ヤングタウン土曜日 07/06/10
2007.06.11 Monday 19:29
先週のヤンタンにはさゆみんが登場した。
ヤンタンへの出演は3回目で、初めてではないが、
今回はゲスト扱いではなく、美貴ちゃんの代わりということなので、
これから先はレギュラーになるかもしれない。
それもあったので、今回はしっかり聞いておいた。
書き起こしはしないけれども、箇条書きで、
ダイジェストっぽく紹介してみる。
しかし、90分番組だから、このやり方でも時間かかるな。
作業時間はさほどでもないけど、毎週出来るかどうかは怪しい。
その点はあまり期待しないでください。
()内は俺のコメントです。
だらだから書いているので、まとまりはありません。
オープニング
- 急遽藤本の代わりに道重登場。
- ヤンタンは3回目。前回のを忘れられていて、「忘れないでください」。
- 17歳で、さんまさんの娘と同い年。「娘と思っていいですよ」
- さんまさんの娘は親離れが早かった。さゆみんは未だ母親に頼りっぱなし。
- ご飯を炊くことが出来ない。野菜炒めは作れる。「1合がどれぐらいとかわかんないです」
(ご飯炊くほうが簡単なんだが、やろうとしたことがないんだろうな。)
- お父さんは山口で単身、お母さんとお姉ちゃんは東京で3人暮らし。
- 知らない下ネタもでてくるけど、可愛い可愛いだけじゃすまない。
- 藤本も加藤紀子も可愛い可愛いいってて裏切られたから、遠慮しない。
- 久しぶりのヤンタン出演で緊張する。昨日の夜は寝付けなかった。
- シミュレーションとかしてきた?「しなかったです。」
(シミュレーションって単語はわかったんだね。)
- シール帳を整理して緊張をほぐしてた。
- 村上さんも興味津々。「やったらはまっちゃいますよぉ」
- シール大好きで色々集めている。いちごちゃん大好き。
- お母さんは48歳。お兄ちゃん22歳、お姉ちゃん20歳。
- 姉と顔は似てない。雰囲気は全然違う。
- お姉ちゃんの方が全然やばい。ぽわーんとしている。
- お姉ちゃんはバイトと大学。
- いつもお姉ちゃんのお世話している。
- お姉ちゃんは多分恋人がいる。
- 道重は高橋からみて「私よりしっかりしている」
- 「ギャップがあるんです」
前略のコーナー
- 高橋のファンだったが、実は石川のファンだった?「何それ?」
- 愛ちゃんが大好きで、憧れて娘。に入った。
- リーダーになったからヨイショしてるんだろう。「勉強になります」
- お父さんは消極的。全然しゃべんない。意思表示をしない。
- お父さんの顔はしっかりみてない。
- 生まれ変わったらアサリになりたい。
- 恋の空騒ぎでザリガニになりたいと言っていた子が居た。理由はバックが上手いこと。
(さゆみん受けていたけど意味わかってるのか?わかってないから反応したんだろうけどね。)
- お父さんとお母さんはお見合い結婚。
- お父さんに怒られたことはない。ダメだよ、もない。注意もない。
- お父さんとお母さんではお母さんが強い。
- お母さんはお父さんを罵倒することもあるが、無反応。
- お父さんは55ぐらい。パソコン好き。
- お父さんからのメールは全部敬語。
- 携帯もっていないので、パソコンから。
- 内容は、お姉ちゃんのアドレスがわかんないから教えてください。
- お酒は弱いと思う。気は優しい。ギャンブルもしない。
- 浮気でもめたことなど全然ない。「普通あるもんなんですか?」
- 趣味はパソコン。勉強が大好き。
- 「お兄ちゃんは結構頭いいけど、お姉ちゃんとさゆみはそうでもない」
- ぶち好きポーズ、なにこれ?「もう全然やってないです、それ」
- コンサートの合間にやっていて、ファンもやってくれた。
- 最近はもうやってない。ずっとやっているのはうさちゃんピース。
- うさちゃん大好き。
- どんなところが好きなの?「うさちゃん好きって言っている自分が好き」
- 食べたことはない。美味しいらしい。「ちょっと気になりますね」
- 高橋はリーダーだからこれから引っ張らないと。「引っ張らなくてもいいかな」
- 「みんなしっかりしてるし、そこは心配していない」
- 恋をしたらマネージャーに全部言うこと。
- 高橋に何かあったらリーダーは道重だと言われる。
- 徹子の部屋の話。前日村上さんが出演。
- さんまのまんまには出てみたい。
- アイドルになりたかったのか、モーニング娘。になりたかったのか。「モーニング娘。になりたかったです」
- モーニング娘。が大好きで、入りたいと思っていた。
- ピンでどっかの事務所に入ってとかは考えたことない。
- コンサートは見に行ったことがなかった。テレビでみていた。
- オーディションはお兄ちゃんが教えてくれて、自分で受けた。
- お父さんには別に伝えなかった。「受けるよとかいいませんでした」
- お父さんは反対されるわけでも賛成されるわけでもなかった。
- 「あでも、おめでとうは言われた気がしますね」
- お父さんはブログとかみてて、整理はめっちゃしてくれる。
(ウチもチェックされてるか?)
- お父さんの誕生日は6/10。父の日と一緒。
- お祝いはしないとあかんよ。「考えます」
- 「ネクタイでも。一番手っ取り早いので」
- 何も考えてないと指摘される。ポロシャツとか時計とか万年筆とか。
- 「考えてます。ネクタイにします。それが一番喜ぶと思うんで」
- ネクタイは考えてない贈り物の代表。
(同感。)
- 下着は浮気防止にもなるので勧められる。
- お父さんはブリーフ派?トランクス派?「わかんないです」
- 娘が芸能界入ると父親は迷惑する。(母親も東京に行ってしまうから)「すっごい怒られました。宝塚じゃなかったんけ?!」
- 今は一番応援してくれている。
- 道重は最近メンバーから腹黒いと思われているという投稿。「ええー」
- こんうさピーの説明。さかさまパニックや罰ゲーム。
- さかさまパニックを披露するが失敗。かわいく「ごめんなさい」
- 藤本降板について、さんまさんが「お前降りろ」と下ろさせたと報道されている。
- 降りろとは言ってなく、むしろもっと根掘り葉掘り聞きたかった。
- それを怖がった事務所が辞めさせただけ。
- だから安倍も松浦も帰ってこない。
- 藤本は帰って来たいって言っている。
- 道重はこの番組をずっとやっていきたいか。「はい、一緒によろしくお願いします」
- 藤本が帰ってきて、道重もヤンタンやりたいって言い出したらリーダーとしてどうするか。「3人でやります」
- 予算もあるからダメだと言われる。
- ギャラを3割でいいなら問題ない。「いいです。」
- 道重は本当は一人でやりたい?「はい。」
- 腹黒いと言われる。
ヤンタンの心得 スタジオは戦場や
「隠し事をするなど、コソコソしてはいけない。」
- いきなり紹介を間違える愛ちゃん。道重はぽかーん。
- 高橋は顔真っ赤。藤本の時はなかった。後輩の前だと恥かしいのか。
- 動揺してきて、訛ってくる高橋。
- 呼び名は何がいい?「さゆみんって呼んで下さい」
- 年代的に無理。シゲとかドウとか言いたい放題。「ヤダヤダヤダ」
- 「だったら道重でお願いします。」
- シゲで呼ぶことに決定。
- 道重の「ゲ」がイヤらしい。
- では、ゲをとって「みちし」は?「ミクシみたい」
(メンバーからMixiの単語が出るのは嫌だなぁ。やってるのかな?)
「泣かない」
- 今度は富田林市(とんだばやしし)が上手に読めない愛ちゃん。
- 高橋のことを全然だめって思ってる?「思ってないです、思ってないです」
- さゆみんは泣かない、強い子と評価される。くっそーと思うタイプ。
- 人前でなく?「泣かないですね」
- 家に帰ってお母さんの前で泣くということもない。
- 高橋より気持ちが座っている。「はい。お姉ちゃんみたいです」
- 愛ちゃんはよくさゆみんに相談するらしい。
- さゆみんはきつそうだから嫁さんにはしたくないタイプらしい。
「手作りお菓子やケーキを作ってくる時は親に手伝ってもらわない」
- さゆみんは料理をあまりしない。たまにするレベル。
- 前柴田が作ってきたけど不味かった。不味いといってからお母さんが作ったと告白。
- お母さんが作ってきたら先に言うこと。「やっぱり隠し事はだめなんですね」
- 道重はケーキとか料理を作るような女の子ではない。
- 高橋もどうせ作れない。「え?つくりましたが(方言)」
- バレンタインで作ってきたのに覚えてもらえてない愛ちゃん。
- 「たいして印象無かったんだよ」
「ショージさんのギャグの意味が分からなくても何を言ってるんだろうと思わないこと」
- ショージのギャグは深い意味は無い。
- さゆみんが好きな芸人はチュートリアル。
- ギャグにはあまり反応しないさゆみん。
- がちょーん等ふるいギャグを連発するおっさん2人。「なんですかそれ、それ嫌です。わからないです」
- ギャグ自体にはあまり興味が無い。
- この人だけにはまるということはない。
「一般社会だととっくにセクハラで訴えられてもおかしくない発言を浴びせられて、限界を感じたときは、私いまるちゃんと同い年ですと言って見る」
- 一番弱いところだから、「いまると同い年」は禁句。
- いまるに対しての恨みつらみを代わりにぶつけるから禁句らしい。
- あて先を読む時も噛みまくる高橋。道重じゃなく、高橋に心得をつくったほうがいいと突っ込まれる。
(確かに愛ちゃんのあて先読み上げはかなり微妙。)
村上ブログのコーナー
- 村上が藤本の役をやる、という投稿。道重が来たから無問題。
- 愛ちゃんが読みあげている間、さゆみんは口をパクパクして練習していたのがばれる。
- 17歳の読み方と褒められる。
- 年を取るとキーが低くなってくる。
- それを声変わりと勘違いするさゆみん。
- それは声変わりじゃなくてキーが変わっている。「キー変わりですね」
- ビリーズブートキャンプに対抗してのドゥーンザブートキャンプのお話。
- さゆみんの読み上げは頑張っている。
- 自分が可愛いと思われるように言ってはダメだ、と突っ込まれる。
リスナーをいやせませんのコーナー
- 手本を見せるべく愛ちゃんが先行。
「え?ここで?」
- 「ここで」の意味がわかってないと突っ込まれる。
「もう寝ちゃったの?」
- 普通と突っ込まれる。「だって別に普通じゃないですか。」
(その意味を考えないとダメだけど、分からないのか、分からないふりをしてるのか。)
「大きくしてあげる」
- 普通すぎる。
(しかしストレートな単語だな。おかげでうかつに突っ込めないのかほぼコメントなしで終了)
「もう、どこ見てるの」
- 怒った感じいうさゆみん。やはり分かってない。
(これは恥ずかしながらも喜んでいるように言わないとね)
エンディング
- これから毎回これるのが楽しみ。
- いやせませんを勉強するためにアダルトビデオを勧められる。
Comments
お疲れ様です。
スゴいです、ほぼ書き起こしですよ。
無理なさらない程度でがんばって下さいね。
僕個人的には、放送を聴いたALMICさんの感想だけでもよいと思いますよ。
久々にヤン土を聴いて、何だか懐かしかったです。
僕はスゴく楽しく聴けました。
数年ぶりとは言えヤン土がどんなモノかは知ってたので、抵抗なく聞けました。
さゆみん、がんばってよくしゃべれてたと思います。
愛ちゃんも訛り全開でよかったですw
時折、キツめのツッコミもありましたが、
しっかり着いていく所は着いて行って、
乗っからなくていい所は乗っからないで、
なかなかうまくできていたように思います。
来週からはもっとツッコミがキツくなる場面もあるでしょうが、
さゆみんなら、へこたれないでがんばってくれると思います。
最近、ちょっと元気になって来たのかなって感じるので、
きっと気持ちも前向きにがんばろとしてるんだと思うので、
これからにスゴく期待してます。
慣れてくれば、きっとさんまさんにも毒舌を発揮してくれると思うので、それも期待です。
愛ちゃんにとっても、さゆみんの存在がプラスに働いてくれたらなって思います。
「リスナーをいやせません」のコーナーで、
毎週さゆみんにドキドキさせられそうですw
愛ちゃんの方が緊張していたみたいだと・・・やはり後輩の手本になろうと一生懸命だったのでしょう。
ここで思い出すのが、がちがちだったこんうさぴーの公録。
先輩の立場だとやりにくいことが改めてわかります。
それにアダルトビデオ薦めるなんて・・・最悪です。芸能界はそんな所、バカな事務所、判ってはいるんですが、やっぱり我慢できませんでした。もうヤンタンは聴きません!うさPだけ聴いて行こうと思います。
その気持ちはよくわかりますよ。
やっぱり、さゆみんには恋愛と縁遠い場所に居て欲しい、という願いですよね。
恋愛が身近なものと感じさせて欲しくない。
わかってはいても気が付かせて欲しくないものってありますからね。
>>ロックボトムさん
たしかに、ちょっと頑張りすぎましたw
かかった時間を考えると、次回できる気はあまりなかったりします。
僕もこのヤンタンはさゆみんにとっていい刺激になったのではないかなと思います。
全体的にしっかりと頑張っていましたし、よく喋れていたと思います
これからも期待しています。
「リスナーをいやせません」はいろんな意味でドキドキしますねw
このコーナーは際どいですからね。
でも、やっぱりさゆみんは可愛いですね。
>>sayu_yusaさん
なるほど。確かに公録ではさゆみんがかなりガチガチでしたもんね。
今回は愛ちゃんがリーダーであり、先輩でもある。
そう考えると、愛ちゃんはあまり喋れなかったけれども、とっても頑張っていたのだと思います。
愛ちゃんにとってもいい刺激になっているといいですね。
>>serenoさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
ヤンタンへの出演の懸念、それは私も無い訳ではありませんでした。
先日の更新でも書いたように、ヤンタンはかなり下ネタが多い番組です。
さゆみんに下ネタを言わせるというイヤらしい企画に嫌悪する気持ちはわかります。
この番組を機に下ネタ関係に興味を持たれたらイヤだという気持ちもあります。
それでも、やはり私はヤンタン出演は歓迎です。
さゆみんにとっては一つの大きなチャンスであるからです。
内向きの仕事ばかりのハローの中で、ヤンタンは外向きよりの仕事です。
さんまさんは芸能界への影響が大きい大物です。
彼と面識を持っておくことは必ずプラスになると思います。
また、外の人と話すことで、色々な刺激を得て、成長が出来ると思っています。
危惧する所も多いですが、私はこれからもしっかりとこの番組を聴きたいと思います。
アダルトビデオを薦めたからといって、本当に見ないといけないわけではないですしね。
さんまさんは時にやり過ぎる時もありますが、それは現場は戦場であるという考えの持ち主だからです。
そのため下ネタの点でも遠慮しない事もあるでしょう。
それも含めて、社会について学んで欲しいと思っています。
(決してエロを学べという意味ではありませんよ)
>お父さんはブログとかみてて、整理はめっちゃしてくれる。(ウチもチェックされてるか?)
前にアクセス解析を眺めてて、yamaguchi.ocn.ne.jpからのアクセスが若干多めだな〜と思った事がありますw
おひさしぶりです。
久々にコメントしていただいて嬉しいです。
yamaguchi.ocn.ne.jp、確かに良く来ますね。何人かいるようなんですよね。
やっぱり地元だから、さゆみんに興味がある人が多いのでしょう。
その中にお父さんが居るのかどうか・・・期待はしておきましょうw
はじめまして。
僕も決してさゆみんに下ネタを言ってほしいと思っているワケではナイです。
確かにヤン土は下ネタが多いですが、
僕の捉え方としては、ヤン土はあくまで「明石家さんま」がメインの番組だと思うんです。
これがモーニング娘。なりハロプロ主動の番組であるならあの内容は有り得ないですが、
さんまさんがメインである以上は、ある程度はさんまさんの進行にそった会話をしていく必要もあると思います。
かと言って下ネタが言えるようになれというワケではなくて、
ALMICさんも書いてらっしゃる「外向きの仕事」にも対応してけるようにはなってほしいと思います。
さゆみん自身、もしかしたらスゴくやりたい仕事ではナイかもしれません。
普段のキャピキャピだけではやっていけないですし、下ネタも出てきます、
でも外部の方で、しかも大先輩とお仕事をするコトで、視野も広がると思いますし、人間的な幅も広がると思います。
それはそのままモーニング娘。でも生かせる経験にもなってると思います。
僕の場合ですが、ラジオを通じてさゆみんのがんばってる姿を感じられるコトがうれしかったりもします。
「リスナーをいやせません」のコーナーも、ネタによっては僕も嫌なコトもありますが、がんばって色っぽく言おうとしてる、さゆみんに愛しさを感じました。
さゆみん自身がホントに嫌がってるなら辞めてほしいと思ってますが、
がんばろうとしてる限り応援したいと思います。
ヤン土は歴史ある番組ですし、リスナーの幅も広いと思います。
さんまさんはまずリスナーのコトを考えてしゃべってると思うので、
時にやりすぎな所もありますが、
悪意があっての下ネタではナイと思います。
長々とゴメンナサイ。
serenoさんのお気持ちもよくわかってるつもりなので、無理に聞くコトはナイと思います。
ただ、僕の考え方を少しでもご理解いただけると幸いです。
ALMICさん。
そのがんばりもさゆみんへの愛あらばこそだと思うので、とっても素敵です。
でも体が疲れると思うので、次回からは感想のみで十分だと思いますよ。
ヤン土は、さゆみんにとってスゴくイイ経験になっていくと思います。
ココで得た経験を、モーニング娘。での活動に上手く還元して行ってもらえたらって思います。
外向きの仕事にはリスクもあると思うので、
さゆみんは大変だと思いますが、
愛ちゃんもいますし、これからもがんばってほしいですね。
毎度毎度、長々とゴメンナサイ...
仕事の肥やしにするのも人生の肥やしにするのも全ては本人次第なんです。
お言葉に甘えさせて、次回は気楽に行こうかと思います。もっとも聞くだけで1時間半ですから、やっぱり時間はかかるんですけどね。
>>frontlineさん
そこは本人を信じるしかありませんね。
そもそも、出会いに関しては本人が望んでいるのならばヤンタン出演だけがきっかけになるものではないですし、それを言い出すと「何もするな」となってしまいますからね。
これまでも明確にヤンタンがきっかけだった事項があるのかどうか、私は詳しくは知りません。私にはそれを止める力も権利もないでしょう。出会いを含めていい方向に向かうよう願うだけですね。