティブって言われた。
自分のネガティブを克服するために、意識的にポジティブに振舞う。
さゆみんもそういうところあると思うよ。

基本は自分に自信がないんだと思う。
そんなさゆみんも自信が持てるようになったという。
・・・何に対して?やっぱり自分の可愛さなんだろうな。

さらに案外いなかっぺにコンプレックスを持っていたみたいだ。
確かにメンバーの中でも田舎のほうではあるな。
福井の愛ちゃんといい勝負だろうか。

その素朴な感じがいいんだよ。
汚れを知らない清純さがあるじゃん。
赤いほっぺが最強に可愛かったんじゃん。

あいざわ:さて、今日はですね、来ていただいたのは、7/27にニューシングルリリースされたということで来てもらったんですけども、えーと、久住小春ちゃんにとっては、これは何枚目になるの?
小川:デビューだよね。
あいざわ:デビューになるわけでしょ。これがね。そうだよね。レコーディングというのはどうでした?
久住:先輩達の見学してたんですよ。始まる前に。それで、レコーディングをしてくれる人のやり取りとかを見てて、あ、こうするんだなとか思ったんですけど、それで自分が実際やってみたら、なんかうまくいかなかったりしました。
あいざわ:そうだよね。今までにヘッドホンをした状態で歌った事ってあった?
久住:ないですね。
あいざわ:凄く違うでしょ。
久住:なんか自分がこう喋ったらボーンって、響いてびっくりしました。
あいざわ:そうそう。全部ね。で、リバーブっていうか、わかる?リバーブって。こう自分の声に、こう深くするような。なんて表現したらいいんでしょうね。お風呂で歌っている感じなるじゃない。
小川:エコー?
あいざわ:エコー。エコーっていうかリバーブ。例えば今僕たち喋ってるでしょ。これ僕がお願いするとミキサーさんが今ねリバーブかけてくれるから、リバーブかけられるとこうなるのよ。「こんにちは」
一同:あーーー。
道重:すごーい。
久住:ホントになってる。
小川:ホントになった。
あいざわ:いいよ、かけっぱなしで。喋るとなるよ。
久住:こんにちわ。
小川:おーー。ちょっと格好いい。
道重:きれい。
小川:すげー響いてる。
道重:あーー喋りたい。
あいざわ:喋りたい。どうぞ。こんな感じでレコーディングのときもさ、使うじゃない。
久住:ハイ。
あいざわ:そういうのもあまり経験なかったからね。
久住:はい、ないですね。
井坂:もういいですよ。
道重:ありがとうございました。
あいざわ:それでは27日にリリースされた曲を聞かせてください。曲紹介お願いします。だれがしてくれるのかな?
小川:えと、小春ちゃんが。
久住:それでは聞いてください。モーニング娘。ニューシングル、
一同:色っぽい じれったい

あいざわ:ちなみにお送りしたこの曲の一番最初の台詞は、小春ちゃんが言っているということです。お送りしたのは27日にリリースされたニューシングル、モーニング娘。色っぽい じれったいでした。
あいざわ:今のCMの間に、新人久住小春から楽しい質問を頂きました。「え、ラジオもCMあるんですか?」って。カワイイ!
小川:カワイイ
道重:かわいいー
あいざわ:それ井坂が言ったら殴りますけどね。小春ちゃんが言うとなんでこんなにかわいいんだろうね。で、NHKはCMがないんだよって言う話を今しててね。出身地によってチャンネルは違うんだねっていう話をしていたんですけどね。ま、それを亀井が眺めながら、私は東京だけどね・・
亀井:ちがうー、そんなことないですー
小川:○○しないでくれます
道重:いやだー
亀井:違いますよぉ
あいざわ:ちょっと入っていけなかったのね。
亀井:そうですそうです。
道重:それです。
あいざわ:亀井はじゃあ、もうずっと東京生まれの東京育ち?
亀井:そうですよ。江戸っ子で。
あいざわ:え、おじいちゃんおばあちゃんも東京?
亀井:もちろんです。
あいざわ:あ、じゃあ、3代続いたら江戸っ子だ。
亀井:ハイ
小川:江戸っ子だぁ
あいざわ:べらんめぇって感じ?
亀井:え?
あいざわ:わかんないね。
道重:すごーい。うらやましい。
あいざわ:じゃあ、てやんでぃって感じ?
亀井:あ、てやんでぃって感じ。
あいざわ:お、てやんでぃ、お、ちゃんとわかってる
亀井:わかってますよ
あいざわ:すごいね。東京以外で日本でどこが好きですか?亀井は。
亀井:え?
あいざわ:今まで仕事であちこちいったでしょ
亀井:はい
あいざわ:どこの町いいなって思った
井坂:また行きたいなぁ、とか。
亀井:全部いいなぁって思いましたよ。あのコンサートでよく地方に行くんですけど、あのー、道重さんの実家に帰ったんですよ、一緒に。山口に。その時に山口ってすごいいとこだなぁって思いました。
あいざわ:それでは道重から山口のPRをお願いします。
道重:えぇっ?!
あいざわ:山口のどんなところがいいですか?
道重:ふぐがおいしいとこです。
あいざわ:あぁ、そうですよね。
小川:へーそうなんだ。
あいざわ:ふぐをふくっていうんだよね。
道重:あぁそうですね。ふくって言うんですよ。凄いおいしいんですよ。お刺身が。
小川:初耳。

「ふく」は初耳。アクセントは後ろ。
「ピアノ」に続く山口弁です。

あいざわ:で、久住と小川は同じとこ出身だよね。
小川:新潟です。
あいざわ:新潟のPR小川からどうぞ。
小川:そうですね、お米がおいしいです。
道重:やっぱみんな食べ物なの。
あいざわ:久住小春これで難しくなりましたね。
小川:あ、ゴメンね。難しい方いっちゃった。
あいざわ:米以外のPRをどうぞ。
久住:えと、笹団子がおいしいとこです。
小川:そうですそうですそうです。
道重:おいしいよね。
亀井:よくまこっちゃんから貰うんですよ。笹団子。
小川:新潟にいつも帰ると、絶対笹団子をいっぱい買ってきて、みんなに配りますね。
道重:すごいおいしいんですよ。
あいざわ:香りがね。
小川:おいしいですね。やわらかくて。
あいざわ:新潟すごくちかくなったもんね。今もう新幹線もあるしね。
小川:全然すぐ帰れますよ。
あいざわ:2時間くらいでだっけ。
道重:へーそうなんだ。
小川:そうですね、1時間半でいけたりもします。
道重:ちかーい。
あいざわ:楽勝ですよね。
小川:楽勝です。
あいざわ:さて、7月27日にニューシングル色っぽいじれったいがリリースされて、8月3日にはですね、シングルV、ビデオですね、色っぽいじれったいが発売されるわけですが、全部教えてくれなくていいんですけど、ちょっとだけ教えてくれる?どんなのか。内容。
小川:じゃあ小春ちゃんなんか自分のポイントを。
久住:あの、衣装が赤くて、
小川:そこか。
久住:赤くて黒くてダンスがすごい格好いいので、注目して欲しいです。
あいざわ:特に自分の動きで、注目して欲しいポイントありますか?
久住:ポイント・・・
あいざわ:指先とか。つま先とか。ひざとか。
久住:あの最初の台詞の言っているときの、右手の位置を注目して欲しい。
あいざわ:最初の台詞・・。へー。最初の台詞を言っている時の右手の位置。
久住:ハイ。
道重:わかんなーい。
あいざわ:どの辺にあるの?
久住:おなかにあるんです。
道重:そうなんだ。
久住:多分みんなまだ気づいてないと思います。
道重:知らなかった・・・
あいざわ:誰も気づいてないね
亀井:あ、結構アップが多かったりするからでしょ?
久住:ハイ。
亀井:テレビだと。
あいざわ:お腹をなに?こう、じゃんけんのパーの形で、こうやって?
久住:ハイ。
あいざわ:それでなんていうんだっけ?
久住:早く会いたいの、です。
小川:吐息な感じでね。
あいざわ:吐息な感じで。早く会いたいの
一同:ええぇぇ
あいざわ:なんでお腹あてるんでしょうね
道重:セクシーな感じなの
久住:セクシー。お腹がセクシーだったから、だと思います。
小川:お腹だしてるもんね。
道重:お腹冷えないようにね
あいざわ:亀井はどんなところ見て欲しいですか?シングルV。
亀井:えー。そうですね。シングルV、やっぱり情熱さをこう伝えてるんですよ。10人で、みんなで。だから、やっぱその、見て熱いなぁって感じてくれたら、嬉しいですね。
あいざわ:道重さゆみは?
道重:そうですね。セクシーなところです。
あいざわ:イエイ。
道重:やっぱ色っぽいじれったいなので、すごくセクシーな振り付けだったりとか、表情だったりとかが、凄くみんなセクシーなので、そこに注目して欲しいですね。
あいざわ:小川は?
小川:私は大人な女性な感じな所を。
あいざわ:大人な女性な感じ。
小川:みんなこうつんくさんに、リハーサルの時なんかに、すごい表情を注意されてですね、こう表情はズルイ女な感じっていうか、目線とか。
あいざわ:乱ランQじゃねぇか。アハハハ。なんだよそれ。
小川:怪しい感じ。
あいざわ:「違うんだ、もっとシングルベットな感じ」とか言ってんじゃないの。あ、違うか。
小川:狙ってる感じの表情で。
あいざわ:狙ってる感じの表情っていわれてもね、むずかしいよね。なんか参考にするために見たりした?
小川:なんかつんくさんがちょっとやってくれたよね。
道重:やってくれました。
あいざわ:うわ!
小川:表情を教えてくれたりとか。
道重:勉強になりました。
小川:勉強になりました。
あいざわ:つんくがそうやってこういう表情ってやっているときは、みんなこうやってじーっと見てるの?
小川:じーっと見てます。
あいざわ:凄い世界ですね。
亀井:至近距離で。

小春ちゃんの台詞のときの右手はキャプが用意できませんでした。
さゆみんはセクシーさを見て欲しいと。
確か最近どこかでさゆみんはセクシーに憧れているって言っている。
俺から見ると16歳とは思えないセクシーさだと思うんだけどな。
というか13歳の時からセクシーだったし。

相変わらずつんく♂さんは何かイメージをもって娘。に
接していてくれているようでひとまず安心です。
しかし、ズルイ女やシングルベッドを表現するには流石に13歳じゃ若すぎるだろう。
とりあえずつんく♂が変態であることはよっくわかった。

あいざわ:そうなんだ。8月3日にシングルVリリースでございます。そしてなんと8月27日にはですね、この色っぽいじれったい発売記念、なんと東名阪握手サーキット。
一同:ハイ。
小川:そうなんです。えと、ですね、このモーニング娘。がですね、3チームに分かれて、大阪名古屋東京と、一日3000キロ移動しながらですね・・
あいざわ:すっげぇ
小川:そう、1500人のファンの皆さんと、握手をするイベントなんですけど。
井坂:あ、そうか、3チームに分かれて、全部回るわけですね。
小川:それぞれ3チームが、もうスタートする場所がいきなり違うんですよ。
あいざわ:つまり3チームがそれぞれ東京も名古屋も大阪も全部行くって言う事ですか?入れ替わりながら
小川:ハイ。必ず。

1500ってあんた一桁間違えてますがな・・・。

あいざわ:なんかロックフェスみたいですね。
井坂:同じ日で。一日ですもんね。8月27日という一日で。
道重:ハイ。握手会を。
亀井:回ります。
あいざわ:そのチームはどういう組み合わせになるかはわからない?
小川:あ、もう決まってます。
あいざわ:ちなみにこの4人はバラバラ?
道重:小春ちゃんと道重は一緒ですね。
久住:ハイ!
道重:あと吉澤さんと、紺野さんがAチームで、名古屋から始まります。
あいざわ:ほう。亀井は?
亀井:私は、えっと、ガキさんと、藤本さんと一緒です。
あいざわ:そうですか。そして?
小川:私はえと、田中ちゃんと高橋愛ちゃんと。えと、大阪から始まります。
あいざわ:よく覚えているねそのメンバーとかね。すごいね。
道重:いやいやいや。
あいざわ:8月の27日です。夏休みもそろそろ終わりという頃ですね。
小川:はい、そうですね。
あいざわ:握手サーキットがあります。さらに、モーニング娘。熱っちぃ地球を冷ますんだ!文化祭2005。今年もやりますね。横浜です。今年はね。えー、10月の8日9日10日パシフィコ横浜展示ホール。さらにこれパワーアップしたそうですが。
道重:そうですね。えとですね。エコをテーマにした地球温暖化劇、クイズやゲーム、トークなどを、モーニング娘。と一緒に楽しみながらエコを学ぶという盛りだくさんの内容となっております。
あいざわ:エコロジーホント大事ですからね。去年もこうちょっと面白い、こう、ちょっと笑えるね。芝居。
小川:コントあり。
あいざわ:コント、なんかありましたもんね。あんときの司会が良かったな。去年な。
道重:あははは。元気さんでしたよね
あいざわ:そうでした。ごめんなさい。今年ちょっとスケジュールあわなくてごめんなさい。やりたかったんですけどね。

さゆみん一生懸命原稿読んでました。
見ていて「よく読めました!」って言いたくなったよ。

あいざわさん、何を適当に文化祭の事言っているんだ?って思ってたら、
去年の司会だったのかよ!!
全然覚えてなかったよ。はったりじゃなかったのね。

えー、コンサートツアーのほうは、モーニング娘。コンサートツアー2005秋、バリバリ教室、小春ちゃんいらっしゃい。
小川:ハイ。タイトルになっちゃいました。
あいざわ:コンサート、ツアータイトルに小春ちゃんが入ってるんだ。
久住:ハイ!
道重:すごいね。
あいざわ:どう思う?自分で。
久住:びっくりですね。
あいざわ:びっくりですよね。
小川:嬉しいよね、でもね。
久住:ハイ!
あいざわ:これもしかして、「小春ちゃん、いらっしゃ〜い」(三枝のマネ)って感じなの?
一同:じゃ、ないんです。
道重:暖かく。
亀井:今丁度リハ真っ最中です。
あいざわ:あ、そう。関東近郊では?
井坂:8月の20日、21日、井坂の家の側、松戸 森のホール21、それから9月24日25日、日本武道館です。
一同:ハイ
あいざわ:日本武道館って、日本武道館で誰かのコンサート見た事がある人手上げて。
小川:ないです。はい。客席からステージを見た事はないです。
あいざわ:無い?えと、既に日本武道館モームスは経験してるんだっけ。
小川:やってます。この間の石川さんの卒業式も武道館で。
あいざわ:でも久住小春はもちろん初めて?
小川:初めてだね。
久住:ハイ。
あいざわ:日本武道館ってね、特にロックやっている人たちにとってはね、聖地なのね。道重:聖地?
小川:はーー?
あいざわ:聖地ってね、説明がむずかしいね。あははは。聖地ってのは、憧れの場所。うん。といか、まぁそう言う意味で使ってるんですけど。だから日本武道館で出来るって事は、そうやって自分達で頑張って音楽やってきた人たちにとっては、もう凄い事なわけ。そこで小春やっちゃうわけよ。
小川:でも石川さんのライブの時にお披露目を武道館で。
あいざわ:あ、そうか。じゃあ二回目か。じゃあ楽勝か。でもあそここうお客さんが上の方にもこういて凄いでしょ。
道重:後ろにも。
あいざわ:迫ってくるみたい。
久住:どこ向いても居るんで嬉しいです。
あいざわ:そうか、後ろまで全部入れちゃうから。
道重:360度いますね。
あいざわ:すごいですね。9月の24日と25日が日本武道館ですね。じゃあ今年の夏も熱っちぃ地球を冷ましながら。
小川:コンサートでは盛り上がりつつ。
あいざわ:ホットにやってくださいね。あの、今度10人で来ていただいて構いませんので。
小川:あ、ホントですか。よろしくお願いします。
あいざわ:全然構わないよ。
道重:入りますかね、ここに。
あいざわ:ただ二段重ねになりそう。よろしくお願いします。
一同:ハイ、よろしくお願いします。
あいざわ:それでは最後にカップリングのこの曲を聞かせてください。曲紹介お願いいたします。
小川:はい、それでは聞いてください。色っぽいじれったいのカップリングでもあるこの曲、モーニング娘。で
一同:愛と太陽につつまれて
あいざわ:ありがとうございました。
一同:お疲れ様でした。


「聖地」が全員わからんとは、アホはエリックだけじゃないな。
井坂さんが「聖地」を電子辞書で引いてメンバに見せてました。

全体としては、小川がリーダーとして頼もしかったです。
やはり、責任が伴うと成長するね。
さゆみんは終始小春ちゃんの様子を伺っていて、すごい微笑ましかった。
がんばれ教育係!

エリック乳のほうがさゆ乳より立派に見えたのが印象的でした。
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Comments

今更っちゃ今更ですが、小春ちゃんが歌詞を間違えたのは23日代々木の昼です。「大阪 恋の歌」で2番の「過去形」を「二人」つってました。
書き起こしおつです。ありがたく読ませていただきました。エリックはアホですね、かわいいアホ。
by : 通りすがり ... 2005/08/05 03:48 PM
>>通りすがりさん
貴重な情報ありがとうございます。なかなかその場では気がつかない事も多いんですよね。特に推しじゃないと気がつきにくい。
エリックは相変わらずアホでしたが、ほんと愛すべきアホです。最近どこか弾けた感じですね。面白い。
by : ALMIC ... 2005/08/06 12:41 PM

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