ハロプロオンステージ 2/15 in 日本青年館
2006.02.15 Wednesday 23:31
全体的な構成は去年の村田さんごきっと同じで、
随所にハローのナンバーを入れつつ、劇を進めていく形。
まず最初に壇上に現れたのは・・・
なかたつや!
マジレスでもおなじみのマジシャンが軽くマジックを披露。
今回の劇のタイトルは「友情と魔法のトランプ スター楽屋裏物語」で、
マジックと関係の深い内容となっている。
新人歌手の安倍ナナ(安倍なつみ)と、後藤あゆみ(柴田あゆみ)は
デビューが1日違い。お互い仲間であり、ライバルである関係。
そんな中、世界に一つしかないといわれている
トランプを二人とも受け取る。
お互いの成功をそれぞれ魔法のトランプの効果だと思っている二人。
二人は活躍をし続け、日本青年館でソロコンサートを開く事になる。
その結末は・・・
舞台は基本的に、歌番組と思われる、「江戸サイパンショー」で行われる。
この番組の司会者は、生まれは江戸、育ちがサイパンの江戸サイパン氏。
演じるのは・・・・ダンディ坂野!!
最初に出てきた時、会場は爆笑に包まれた。
歌番組なので、歌手を紹介して、歌を歌うという構成。
ハローのナンバーが沢山歌われた。
まずは、ゴールドレディ(アヤカ・里田)でルノアール 印象派のように。
衣装がかなりエロい。
なお、アヤカさんは急に出演が決まったらしく、
DVDパンフレットには出ていないそうだ。
ごっちんが体調不良で出演できなくなり、柴田さんが代役を勤めたので
柴田さんの代りにアヤカさんが入ったのかとも思ったけど、
もっと早くからキャストに決まってたらしい。
次はシャイニング愛しき貴方。大谷さんがメインで歌い、
後ろには池尻ハニー(みうな あさみ 村田)が踊る。
ちょこっとLOVE。歌うのは後藤あゆみ。
黄色いお空でBOOM BOOM BOOMを安倍ナナ。
そして、幸せビーム!好き好きビーム!を半蔵門ひとみ(斉藤)。
この3人が新人歌手とう設定。
斉藤さんが滅茶苦茶谷間を強調したエロい格好。
それで、セクシーポーズを連発して、
歌い方とかもかなり意識したエロティック。
主役の安倍、柴田に続く目立ちぶりだ。
ホント、谷間すごいんだって。
一通り歌い終わると、舞台は楽屋裏へ。
ここでも半蔵門ひとみは新人の癖に妙に先輩達にゴマをすりまくり。
それに対していかにも新人なナナとあゆみ。
話はブロードウェイの話になり、
ミュージカルネタが続く。
その流れで、全員でミスムン。歌いだしはみうな。
次はShall We Love?の朗読。朗読といってもただ読むのではなく、
きちんと劇に入れている。
歌詞はそのままだけどね。
そのながれでふるさとを歌う。
ここで、今まで好きだった人に別れを告げた、という設定らしい。
ふるさとは実際は歌ってない。口パクすらしていない。
演出ってことなんだろうな。
ここで先ほど述べた、
魔法のトランプをマジシャンから授かるシーンが入る。
ここで話は1ヵ月後に。またも江戸サイパンショー。
半蔵門ひとみが池尻ハニーを従えて
幸せビーム!好き好きビーム!を再び歌う。
ゴマスリが利いたのか、出世したという設定のようだ。
衣装もゴージャスになっていた。
そして、ナナとあゆみは互いにヒットナンバーを連発し、
切磋琢磨していく。
あゆみは、愛のバカやろう
→溢れちゃう・・・BE IN LOVE→手を握って歩きたい
と歌っていく。最初のちょこラブもそうだけど、
当然ごっちんが演じる予定だったわけだな。
ナナは、22歳の私→だって生きていかなくちゃ→恋のテレフォンGOAL!
と歌っていく。
そして、互いのソロコンサートと繋がる。
事前情報では、ごっちんの曲を柴田さんが歌うとのことだったけど、
実際はさすがにそれは無かったです。
01.赤いフリージア
02.涙の太陽
03.かわいい彼
04.スクランブル
すべて柴田さんのソロコーナー。
後ろでメンバーが踊ってはいるけどね。
セットリスト的には香水が欲しかったかな。
それにしても、今回は柴田さん大活躍。
ごっちんが出演できなかったのは残念だけど、
その代わりに大きなチャンスが回ってきたわけだ。
その代わり、ダイレクトにごっちんと比較はされるだろうね。
元々は、なっちとごっちんの2枚看板のステージだったわけで、
一般知名度では柴田さんはごっちんに劣っている。
とはいえ、経験は長いし、実力もある柴田さん。
さすがに十分なパフォーマンスを発揮してくる。可愛いしね。
次はなっちのコーナー。
05.恋のテレフォンGOAL!
06.恋した女の子どすえ
07.あなた色
08.空 LIFE GOES ON
とにかく、空 LIFE GOES ONが凄い。
この歌を聴いていると、なっちの想いが伝わってくるんだよな。
やはりなっちは歌を表現する事に関して、とても魅力を持ってるな。
この1曲だけでも十分に聞きにいく価値がある。
全体的には、やはり柴田さんの活躍が印象に残った。
これは大きなチャンスだろうね。
最近メロンに勢いが感じなかったので、
これを機にまた活躍を広げてくれるといいね。
随所にハローのナンバーを入れつつ、劇を進めていく形。
まず最初に壇上に現れたのは・・・
なかたつや!
マジレスでもおなじみのマジシャンが軽くマジックを披露。
今回の劇のタイトルは「友情と魔法のトランプ スター楽屋裏物語」で、
マジックと関係の深い内容となっている。
新人歌手の安倍ナナ(安倍なつみ)と、後藤あゆみ(柴田あゆみ)は
デビューが1日違い。お互い仲間であり、ライバルである関係。
そんな中、世界に一つしかないといわれている
トランプを二人とも受け取る。
お互いの成功をそれぞれ魔法のトランプの効果だと思っている二人。
二人は活躍をし続け、日本青年館でソロコンサートを開く事になる。
その結末は・・・
舞台は基本的に、歌番組と思われる、「江戸サイパンショー」で行われる。
この番組の司会者は、生まれは江戸、育ちがサイパンの江戸サイパン氏。
演じるのは・・・・ダンディ坂野!!
最初に出てきた時、会場は爆笑に包まれた。
歌番組なので、歌手を紹介して、歌を歌うという構成。
ハローのナンバーが沢山歌われた。
まずは、ゴールドレディ(アヤカ・里田)でルノアール 印象派のように。
衣装がかなりエロい。
なお、アヤカさんは急に出演が決まったらしく、
DVDパンフレットには出ていないそうだ。
ごっちんが体調不良で出演できなくなり、柴田さんが代役を勤めたので
柴田さんの代りにアヤカさんが入ったのかとも思ったけど、
もっと早くからキャストに決まってたらしい。
次はシャイニング愛しき貴方。大谷さんがメインで歌い、
後ろには池尻ハニー(みうな あさみ 村田)が踊る。
ちょこっとLOVE。歌うのは後藤あゆみ。
黄色いお空でBOOM BOOM BOOMを安倍ナナ。
そして、幸せビーム!好き好きビーム!を半蔵門ひとみ(斉藤)。
この3人が新人歌手とう設定。
斉藤さんが滅茶苦茶谷間を強調したエロい格好。
それで、セクシーポーズを連発して、
歌い方とかもかなり意識したエロティック。
主役の安倍、柴田に続く目立ちぶりだ。
ホント、谷間すごいんだって。
一通り歌い終わると、舞台は楽屋裏へ。
ここでも半蔵門ひとみは新人の癖に妙に先輩達にゴマをすりまくり。
それに対していかにも新人なナナとあゆみ。
話はブロードウェイの話になり、
ミュージカルネタが続く。
その流れで、全員でミスムン。歌いだしはみうな。
次はShall We Love?の朗読。朗読といってもただ読むのではなく、
きちんと劇に入れている。
歌詞はそのままだけどね。
そのながれでふるさとを歌う。
ここで、今まで好きだった人に別れを告げた、という設定らしい。
ふるさとは実際は歌ってない。口パクすらしていない。
演出ってことなんだろうな。
ここで先ほど述べた、
魔法のトランプをマジシャンから授かるシーンが入る。
ここで話は1ヵ月後に。またも江戸サイパンショー。
半蔵門ひとみが池尻ハニーを従えて
幸せビーム!好き好きビーム!を再び歌う。
ゴマスリが利いたのか、出世したという設定のようだ。
衣装もゴージャスになっていた。
そして、ナナとあゆみは互いにヒットナンバーを連発し、
切磋琢磨していく。
あゆみは、愛のバカやろう
→溢れちゃう・・・BE IN LOVE→手を握って歩きたい
と歌っていく。最初のちょこラブもそうだけど、
当然ごっちんが演じる予定だったわけだな。
ナナは、22歳の私→だって生きていかなくちゃ→恋のテレフォンGOAL!
と歌っていく。
そして、互いのソロコンサートと繋がる。
事前情報では、ごっちんの曲を柴田さんが歌うとのことだったけど、
実際はさすがにそれは無かったです。
01.赤いフリージア
02.涙の太陽
03.かわいい彼
04.スクランブル
すべて柴田さんのソロコーナー。
後ろでメンバーが踊ってはいるけどね。
セットリスト的には香水が欲しかったかな。
それにしても、今回は柴田さん大活躍。
ごっちんが出演できなかったのは残念だけど、
その代わりに大きなチャンスが回ってきたわけだ。
その代わり、ダイレクトにごっちんと比較はされるだろうね。
元々は、なっちとごっちんの2枚看板のステージだったわけで、
一般知名度では柴田さんはごっちんに劣っている。
とはいえ、経験は長いし、実力もある柴田さん。
さすがに十分なパフォーマンスを発揮してくる。可愛いしね。
次はなっちのコーナー。
05.恋のテレフォンGOAL!
06.恋した女の子どすえ
07.あなた色
08.空 LIFE GOES ON
とにかく、空 LIFE GOES ONが凄い。
この歌を聴いていると、なっちの想いが伝わってくるんだよな。
やはりなっちは歌を表現する事に関して、とても魅力を持ってるな。
この1曲だけでも十分に聞きにいく価値がある。
全体的には、やはり柴田さんの活躍が印象に残った。
これは大きなチャンスだろうね。
最近メロンに勢いが感じなかったので、
これを機にまた活躍を広げてくれるといいね。
Comments
半蔵門瞳さんのキャラが濃すぎでした(苦笑)
柴ちゃんがごっちんに代わってということで、なっちという大きな存在に対して、どう自分の存在感を出していくかということでしたが、私の目には、完全に対等とは言えないまでも、充分なっちと同じステージに立てるレベルであったと感じました。
それにしても・・・
3列目という席はなんと素晴らしい席なのでしょう。
あんなに間近で「ふともも」を見る機会は初めてでした(笑)
あと、なっちが挨拶して前かがみになった瞬間の胸元が(ry
実は柴田さんとごっちんが重なって見えたことが何回かありました。これは良いのか悪いのか、難しい所ですね。代役といえども、やはり柴田さんは柴田さんらしさを表現して欲しいとも思いますし・・・。でも、重なって見えるぐらいいいパフォーマンスであったのも確かなんですよね。
今回は大分前で見れたようで・・・。目の前に半蔵門さんがくると目のやり場に困りませんか?w なっちの胸元はずるいなぁ。
一度前を経験すると結構世界が変わってしまいますね。3列目と1列目にも、またかなり差があるんですよ。ただ、前に行くと逆に見えなくなってしまうものも多い。前ばかりでも大切な物を見失ってしまう気がします。