ハロ☆プロ夏祭り 7/15,16 名古屋part3
2007.07.23 Monday 23:58
大阪公演も終わったけど、まだ名古屋レポです。
SSAまでには名古屋レポを終わらせたい。
そのSSAでは娘。のOG出演が決まったようだ。
楽しみだけど、なんとなくまた行き当たりばったりに見えてしまう。
もし急に決めたのなら、あまり練習も出来ないので、
持ち歌と、記念隊と、娘曲ぐらいかね。
昔の娘。の曲でもオリジナルメンバーを集めるのは無理だろうから、
新旧合わせて歌う感じだろうか。
楽しみではあるけれども、期待しすぎてがっかりしないように
あまり大きな期待はしないでおこう。
それではネタバレを含むのでもぐります。
MC3
メロン記念日・アヤカ・矢口・まこと
10年を記念して、10年前に何をしていたかのMC。
柴ちゃんは、13歳でパソコン部に入っていた話を。
クーラーが利いていてゲームをやるだけで楽だったけど、
今思えば運動をやっておけばよかった。だから今はガッタスをやっている
というお話。
音楽ガッタスに入れなかった事に、ちょっと不満があるのかな。
大谷さんは、町に1件だけあった古着屋さんのお話。
欲しいコートがあって、バイトしてお金をためて買ったら、
学校で皆そのコートのことを知っていて、ヒーローになった
というお話。その時の気持ちを創作ダンスで表現。
こういうアドリブを卒なくこなせるのがすごいな
斉藤さん、村田さんはちょっと失念。
コンビニでバイトしていたのは誰だったかな・・・・。
アヤカはハワイでのバイトのお話。
サラダを転んでこぼしてしまって怒られた話や、
太っていたがダイエットしたおかげでスカウトされた話。
まことは、つんくのスニーカー集めの話や、
映画で一言しか台詞がなかった話。
矢口さんは中学受験のときで、塾を抜け出して遊びに言った話や、
コギャルに憧れていた話。
コギャルに憧れていたけど、半年後に清純派アイドルである娘。に入った
という話をしたときは客から「えーーーー」の声。
今はこんな染めてたりしているけど、当時はおとなしい子だったと説明。
相変わらずファンが「えーーー」なので、最後に「すみませんでした!」
落とし方はさすがトークのできる矢口さん。
ファンの「えー」の声は仕方ない反応だとは思うけど、
下手に言い訳もせず、下手に反発もせず、上手くまとめた感じだね。
俺はこの話は矢口さんなりのフォロートークだったと思っている。
最近ハロプロでスキャンダルが続いているのは確かで、
マスコミとか、一般の人は、そういうのを面白がっているだろう。
そこで、娘。が清純派アイドルだということを強調したのではないか。
自分が清純派だということが言いたいのではなく、
娘。は清純派アイドルなんだよ、ということが言いたいのではないかな。
13.鳴り始めた恋のBell
音楽ガッタス
ここで今回注目の音楽ガッタス。
なんといっても、こんこんの復活に注目。
紹介の時も歌の時もこんこんへの声援が大きい。
音楽ガッタスは、吉澤をリーダーに、石川、里田、紺野に加え、
エッグから高校生以上の是永、能登、真野、澤田、仙石、武藤の
6人を加えた全部で10人で構成される。
曲はアップテンポでのりがいい曲。
曲中はどうしてもこんこんを見てしまうね。
初日のこんこんの表情は本当に嬉しそうだった。
始まる前は緊張していて、始まった後ももちろん緊張していたのだが
歌って踊っている姿は心から嬉しそうだったよ。
あの笑顔を見ていると、あの卒業はなんだったのだとか、
事務所の思惑とか、そんなのはどうでもいいなって思ったよ。
こんこんが嬉しければ何でもいいとまでは言わないけど、
そんな争いは小さなものだなとは感じた。
歌は吉澤、石川、里田がメインだが、
こんこんにもソロパートは与えられていて見せ場はある。
その辺は考えられているようだ。
こんこんの出番はこの曲と最後の全員で歌う曲だけ。
ファンとしてはちょっと出番の少なさは不満かもしれないけれども、
学業と両立させるという目的を考えるとこのぐらいで十分だろう。
大阪は試験期間真っ只中だから、出ない可能性が高いとも言われている。
あくまで学業をメインにするという方針は賛成だ。
しっかりと勉強をして順調に卒業して欲しいものだ。
俺は3回も留年しているしな!
MC4
音楽ガッタス
音楽ガッタスのメンバーの紹介。ニックネームで紹介していく。
その中で仙石だけそのまま「仙石」。
仙石というと、俺は「三匹が斬る」を思い出してしまうんだよな。
時代劇大好きだし、水戸黄門と違ってばったばった切り倒す姿に
衝撃をうけたものだ。
MCでは梨華ちゃんとよっすぃのラブぶりが発揮される。
よっすぃが梨華ちゃんを弄って、梨華ちゃんもそれに応える。
1回目はガッタスにはチャーミーが居ますから、と紹介したが
次からは「こんこんが」とか「まいちゃんが」と言って苛める。
梨華ちゃんが秋は美勇伝は娘。と一緒にツアーを周ることを説明。
名古屋初日ではまだれいながツアータイトルを言っていなかったので、
ここでツアータイトルが始めて発表される。
でも梨華ちゃんの言う事だから皆あまり本気にしていなかったりする。
そのぐらい娘。のイメージではないという事でもある。
14.幸せビーム!好き好きビーム!
亀井・斉藤・岡田・徳永・萩原・有原・須藤
メインは亀井、斉藤、岡田。センターは亀井。
気持ち良いぐらいに口パク。
この曲はかなりダンスが激しい曲だし仕方ないけどね。
センターが亀井で、一番パートも多いのだが、
ひとみんのキャラが強すぎて完全に持っていかれてるね。
ある意味、亀井にこの曲は似合いすぎる。
似合わない斉藤さんのインパクトがどうしても強いんだよね。
しかしだよ、この曲を歌っている7人でハッピー7に居たのは
斉藤さん一人だけなんだよね。
唯一のオリメンが一番違和感を発するというこの不思議さ。
15.夏の夜はデインジャー!
村田・高橋・梅田・熊井
歌いだしは村田。後はほとんど愛ちゃんがメイン。
村田、梅田、熊井が背が高いので、愛ちゃんが特に小さく見える。
初日は緊張のためか声が裏返っていた。
二日目からは大分安定したね。
愛ちゃんは相変わらず器用で色々な表現が出来る。
これも経験のなせる技だな。
16.壊れない愛がほしいの
道重・鈴木・夏焼・大谷・中島・岡井・清水
メインは道重、鈴木、夏焼、大谷。
一応センターはさゆみんのようだ。
だけれどもこの曲も口パクです。残念。
この曲でのオリメンは大谷さん。それがあってメインの一人なのだろう。
この曲はそこまでは激しくないのでちゃんと歌って欲しかった。
衣装は青いセパレートで体のラインがよく見える。
メインの4人だと、さゆみんが一番綺麗だね。
もちろん、価値観にもよるけどな。
17.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM
田中・矢島・嗣永・菅谷・三好
センターはれいな。
この曲も結構ダンスが激しいのだが、きちんと歌ってたっぽいね。
衣装も歌と同様、黄色に合わせてきている。
この曲に関してはオリメンは無し。
アヤカをここで出せばいいんだけどね。
シャッフル3曲は全部オリジナルの人数と合わせている。
この辺はきちんと考えているな。
18.愛あらばIt' all right
Berryz工房・℃-ute
Berryz工房7人と℃-ute7人で合計14人。
愛あらの時は15人体制だからどうせならここは
14人体制の時の浪漫かかしましがよかった。
誰が誰パートかは全然把握しておりません。
もともとさゆみんパートしか覚えてないし、
この曲はユニゾンがほとんどでソロパートがない。
19.青空がいつまでも続くような未来であれ!
全員
前半の最後は定番曲である青空。
もちろん、2番では青空トレインがあります。
さゆみんが最初左方向にトレインするので、それに従ってやったら、
隣の人(赤の他人)が「え?」って言ってましたよ。
最初は右からってのがもう定着してるんだな。
トレインはSSAのような大会場だとかなり壮観なんだよね。
SSAが楽しみだ。
今日はここまで。
Comments
SSAのゲストが追加されましたね。DVD撮影はやっぱり埼玉でしょうね。名古屋か大阪のセットリストやユニット構成のをもう一度、観たかったです。SSAのセットリストやユニット構成がALMICさんの言うように「楽しみではあるけれども、期待しすぎてがっかりしないように」ですね。ホール、アリーナの2パターンのDVD化希望です。
名古屋レポですが
MC3
夜、大谷さんが披露したのは創作ダンスではなく即興の歌では?
コンビニのバイトの話は大谷さんですよ。
矢口さんの夏期講習やコギャル話は以前「やぐちひとり」でも同じ事を話してましたね。
13.鳴り始めた恋のBell
やっぱり紺野さんばかり観てしまいますね。でも、なんか居て当然というか違和感とかはまったくなかったですね。音楽ガッタス以外にもユニットに参加して欲しかったです。
残念だったのは衣装ですかね、なんか秋っぽい、ガッタスなんだからスポーティーさがあった方が良かったのでは?
14.幸せビーム!好き好きビーム!
斉藤さんの登場は矢口さんのたんぽぽの次に大きなどよめきでしたね。「半蔵門ひとみ」の復活を楽しませて貰いました。
16.壊れない愛がほしいの
この青衣装が凄く良かったです。ラップチームの中島・岡井・清水のダンスのレベルの高さには驚きました。
17.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM
エース揃いの中、三好の存在が薄い
18.愛あらばIt' all right
この曲で一気にペースダウン、せっかく良い感じで盛り上がった所で落とされた感じです。後半へのクールダウンって所でしょうか?
口パクは仕方ないですね、ダンスをする為のヘッドセットだけど呼吸が荒れると全部、音を拾ってしまいますから、昔メンバーさんがヘッドセットで歌うときは呼吸を殺すのが大変って言ってましたから慣れないと難しいみたいですね。ヘッドセットの時は覚悟して置きましょう。
>MC3
そうですね、即興の歌でした。
ちょっと校正が足りず、頭では覚えていたのですが文章が間違えていたようです。
指摘ありがとうございます。
>幸せビーム
半蔵門ひとみ懐かしいですね。
今回も圧倒的な存在感でした。
黄色はヘッドマイクでしたが、口パクか歌っていたかちょっと判断がつきませんでした。
ヘッドマイクは音を拾っちゃうし、ダンスも激しいので仕方ないとは思います。
ただ、それはわかっている人がみれば、その辺を考慮できるってことなんですよね。
初めてハロプロを見る人とか、ごくごく普通の人が見る場合、やはりマイナスになってしまう。
個人的には、口パクだと経験が得られない事も不満ですね。
仕方ないとは思いますが、ベストは目指して欲しいなと思います。
最近、宝塚歌劇ばかり観てるせいか、「口パク」っていう存在があることすら忘れてましたw 「アイドル」だとそれでもいいんですかねえ… 残念な気持ちにはなりますね、やっぱり
ブログは拝見していて、逆に私が口パクって勝手に思ってるだけかなーともおもったのだけど、自分の感性を信じて書きました。
口パクといっても本当に全部が口パクかはわからないですね。さゆみんのパートは口パクだったと思いますけどw
愛理に関してはそこまではみていませんので・・・。
いずれにしても生歌と口パクなら生歌のほうがいいのは明らかですよね。
今回はチケ運に恵まれ良席で観てましたけど、自分も黄色だけは判別しがたい所でした。振りマネに必死だったせいもありますけどw
「幸せビーム」は見せ場のソロパートのみ歌っていたように観えました。
「壊れない愛」はこちらは口パクっぽいなぁ…ぐらいでした。ダンスの方に目がいってました。
中には口パクと聞いて「歌っていない、声を出してない」と勘違いしている人もいる様ですね、某所で見かけました。今回のは「歌っているけど音を拾ってない」の方だったのが責めてもの救いですかね?でも、せっかく歌っているのだから音は拾って欲しいですね。歌が聞こえづらかったり、余分な音が入っても、それがライブって物だと思います。歌詞を間違えたり忘れても、それが楽しいんですよね!
別に非難するわけでもないです。それでも楽しかったんで問題ないです。
『壊れない愛がほしいの』の衣装は写真で見ました。
娘。さんの新曲のジャケ写の衣装みても感じたのですが、さゆみんって青が似合いますね♪
僕もさゆみんのボディラインはスゴくキレイだと思います☆しっかりくびれてますしね♪
口パクは...お客さん視点なら、せっかく生の姿を観に行ってるワケですから、歌も生の方がイイですよね。僕もできるだけ生歌を聞かせてほしいです。
普通に考えれば、声を出さずに口だけ動かす方がはるかに難しいですよね。
声を出して歌った方がはるかに簡単ですので、実際声を出していると思いますよ。
仰るとおり、マイクで拾ってるかそうでないかの問題ですね。
>>ロックボトムさん
最近はモデル体型、つまりかなり細い体型が流行りなので、そういうのが好みの人にはちょっと違うのかもしれませんね。
僕は健康的なほうがいいので、さゆみんぐらいがベストですね。もうちょっと太くでも全然大丈夫です。
口パクのけんは、責めることが目的ではなくて、こういう要望は持っていたほうがいいと思うんですよね。なんでも認めてしまうというのも危険だと思いますから。やっぱりここは直した方がいいよってことは、きちんと主張するべきだと思います。
ミーティアさんやロックボトムさんが責めているわけではないというのは伝わってますよ。