おとめちっくBank 5/13 in 市川文化会館
2006.05.13 Saturday 21:55
今日は安倍なつみコンサート、おとめちっくBANK市川公園を見てきた。
セットリストも何も見ずに新鮮な気持ちで望んだコンサート。
だがここに一つ問題があった。
情報を何も見ていない所か、アルバム聞いたことねぇ!!!
さすがにそれではコンサートが楽しめないので、
急遽昨日アルバムを購入してヘビーローテで聞いておいた。
おかげで何とかなったかな。
俺は元なっち推しで、娘。にいたときはそれ相応に応援していたのだが、
娘。から卒業し、俺が接する機会が減っていくとともに
なっちの興味が薄れていったのは確かだ。悲しいけれども自然の流れ。
そして、今日久しぶりになっちを見てきて、改めて認識したのは、
なっちの一番の魅力はルックスでも性格でもない、
やはり歌っているなっちが一番魅力的だという事だ。
今回のコンサートは正に「コンサート」の言葉の意味の通りの内容だ。
コンサートの意味を辞書で引くと、音楽界、演奏会とあり、
音楽の演奏を聴かせる会が本来の意味。
なっちのコンサートは音楽を楽しみに行く、そのままの内容だった。
アルバム曲も聴かせる曲が多く、なっちの歌の実力もあり、
実に音楽を楽しめた内容だ。
ゲストは飯田さんで、途中から生演奏コーナーになる。
二人で夢の中を歌った後、かおりんが2曲、
なっちが空 LIFE GOES ONを歌う。やはり生演奏は素晴らしい。
夢の中はハモリが心地よい。
最近はハモリの曲が少ないので新鮮味がある。
かおりんの曲は地中海レーベルからオリジナルの歌を一つ披露する。
地中海レーベルはJ-POPの曲とは違い、歌謡に近い内容。
かおりんは卒業後しっかりと音楽を勉強したのだろう。
豊かな声量と表現力で歌いきってくれた。さすがの実力です。
ただ、ポップスでないがゆえに、俺はオペラと比べてしまう。
母が音大で声楽を修めており、オペラを聴く機会や、
マイクを使わない歌を沢山聴いてきた、いや聞かされてきたので、
それらと比較してしまうのだよね。
やはり本格的に学んでいる人たちの声量は半端ではない。
狭い家で練習するから、はっきり言ってうるさい。
うるさいが、声量も声の張りも全然違う。
かおりんも「うるさい」と思われるぐらいになると素晴らしいね。
かおりんとなっちが隣り合うと、かおりんのスタイルのよさが目立つ。
逆に言うとなっちのスタイルの悪さも目立つ。
なっちはスタイルが抜群だったら、確実に天下を取っていただろうな。
衣装はなっちが可愛い系で、かおりんが上品な印象をあたえる物。
かおりんは似合ってた。なっちは・・・う・うむ。まぁ可愛いよ。
いくらお腹出しておへそが見えても、なっちは一向に色っぽくないけどな。
MCではなっちとかおりんがパラパラを披露。
客席と普通にやり取りしているのを見ていると、
なっちとファンがいかにお互いを大事に思ってるかが伝わってきた。
誰か個人に反応したのではなく、
会場のファン全体で意思を伝えている所が素晴らしい。
アンコール後の2曲目に何故かシツレンジャーを歌う。
この曲だけ明らかに浮いているな。
楽しいからいいけど、まさかシツレンジャーで締めるのじゃないだろうな、
と少々不安だった。
実際は3曲目、腕組んで帰りたいできちんと締めてくれた。
総括すると、機会があればあと2、3回は見たいと思える内容だった。
しかし、一日には1公演で十分かな。
Berryz工房は元気とパワーで魅力を発揮しているのに対し、
なっちは歌で、歌唱で魅力を発揮していると感じた。
欠点を挙げると、モニターが無い事。
今日は比較的後ろでみていたので、モニターがないと表情がわからない。
一つでいいからモニターが欲しかったね。
セットリストも何も見ずに新鮮な気持ちで望んだコンサート。
だがここに一つ問題があった。
情報を何も見ていない所か、アルバム聞いたことねぇ!!!
さすがにそれではコンサートが楽しめないので、
急遽昨日アルバムを購入してヘビーローテで聞いておいた。
おかげで何とかなったかな。
俺は元なっち推しで、娘。にいたときはそれ相応に応援していたのだが、
娘。から卒業し、俺が接する機会が減っていくとともに
なっちの興味が薄れていったのは確かだ。悲しいけれども自然の流れ。
そして、今日久しぶりになっちを見てきて、改めて認識したのは、
なっちの一番の魅力はルックスでも性格でもない、
やはり歌っているなっちが一番魅力的だという事だ。
今回のコンサートは正に「コンサート」の言葉の意味の通りの内容だ。
コンサートの意味を辞書で引くと、音楽界、演奏会とあり、
音楽の演奏を聴かせる会が本来の意味。
なっちのコンサートは音楽を楽しみに行く、そのままの内容だった。
アルバム曲も聴かせる曲が多く、なっちの歌の実力もあり、
実に音楽を楽しめた内容だ。
ゲストは飯田さんで、途中から生演奏コーナーになる。
二人で夢の中を歌った後、かおりんが2曲、
なっちが空 LIFE GOES ONを歌う。やはり生演奏は素晴らしい。
夢の中はハモリが心地よい。
最近はハモリの曲が少ないので新鮮味がある。
かおりんの曲は地中海レーベルからオリジナルの歌を一つ披露する。
地中海レーベルはJ-POPの曲とは違い、歌謡に近い内容。
かおりんは卒業後しっかりと音楽を勉強したのだろう。
豊かな声量と表現力で歌いきってくれた。さすがの実力です。
ただ、ポップスでないがゆえに、俺はオペラと比べてしまう。
母が音大で声楽を修めており、オペラを聴く機会や、
マイクを使わない歌を沢山聴いてきた、いや聞かされてきたので、
それらと比較してしまうのだよね。
やはり本格的に学んでいる人たちの声量は半端ではない。
狭い家で練習するから、はっきり言ってうるさい。
うるさいが、声量も声の張りも全然違う。
かおりんも「うるさい」と思われるぐらいになると素晴らしいね。
かおりんとなっちが隣り合うと、かおりんのスタイルのよさが目立つ。
逆に言うとなっちのスタイルの悪さも目立つ。
なっちはスタイルが抜群だったら、確実に天下を取っていただろうな。
衣装はなっちが可愛い系で、かおりんが上品な印象をあたえる物。
かおりんは似合ってた。なっちは・・・う・うむ。まぁ可愛いよ。
いくらお腹出しておへそが見えても、なっちは一向に色っぽくないけどな。
MCではなっちとかおりんがパラパラを披露。
客席と普通にやり取りしているのを見ていると、
なっちとファンがいかにお互いを大事に思ってるかが伝わってきた。
誰か個人に反応したのではなく、
会場のファン全体で意思を伝えている所が素晴らしい。
アンコール後の2曲目に何故かシツレンジャーを歌う。
この曲だけ明らかに浮いているな。
楽しいからいいけど、まさかシツレンジャーで締めるのじゃないだろうな、
と少々不安だった。
実際は3曲目、腕組んで帰りたいできちんと締めてくれた。
総括すると、機会があればあと2、3回は見たいと思える内容だった。
しかし、一日には1公演で十分かな。
Berryz工房は元気とパワーで魅力を発揮しているのに対し、
なっちは歌で、歌唱で魅力を発揮していると感じた。
欠点を挙げると、モニターが無い事。
今日は比較的後ろでみていたので、モニターがないと表情がわからない。
一つでいいからモニターが欲しかったね。
Comments
流石、わかってらっしゃる。表情や、歌ってる時の笑顔とか、歌い終わった後の笑顔とか見える席だったら、もっと感じてもらえると思います。いい感想が聞けてよかったです。
アルバム買っていないのはちょっと意外だったけど、いいものはいいって感じられるのはよいことだね。
なっちコンに参戦されていたのですか。
お疲れさまです。
なっちは、スキル面というよりも、なっちがそれぞれの曲で感じたものを情感込めて表現してくるタイプですね。
ですから、ほかのアーティストよりも歌っているときの「表情」が重要であるかなあと思います。
今やっているハロプロのコンサートは、モニターのあるコンサートと無いコンサートがありますね。
なんで全部のコンサートにないんだろうって思ったことがあります。
表情が見たいときは、隣のてってけさんの双眼鏡を奪ってみてましたw
やっぱりモニターは欲しいと思いましたね。
>>はっちまん。さん
いや、アルバムは買おうとは思ってたんですが、中々機会がなかったんです。だからいい機会になったかな。
なっちのアルバムは結構いいと思いますよ。まだまだハロプロの楽曲も捨てたものではありません。
>>ソフィオさん
娘。コンなんて5つもモニター使ってましたからね。単に予算の問題だとしたら、悲しい事ですね。生演奏の分だけモニターが削られたのかもしれません。
さん付け禁止orz
じゃあオレンジさんでw
あれ?なちコンには℃-uteいないよ?w
今回のなっちコンは、すべての楽曲でしっかりとその詞の世界観を歌いながら演じているのがポイントです。
さすがその辺のポイントをちゃんと見ていただいているようで嬉しいです。
だからこそモニターが欲しいんですよね。
特に“エレベーター二人ぼっち”を一曲の中で演じきるなっちはすごいです。
あの一曲のためにだけモニターつかって欲しいくらい。
なっちのへそ出しは何度見てもやっぱりセクシーじゃないですよねw
でもあの24歳の安倍なつみが必死こいてアイドルしてる姿が微笑ましいんですよ。
前回のツアーの“OLの事情”では、太腿のぷるぷるしてるのを見て、なぜか感動で涙が出てきましたもん。
そういう私は…市川干して川崎で岩田さゆり推してましたがww
さゆみもさゆりも好物なんで…。
地元群馬ハロパも終わって、いよいよ今週からなっちの現場に復帰します。
なっちより歌の上手い人は居ると思いますが、なっちよりも表現力のある人は中々居ないのではないか、と思っています。少なくともハロプロでは確実に。
それを確認するうえでもモニターがあったほうが楽しめますよね。ただ、てってけさんが更新したように、表現は必ずしも表情だけで行っているわけではないので、モニターがないからといって全てが伝わってこないわけでもないんですが、それでもあった方がいい事は間違いないでしょう。
なっちは相変わらず24歳とは思えない世界を披露してくれましたね。今回は母の日ということで、姉妹のお話をしてくれました。仲の良い姉妹なんだな、とおもって暖かい気分になりました。なっちは人を和ませる世界をもってますよね。