HIGH SCORE 8/13 in 中野サンプラザ
2005.08.15 Monday 19:17
土曜日にW&Berryz工房のコンサートに行ってきた。
今日はその感想。
まずはネタバレなしの内容から。
(若干バレがありますが。)
俺はBerryzの初期はヲタであったといっていいだろう。
好きかどうかは別として、興味はあった。
結成以後、イベントはほとんど行って、握手していたし、
CDも全部買っていた。
そんな俺があまりBerryzに興味を抱かなくなった時期が
丁度去年の合同コンだ。
シングルだとファイティングまで。
やはり今から振り返ってみると、去年の合同コンはあまりよくなかった。
それぞれのいい所をうまく活かせずに、互いの不満だけが目立った。
Berryzはほとんどが口パクで、まだライブで魅力が出せなかった。
プッチモニ。のカバーもまったく意図がわからなかった。
しかし、昨今Berryz工房は人気が上昇し、
丁度俺と入れ替わりのタイミングでファンになった人が多い。
その人たちや、ネットの情報を見ると、彼女達は大きく成長したらしい。
単独コンの中野でもそれは確認できたけど、
ホールでもう一度じっくりとそれを確かめようと期待して臨んだ。
参戦前日に、つばめさんとあきぃさんのラジオ嗣永計画があったので、
熱狂的な桃子ファンであるつばめさんに俺は投げかけた。
「今回のコンサートのいい所を語ってください」と。
つばめさんの回答は、
夏わかめでの振り付けがキャワすぎる、とかそういう内容だった。
それはそれでわかるんだけれども、それは俺の求める回答ではなかったんだよね。
見に行かなくては、と思わせるような魅力を語って欲しかった。
同じキャワでも、ここの桃子のパフォーマンス(かわいいという意味でも可)が
すごいから是非注目してくれ、とかね。
それが夏わかめだということなのか?
あきぃさんが言うように、Berryzに求めるのはその
「かわいさ」なのかもしれないね。
もちろん、俺もかわいいのは大好きだし、それはよくわかるよ。
1か0かという問題じゃないからね。程度差の問題。
そこも俺が娘。>Berryになった原因なのかもしれないな。
以下はネタバレなのでもぐります。
1、あぁ いいな!(全員)
2、ピリリと行こう!(全員)
3、21時までのシンデレラ(Berryz工房)
このあたりで気づいた事。
やたらと熊井ちゃんが可愛くなってる。美少女だ。
俺は元々Berryzでは熊井ちゃん推しなんだ。
ついでにやたらと背も大きくなってたけど。
4、夏わかめ(Berryz工房)
初期の曲は完全に聞いてたのでこのあたりは問題ありません。
昔の曲のカップリングがそのまま再現できるのは
メンバーが変わってないグループの強みだね。(メロンの一番の強み)
娘。が変わりすぎているだけなんだけど。
娘。はファインエモーションですらやってくれるか怪しいよ。
5、ファイティングポーズはダテじゃない!(Berryz工房)
振りマネで誰推しかがすぐわかる曲。
6、Missラブ探偵(W)
7、SEXY SNOW(W)
8、待つわ(W)
正直に言うと、マジで涙がでそうになった。
つか、泣いてた。
Missラブ探偵とSEXY SNOWはそのぐらい破壊力がある。
Wは二人そろってこそその魅力を150%発揮すると思ってるから、
二人とも推しなんだけど、ののたんの方がより推している。
それは今までも書いてきているけど、ののたんの声が大好きなんだ。
特にパワーボーカル系の声。
新曲はののたんのその魅力が出ていて、
全体的にパワフルで格好がいい。
こういうの大好きです。
SEXY SNOWはずっと聴きたかった曲。
未だに俺の携帯の着メロにしているぐらい。
とにかくWはやって欲しい曲がいっぱいある。
この曲も格好いい曲。モニターの使い方も格好よくてホント涙が出てきた。
待つわはWの1stアルバムU&Uの特徴である、
ハモリの魅力が詰まった曲。
娘。もユニゾンかソロパートばかりなので、ハモリが聞けるのは嬉しい。
9、ロボキッス(W、途中から 徳永、熊井)
合同コンなんだからコラボがあるのは当然で、
ロボキッスは俺の中では一応OK。
徳永、熊井という人選はこれまでの流れを踏襲しているので、
十分に理解できる。
11、抱きしめないで〜日記付き〜(辻、夏焼>セリフW)
しかし、問題はこれだ。
というかこれだけが問題だ。
この曲だけはきちんとWにやって欲しかった。
Berryzだと、蝉にWが混ざるような物。
12、渚の『・・・・・・』(加護、嗣永)
基本的に日記付き以外は全部許容できます。
これも本来はWの曲でないしね。
13、Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜(全員)
これは思いのほかよかった。
ののたんの男役ってのが俺の趣味に合ってたからだな。
14、打武留友女子高等学校校歌(全員)
コスチュームがエロかったです。
15、スッペシャル ジェネレ〜ション(Berryz工房)
16、なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?(Berryz工房)
この辺は何も考えずに楽しめる楽曲。
Berryzは本当に楽しい。
振りコピがすごい楽しい。
最近の娘。はフォーメーションによる演出や、
個々のダンスが複雑で難しい。
もちろんこれはこれで素晴らしく魅力的なんだけど、
フリコピして楽しむ分にはあまり向かない。
この辺は本当にBerryzのほうが楽しいね。
17、ハピネス〜幸福歓迎!〜(全員)
ここにWが居ても特に意味がつかめません。
確かに居るだけで、踊っているだけなんだけど、
別に居なくても成り立つし、Berryzだけでいいんじゃないでしょうか。
18、デコボコセブンティーン(W)
ののたんのパワーボーカル炸裂曲。
すごい大好き。
あいぼんが歌っている時のののたんのダンスが
すごい楽しそうだったし格好よかった。
あとは17の夏をやってくれたらよかったんだけどな。
19、恋のフーガ(W)
Wの中では割りとどうでもいい曲。
20、愛の意味を教えて!(W)
こういうメロディー、振り付けともにわかりやすい曲はいいと思う。
誰でもすぐに楽しめる。
WのWらしさが一番表れてる曲だと思う。
21、18〜My Happy Birthday Comes!〜(W)
もうののたんは18になっちゃってるけどな。
この曲も文句なく盛り上がれる曲。
WとBerryzの楽曲はそれぞれに違う味でいいところがある。
それを無理に混ぜ合わせずに、パラレルにやった方が
合同コンサートとしてよいものになると思う。
無理に混ぜ合わせると互いの魅力を消してしまうだけだ。
その点で去年に比べて今年の合同コンサートは遥かに面白い。
Berryzのみんなも生で歌う曲がおおい。
やはりファンもバカじゃない。
俺みたいに音楽に浅い人でも、
生とCD音源じゃ伝わってくる物が全然違う。
表情やダンス、歌どれも去年より遥かに見所があった。
今回の不満点は日記付きだけだね。
あとは全体的によく出来ているコンサートだと思う。
とっても楽しめたよ。
あとはWの単独コンを見てみたいな。
Wの格好かわいさ、Berryzの弾けるようなかわいさと、ノリのよさ。
それぞれの魅力がキチンと引き出されていたコンサートだと思う。
2、ピリリと行こう!(全員)
3、21時までのシンデレラ(Berryz工房)
このあたりで気づいた事。
やたらと熊井ちゃんが可愛くなってる。美少女だ。
俺は元々Berryzでは熊井ちゃん推しなんだ。
ついでにやたらと背も大きくなってたけど。
4、夏わかめ(Berryz工房)
初期の曲は完全に聞いてたのでこのあたりは問題ありません。
昔の曲のカップリングがそのまま再現できるのは
メンバーが変わってないグループの強みだね。(メロンの一番の強み)
娘。が変わりすぎているだけなんだけど。
娘。はファインエモーションですらやってくれるか怪しいよ。
5、ファイティングポーズはダテじゃない!(Berryz工房)
振りマネで誰推しかがすぐわかる曲。
6、Missラブ探偵(W)
7、SEXY SNOW(W)
8、待つわ(W)
正直に言うと、マジで涙がでそうになった。
つか、泣いてた。
Missラブ探偵とSEXY SNOWはそのぐらい破壊力がある。
Wは二人そろってこそその魅力を150%発揮すると思ってるから、
二人とも推しなんだけど、ののたんの方がより推している。
それは今までも書いてきているけど、ののたんの声が大好きなんだ。
特にパワーボーカル系の声。
新曲はののたんのその魅力が出ていて、
全体的にパワフルで格好がいい。
こういうの大好きです。
SEXY SNOWはずっと聴きたかった曲。
未だに俺の携帯の着メロにしているぐらい。
とにかくWはやって欲しい曲がいっぱいある。
この曲も格好いい曲。モニターの使い方も格好よくてホント涙が出てきた。
待つわはWの1stアルバムU&Uの特徴である、
ハモリの魅力が詰まった曲。
娘。もユニゾンかソロパートばかりなので、ハモリが聞けるのは嬉しい。
9、ロボキッス(W、途中から 徳永、熊井)
合同コンなんだからコラボがあるのは当然で、
ロボキッスは俺の中では一応OK。
徳永、熊井という人選はこれまでの流れを踏襲しているので、
十分に理解できる。
11、抱きしめないで〜日記付き〜(辻、夏焼>セリフW)
しかし、問題はこれだ。
というかこれだけが問題だ。
この曲だけはきちんとWにやって欲しかった。
Berryzだと、蝉にWが混ざるような物。
12、渚の『・・・・・・』(加護、嗣永)
基本的に日記付き以外は全部許容できます。
これも本来はWの曲でないしね。
13、Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜(全員)
これは思いのほかよかった。
ののたんの男役ってのが俺の趣味に合ってたからだな。
14、打武留友女子高等学校校歌(全員)
コスチュームがエロかったです。
15、スッペシャル ジェネレ〜ション(Berryz工房)
16、なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?(Berryz工房)
この辺は何も考えずに楽しめる楽曲。
Berryzは本当に楽しい。
振りコピがすごい楽しい。
最近の娘。はフォーメーションによる演出や、
個々のダンスが複雑で難しい。
もちろんこれはこれで素晴らしく魅力的なんだけど、
フリコピして楽しむ分にはあまり向かない。
この辺は本当にBerryzのほうが楽しいね。
17、ハピネス〜幸福歓迎!〜(全員)
ここにWが居ても特に意味がつかめません。
確かに居るだけで、踊っているだけなんだけど、
別に居なくても成り立つし、Berryzだけでいいんじゃないでしょうか。
18、デコボコセブンティーン(W)
ののたんのパワーボーカル炸裂曲。
すごい大好き。
あいぼんが歌っている時のののたんのダンスが
すごい楽しそうだったし格好よかった。
あとは17の夏をやってくれたらよかったんだけどな。
19、恋のフーガ(W)
Wの中では割りとどうでもいい曲。
20、愛の意味を教えて!(W)
こういうメロディー、振り付けともにわかりやすい曲はいいと思う。
誰でもすぐに楽しめる。
WのWらしさが一番表れてる曲だと思う。
21、18〜My Happy Birthday Comes!〜(W)
もうののたんは18になっちゃってるけどな。
この曲も文句なく盛り上がれる曲。
WとBerryzの楽曲はそれぞれに違う味でいいところがある。
それを無理に混ぜ合わせずに、パラレルにやった方が
合同コンサートとしてよいものになると思う。
無理に混ぜ合わせると互いの魅力を消してしまうだけだ。
その点で去年に比べて今年の合同コンサートは遥かに面白い。
Berryzのみんなも生で歌う曲がおおい。
やはりファンもバカじゃない。
俺みたいに音楽に浅い人でも、
生とCD音源じゃ伝わってくる物が全然違う。
表情やダンス、歌どれも去年より遥かに見所があった。
今回の不満点は日記付きだけだね。
あとは全体的によく出来ているコンサートだと思う。
とっても楽しめたよ。
あとはWの単独コンを見てみたいな。
Wの格好かわいさ、Berryzの弾けるようなかわいさと、ノリのよさ。
それぞれの魅力がキチンと引き出されていたコンサートだと思う。
Comments
俺は夏焼を見に行くのが主目的なので、曲がどうのこうのという意見はあまり言えた義理ではない(渚の「・・・・・」は少しだけ語るが)し、言わんとする部分はわかるな。
それでも、この曲を歌っている夏焼って、良いものではないかもしれないがそんな悪いものでもないと思う。それが思いいれの差なんだと思う。
ラジオの件はあれはあれでいいと思う。ただ単に私個人の欲求の問題だからね。そんなのは個人的にメッセでやればいいんだけど、一応公式としての意見も聞いてみたかったんだ。
何回も見たあとなら、雅ちゃんの日記付きも許容できたかもしれない。でも、俺はこの合同コンはあとにも先にもこの1回だけしかみに行かない。その1回の大きな楽しみである、Wの日記付きが見れないというのはやはりちょっと残念なんですよ。そういう意味で、ロボキッスとかはみてるから許容できたりもするわけです。
公式な見解…というわけではないですが、僕の感想は、一応ちゃんとしたレポであげておきました。おそらく、根幹の部分はALMICさんとほとんど一緒だと思います。
あー、ちょっと意思の疎通が出来てませんでしたか。それはこちらこそ申し訳ない。私の希望はあくまで私の個人的なものであり、あのラジオはもっと公共性のあるものですから、当然私への問いかけにきちんと答えないといけない理由はないです。また、「夏わかめ」にもそういう理由があったことなら十分に納得ができます。ありがとうございました。
レポは読ませていただきました(というかコメント済み)。感じている事はほぼ同じですね。そちらに関してはコメントで述べさせていただいてます。