ポケモーQ&A 3/7 青空がいつまでも続くような未来であれ
2006.03.14 Tuesday 20:30
最近の世の中は情報を得るのが簡単になっている。
昔はアイドルを追っかける場合、確定の情報も無く、
状況を読んだり、勘を使ったり、強力なコネを使っていたりしたそうだ。
(俺はそんな時代に追っかけなんてしていないから知らない)
今の時代はインターネットの普及により
誰でも簡単に情報を得ることが出来る。
情報が雑多すぎるが、そこはその情報をまとめてくれる人もいる。
これにより、特殊な情報入手ルートや、勘による賭けの成功による差が
昔よりはつかなくなっただろう。
これは普通の人からするとありがたい事で、
特殊なコネや能力を持っている人からすると相対的にダメージなわけだ。
とはいえ、今の時代でもやはり強力な情報をもっていると
有利な立場に立てるし、自分の努力や頑張り、能力ででも前に進む事は可能。
そんなアイドルとの距離ではなく、物理的な距離も大分縮まった。
ホテルや交通手段は簡単にネットで検索・予約ができる。
昔に比べると相当手間が減った。
連絡も携帯電話で簡単に取れるようになり、
人と人の距離も縮まった。
しかし、そんな時代になったのはここせいぜい10年。
多くのファンの人はそうでない時代を過ごして来た経験があるだろう。
俺が小さい頃なんてコンビニすらあまり無かったよ。
そうでなくても、小さい時は出来ることが少ない。
車を運転する事も出来ないし、電車で遠出もできない。
色々なものが高速化し、距離感が縮まった現代だが、
きっと小さい頃には近所がとても大きな世界に見えた思い出を
誰しも持っているのではないだろうか。
そんな時代の風景は案外心に残っているもの。
俺にとっては近所を自転車で回る事も小さな冒険だったな。
では、先週のポケモQA。
先週は更新漏れしたので、今週のQAはまた明日にで書きます。
今まで見た景色の中で印象に残っている景色はどんなもの?
俺が印象に残っている景色はなんだろうな。
人生を左右するほどの景色にはまだ出会っていない。
ファイナルファンタジー4のゲーム画面とか、
PCエンジン版Ysの画面とかで感動した覚えがある。
景色よりもゲーム画面の方が印象に残っている辺り、
大した人生を歩んでないな。
道重:地元の花火大会での花火♪毎年見に行ってました。迫力満点ですぅごくキレイでした♪目にやきついてますっっ!!
なるほど。地元の花火大会か。
俺にもあるよ、花火の思い出。
大学の時に先輩が一気に30本ぐらい花火を一気に手に持ち、
それを点火したら目がくらむほどの光と、顔を背けるほどの熱量が。
(俺は1Mぐらいの距離に居た。)
その先輩は手を大やけどしましたとさ。
良い子は絶対真似しない様に。
紺野:久々に見た札幌の雪景色♪、ハワイで見た海♪
藤本:地元の北海道
亀井:うちの前に雪がつもってうれしすぎてすごく印象に残ってます!!
田中:福岡で見た、朝やけ
さゆみんと同じく、実家や地元の景色を挙げている人が多い。
やはり若いうちに実家から出てきて、東京で働くと、
故郷への想いが強くなるのかな。
さゆみんは事あるごとに山口の思い出を語っている。
懐かしい匂いでは、実家の車の匂いを上げていたし、
家族や山口が大好きなんだろうね。
他の人の回等。
吉澤:海
漠然としすぎ・・・
高橋:スキー場ですね。
今年のハロモニ新春SPはスキー場に行っていたけど、
そこでの景色かな?
小川:ハワイのやしの木達!
ま、まさか・・・?
アロハロ小川麻琴が遂に登場か?!!
新垣:新幹線から見た京都の雪景色ですね♪
東京の子らしい(正確には神奈川だけど)感想だな。
俺も東京育ちなので、京都のような古風な雰囲気や、
雪自体には憧れのような感情がある。
久住:すぐ思いうかんだのが、青空で、モコモコなわたあめみたいな雲がある空の景色です。とってもおいしそうなんです
青空がいつまでも続くような未来であれ!というわけか。
抜けるような青空って気持ちいいよね。
俺は雨が降って、それが上がった直後の青空が好き。
夏場に稀に起こる現象だね。
その時の水溜りがまた最高で、太陽の光を反射して鏡のようなんですよ。
信号待ちをしている女の子足元にあれば、もう最高の景色が拝めるぜ。
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