舞台おじぎ30度
2008.03.03 Monday 21:29
みなさま、明けましておめでとうございます。
最近はめっきり暖かくなり、春の訪れを感じさせる、
そんな時期にまさかの新春のご挨拶。
こんな感じで適当ではありますが、まだ期待してくれている人もいるので、
見限られないうちに更新をしていきたいと思います。
先週行われた舞台「おじぎ30度」。
俺は木曜日からの4日間、1日1公演ずつ見てきた。
前回の舞台がハロプロ史上でも評価の高いリボンの騎士であった事や
4人+土岐田麗子さんという、精鋭ではあるものの少ないキャスト
ファミレスが舞台ということもあって、あまり期待度は高くなかった。
当然、キャストが6期+愛ちゃんという所には大きく期待していたけどね。
どう考えてもさゆみんの出番が少ないということは有り得ないから。
結果から言うと期待以上の出来であった。
キャストは以下の通り。
木下花梨(高橋愛)
望月深華(土岐田麗子)
地井ルルカ(道重さゆみ)
黒田れいな(田中れいな)
鶴絵里香(亀井絵里)
テーマはずばり、「ファミレスの素晴らしさ」。
舞台のテーマとしてはどうしても弱いと思うが、
テーマの表現は良くできていた。
ファミレスの素晴らしさを非常にわかりやすく訴えてくる。
多くの人が利用した事のあるファミレスを舞台として、
誰もが経験している内容で表現をするので、共感がしやすい。
予備知識なく見ても十分に楽しめるのだが、細かい所まで作りこんでいて、
Dohhh UP!で配信しているおじぎ30度シリーズや、
販売されたDVDを見ると、色々伏線があることがわかる。
例えばルルカの名前の由来を以前にも聞いていた事であったりとか、
福島大介が初めて来店した時の話であったり、
花梨と深華と絵里香の馴れ初め、花梨の初恋の人の来店、
ルルカのれいなへの大学生紹介などなど
過去の話として出てくる内容は大抵元のネタがあったりするのだ。
また、娘。たちのの演技も悪くなかった。
さすがにプロの役者と比べるのは酷ではあるが、
十分に役柄は表現できていた。
もっとも、それぞれのキャラは
素の彼女らとそれほど離れている役ではないので、
役に入り込みやすかったとは思う。
さゆみんは声の質が細く、声量が少ないので、
舞台でも台詞が少し聞き取りにくい。
俺は耳が良くないので、後ろの席に行くと若干聞き取れない。
最初はマイク無しで演じているのかと思ったが、明らかに小さな音も
拾っているので、おそらく集音マイクが設置されているのだろう。
テーブルの上の伝票入れに仕込まれていると予想している。
笑いどころも多々あり、アドリブもそれなりに入ってくるので、
複数回入っても楽しめる。メインで演技している所以外にも
小芝居を入れているので、二回目以降はそこを見るのも楽しい。
総じて期待以上の出来だった思う。
しかし、ミュージカルと芝居の段階で比べる対象が違うとは思いつつも
やはりリボンと比べてしまうと物足りなさは感じる。
もちろん、ミュージカル>芝居という単純な図式ではない。
そうではないが、娘。の本業が歌である以上、
やはり歌があった方が楽しめるかな。
普段見る娘。たちの衣装はステージ衣装である。
今回の舞台では、前半は私服調で、後半はウェイトレス。
この衣装は新鮮で可愛いね。
さゆみんはヘアバンドにワンピースに高いピンヒールを履く。
スカートは非常に短くてナイス。
絵里は女子大学生風で、愛ちゃんはホットパンツ。
れいなはいつも通りギャルっぽい格好。
みんな普段のイメージに近い衣装で非常に可愛い。
さゆみんはリボンに引き続き、「うさちゃんピース」も披露するし
娘。たちの魅力も十分に表現できていた。
一方、今回一番残念だった事。それは客のマナーだ。
俺はゲネには参加していないが、ゲネの時は演技の途中、
台詞に対して返事を返すような人が居たらしい。
最終日でも同じように花梨がおじいちゃんと小説家に対して
恋愛の対象にならないという台詞を話す所で
「俺は?」と声を出す人が居た。
はっきりいってこれは論外だろう。
マナーが悪いを通り越してルール違反だ。
これは例えるならコンサートでマイクを持ち込んで、
ステージ以上の歌声を上げているようなものだ。
つまみ出していい。
最後の挨拶の時に声を掛けるぐらいはいいと思うよ。
小芝居をしているときに手を振るぐらいの事も目をつぶろう。
マナーのボーダーは人によってまちまちだとは思うけれども、
明らかに超えてはいけない線は存在するはずだ。
もう一つの事例が、舞台挨拶の時にトッキーに掛けた言葉。
具体的な台詞は書かないけれども、
先日あったトッキーのスキャンダルに関わる内容だ。
俺は娘。ファンで、トッキーは他の4人に比べたらあまり知らないし
知らないから娘。に比べたら好きという気持ちは少ないよ。
しかし一生懸命に演技をした人にそんな台詞を掛けるのは信じられない。
世の中にはそういう心無い台詞を掛ける人が実際に存在する。
本人が良かれと思ってやったのならまだ救いようがあるが
(それもかなり問題だし、結果的には許されないことである)
悪意がある事を理解したうえで声を掛ける、救いようの無い人も居る。
そんな人は1000人に1人程度だと思うのだが、わずかな人のために
多くの人が不快な思いをしたり、みんながそういう考えだと思われてしまう。
非常に残念な事だ。
この下りについてはトッキー本人も自身のブログで語っている。
http://ameblo.jp/reiko-tokita/entry-10076461486.html
ブログに書いてしまうぐらいにショックだったんだと思うよ。
平日での舞台挨拶の時は、トッキーに対しての声援が少なくて、
トッキー自身が「アウェー感がある」と語っていた。
その後の公演からトッキーコールが始まる。
大多数のファンは暖かい気持ちを持っているんだよね。
それだけにこの事件は本当に、本当に残念な事だ。
最終公演ではトッキーコールを受けて、トッキーが泣いてしまう。
アウェーの空気が辛かったのだろう。。
初舞台だし練習も本番も辛い事が多かっただろう。
その辛さがあるから余計に暖かさを感じるのだろう。
その姿を見て、トッキーのことも一層好きになったよ。
ちなみに、それを見たれいなはもらい泣きで号泣してた。
最後にサプライズとして共演者さんたちが花束をもってきたのだが、
その時もれいなが一番号泣してた。
そして一言発した言葉が
「おじぎ2やりたいです」
最近のれいなの言葉は心に響く事が多い。
単純に自分の感情をストレートに出しているだけなのだが、
自分の気持ちを言葉に出すのは思った以上に難しい事だ。
れいなはそれが自然と出来るんだよね。
いい意味で余計な事を考えておらず、素直な気持ちで発するから
聞いている人の心に響くのだろうな。
最後に、もう一つだけ残念なお知らせ。
さゆみんの私服姿はミニスカートで非常に素晴らしいのだが、
ゲネ以降は椅子に座る時ひざ掛けを掛けてしまうのだ。
ひざ掛けがかかっていなければ
前方の正面の席からはパンチュが見えたに違いない。
なんたる怪しからんことだ!!!
まぁ実際は当然スパッツはいてるんだけどね。
そんな夢の無い事実は綺麗に忘れて妄想するに限る。
もうネタバレも無いと思うが、一応もぐりつつ、内容の紹介もしておこう。
以下は話の内容を纏めたものです。
舞台は、とあるファミレス。
バイト仲間である花梨とルルカ、深華が
女の子らしく恋や占いについての雑談をしている。
そんな中やってきた新人、絵里香。
絵里香は花梨と深華の以前のバイト仲間だ。
(このエピソードは以前のDVDに収録されている)
さっそく3人の話に加わる絵里香。
よくあたる占い師に占ってもらった所、
本日3つの出来事があると言われたらしい。
・誰かが後方に激しく回転する
・誰かに悲しい別れがある
・果物の名前の人の恋が成就する
という物だ。
半信半疑のまま、仕事の時間となる。
最初のお客様はOL2人組み。
片方は彼氏がいるのだが、相方が怖くて打ち明けられない。
そこへ件の彼氏がやってくる。
コソコソ付き合いたくない、堂々と付き合いたいという彼氏。
しかし、いざ相方の前にたつと適当に誤魔化してしまう。
「何をやってるの?」
「いやぁ・・・最近運動不足で・・・」
「こんな所で運動するの?」
「どこででもやっちゃうんだよ。こういう風に!」
といってバック転を披露する。一つ目の占い的中だ。
こうなると残りの占いも的中するのでは?と騒然となる。
悲しい別れについての話題をしていると、ルルカの表情が暗い。
「ルルカちゃんどうしたの?」
「それ・・・私のことかもしれません」
ルルカは嫌なお客さんが居て、お店をやめるかもしれないと語る。
いっている側から、話題のお客さんが登場。
作業着の格好でやかましく、少し品の低いお客さんだ。
とりあえずルルカは奥に引っ込む。
例のお客さんには絵里香が対応していると
ルルカがうろたえながら再登場。
どうやらいつも着けているヘアバンドが無くなったらしい。
このヘアバンドはおばあちゃんの形見の品で、ルルカの宝物。
それを無くしてしまい、取り乱すルルカ。
この状況で動いたのが例のお客さん。
率先してヘアバンド探しを手伝う。
店員、お客さん総出で探索中、休憩が終わった花梨が出てくる。
その手にはルルカのヘアバンドがあった。どうやら休憩室に
落ちていたのを拾って、持ったままトイレにいってしまったらしい。
ヘアバンドが見つかって喜ぶルルカ。
だが、お客さんにまで手伝ってもらっているこの状況にちょっと動転。
「えっと・・・なんていうか・・・」
「うさちゃんピース♥」
無事にお客さんとも和解し、悲しい別れにはならなかった。
絵里香の占いも当てにならないと話していた所に、
一人のお客さんが店長を呼ぶ。
このお客さんは実は店長の元奥さん。
もともとこのお店でウェイトレスをしていて、
今でも息抜きに店を訪れる常連さんだ。
その元奥さんが、今度再婚をして遠くへ引っ越すことになった。
今日はその最後の別れの挨拶を店長にしに来たのだ。
店長は、まだまだ未練があったようだが、笑顔で見送る。
そう、ここに「悲しい別れ」があったのだ。
こうなると、嫌でも最後の「恋の成就」の話題で盛り上がる。
果物の名前といったら、この店には花梨しかいない。
その話を花梨にすると、花梨もだんだんその気になってくる。
ここでお客さんに俳優の福島大介が登場。
花梨は福島大介の大ファンで、結婚するのが夢。
占いでその気になっている花梨は福島大介にアタックをするものの
結局はお客様とウェイトレスとしての関係のままで終わる。
がっかりする花梨の前に現れた次なる客は高校のときに憧れていた先輩。
ただし、彼女を連れている。なにやら喧嘩をしている模様。
彼女の誕生日なのに予約に失敗して、ファミレスに来ているようだ。
彼女がトイレに行っている隙に先輩に話しかける花梨。
しかし先輩は花梨の事を覚えていないようだ。
彼女が帰ってくると、今度は先輩が仕事の電話で席を外す。
彼女に先輩のどこが好きだったのかを聞かれる花梨。
回答に窮していると、彼女が「安心できるけれども何か物足りない」
と打ち明けてくる。
この2人は6月に結婚を控えている。
花梨は結婚を前にすると不安になる物なんです、と彼女を励ます。
実はこの話は全て絵里香の受け売りであるのだが・・。
励ましが効をそうしたのか、よい雰囲気に戻る先輩たち。
しかし、またも雰囲気が悪くなり始める。
先輩はファミレスで誕生日を祝う事に抵抗があるようだ。
再び、ルルカのヘアバンドを探してくれた、騒がしいお客さんが登場。
それをみて先輩は「ここはああいう人たちが来る場所なんだよ」と呟く。
ファミレスは誰もが寄れるコーヒーショップ。
ある人にはコンビニで、ある人には仕事場かもしれない。
でも、彼女の誕生日を祝う場所ではない。
と先輩は語る。
これを聞いていた花梨が彼女に答える。
先輩は高校の時サッカー部で、仲間が苦しい時でも、
失敗したときでも、「俺に任せろ!」と言っていた。
そういう安心して任せられる所が好きだった。
ファミレスもそれと同じで、どんなお客さんでも、「任せろ!」と
安心して受け入れてくれる。
そういう所が大好きなんです。
ファミレスのすばらしさを語る花梨。
その言葉に感化され、2人はファミレスで仲良く誕生日を祝う事になる。
結果として、またも花梨の恋は上手く行かない。
「まだわからないよ。」と言い出すれいな。
ずっと現場に居あわせた年配のお客さん。
れいなの話によるとこのお爺さんはかなりの金持ちで、
イケメンの孫が居て、ここに孫の嫁を探しにきているとのことだ。
もちろん、何の根拠も無いれいなの妄想であるが
またも乗り気になる花梨。
そんな花梨におじいちゃんが話しかけるが・・・
このおじいちゃんは妻に先立たれて子供もいない孤独な老人で、
花梨がその妻に良く似ているのだそうだ。
ここに来る事でいつも花梨に励まされているとのこと。
結局、これも花梨の恋とは関係なかったが、
一連の事でますますファミレスで働く事が好きになった花梨。
さすが「ファミレスのすばらしさ」がテーマである。
非常にわかりやすい話だ。
話の落ちだが、最初から最後まで常にいたお客さん。
小説家志望で、ファミレスで小説を書いている。
その小説がついに完成する。
このファミレスを舞台とした小説で、主人公は花梨。
小説の中の花梨がついに恋人と結ばれたのだ。
これがこの3つ目の占いの顛末である。
バイト仲間である花梨とルルカ、深華が
女の子らしく恋や占いについての雑談をしている。
そんな中やってきた新人、絵里香。
絵里香は花梨と深華の以前のバイト仲間だ。
(このエピソードは以前のDVDに収録されている)
さっそく3人の話に加わる絵里香。
よくあたる占い師に占ってもらった所、
本日3つの出来事があると言われたらしい。
・誰かが後方に激しく回転する
・誰かに悲しい別れがある
・果物の名前の人の恋が成就する
という物だ。
半信半疑のまま、仕事の時間となる。
最初のお客様はOL2人組み。
片方は彼氏がいるのだが、相方が怖くて打ち明けられない。
そこへ件の彼氏がやってくる。
コソコソ付き合いたくない、堂々と付き合いたいという彼氏。
しかし、いざ相方の前にたつと適当に誤魔化してしまう。
「何をやってるの?」
「いやぁ・・・最近運動不足で・・・」
「こんな所で運動するの?」
「どこででもやっちゃうんだよ。こういう風に!」
といってバック転を披露する。一つ目の占い的中だ。
こうなると残りの占いも的中するのでは?と騒然となる。
悲しい別れについての話題をしていると、ルルカの表情が暗い。
「ルルカちゃんどうしたの?」
「それ・・・私のことかもしれません」
ルルカは嫌なお客さんが居て、お店をやめるかもしれないと語る。
いっている側から、話題のお客さんが登場。
作業着の格好でやかましく、少し品の低いお客さんだ。
とりあえずルルカは奥に引っ込む。
例のお客さんには絵里香が対応していると
ルルカがうろたえながら再登場。
どうやらいつも着けているヘアバンドが無くなったらしい。
このヘアバンドはおばあちゃんの形見の品で、ルルカの宝物。
それを無くしてしまい、取り乱すルルカ。
この状況で動いたのが例のお客さん。
率先してヘアバンド探しを手伝う。
店員、お客さん総出で探索中、休憩が終わった花梨が出てくる。
その手にはルルカのヘアバンドがあった。どうやら休憩室に
落ちていたのを拾って、持ったままトイレにいってしまったらしい。
ヘアバンドが見つかって喜ぶルルカ。
だが、お客さんにまで手伝ってもらっているこの状況にちょっと動転。
「えっと・・・なんていうか・・・」
「うさちゃんピース♥」
無事にお客さんとも和解し、悲しい別れにはならなかった。
絵里香の占いも当てにならないと話していた所に、
一人のお客さんが店長を呼ぶ。
このお客さんは実は店長の元奥さん。
もともとこのお店でウェイトレスをしていて、
今でも息抜きに店を訪れる常連さんだ。
その元奥さんが、今度再婚をして遠くへ引っ越すことになった。
今日はその最後の別れの挨拶を店長にしに来たのだ。
店長は、まだまだ未練があったようだが、笑顔で見送る。
そう、ここに「悲しい別れ」があったのだ。
こうなると、嫌でも最後の「恋の成就」の話題で盛り上がる。
果物の名前といったら、この店には花梨しかいない。
その話を花梨にすると、花梨もだんだんその気になってくる。
ここでお客さんに俳優の福島大介が登場。
花梨は福島大介の大ファンで、結婚するのが夢。
占いでその気になっている花梨は福島大介にアタックをするものの
結局はお客様とウェイトレスとしての関係のままで終わる。
がっかりする花梨の前に現れた次なる客は高校のときに憧れていた先輩。
ただし、彼女を連れている。なにやら喧嘩をしている模様。
彼女の誕生日なのに予約に失敗して、ファミレスに来ているようだ。
彼女がトイレに行っている隙に先輩に話しかける花梨。
しかし先輩は花梨の事を覚えていないようだ。
彼女が帰ってくると、今度は先輩が仕事の電話で席を外す。
彼女に先輩のどこが好きだったのかを聞かれる花梨。
回答に窮していると、彼女が「安心できるけれども何か物足りない」
と打ち明けてくる。
この2人は6月に結婚を控えている。
花梨は結婚を前にすると不安になる物なんです、と彼女を励ます。
実はこの話は全て絵里香の受け売りであるのだが・・。
励ましが効をそうしたのか、よい雰囲気に戻る先輩たち。
しかし、またも雰囲気が悪くなり始める。
先輩はファミレスで誕生日を祝う事に抵抗があるようだ。
再び、ルルカのヘアバンドを探してくれた、騒がしいお客さんが登場。
それをみて先輩は「ここはああいう人たちが来る場所なんだよ」と呟く。
ファミレスは誰もが寄れるコーヒーショップ。
ある人にはコンビニで、ある人には仕事場かもしれない。
でも、彼女の誕生日を祝う場所ではない。
と先輩は語る。
これを聞いていた花梨が彼女に答える。
先輩は高校の時サッカー部で、仲間が苦しい時でも、
失敗したときでも、「俺に任せろ!」と言っていた。
そういう安心して任せられる所が好きだった。
ファミレスもそれと同じで、どんなお客さんでも、「任せろ!」と
安心して受け入れてくれる。
そういう所が大好きなんです。
ファミレスのすばらしさを語る花梨。
その言葉に感化され、2人はファミレスで仲良く誕生日を祝う事になる。
結果として、またも花梨の恋は上手く行かない。
「まだわからないよ。」と言い出すれいな。
ずっと現場に居あわせた年配のお客さん。
れいなの話によるとこのお爺さんはかなりの金持ちで、
イケメンの孫が居て、ここに孫の嫁を探しにきているとのことだ。
もちろん、何の根拠も無いれいなの妄想であるが
またも乗り気になる花梨。
そんな花梨におじいちゃんが話しかけるが・・・
このおじいちゃんは妻に先立たれて子供もいない孤独な老人で、
花梨がその妻に良く似ているのだそうだ。
ここに来る事でいつも花梨に励まされているとのこと。
結局、これも花梨の恋とは関係なかったが、
一連の事でますますファミレスで働く事が好きになった花梨。
さすが「ファミレスのすばらしさ」がテーマである。
非常にわかりやすい話だ。
話の落ちだが、最初から最後まで常にいたお客さん。
小説家志望で、ファミレスで小説を書いている。
その小説がついに完成する。
このファミレスを舞台とした小説で、主人公は花梨。
小説の中の花梨がついに恋人と結ばれたのだ。
これがこの3つ目の占いの顛末である。
Comments
ご無沙汰してます。ロックボトムです。
『おじぎ30度オンステージ』都合がつかなくて観に行けなかったです。
DVD発売を楽しみにしてます♪
なので、内容の所は読まないでおきました☆
でも、さゆみんがとっても可愛かったのは伝わってきてうれしかったです♪
舞台としての出来もよかったみたいで、楽しみが膨らみます♪
ただ、どうしても気持ちはファンの方のマナーの方にいっちゃいます....
心が痛みますね。
ALMICさんの書かれてる通りだと思います。
超えてはいけないラインくらい誰でもわかると思うんですけどね。
そういう行為の虚しさに、人の痛みに早く気づいてほしいですね。
更新はお時間あるときでかまわないと思います☆
またちょこちょこ顔出させてもらいますので、
今後ともよろしくお願いします。
全員ではないのですが、少しマナー悪かったですよね。
せめて、演技してるときはコールはやめて欲しいです。
舞台の関係者ならびに出演者すべての方に本当に申し訳ないです。
舞台はとても良いものだった様なので、そこだけが残念です。
自分もDVDが待ちどうしいです。
>>ロックボトムさん
お久しぶりです。最近、ロックボトムさんのブログを見つけましたので拝見させて頂いてます。
いずれ、そちらの方にもご挨拶に伺いますのでよろしくお願い致します。
お久しぶりです。
単に気付いていないだけで良かれと思ってやっているなら、気付けば止めるかもしませが、人の痛みを知っていてそれでも自分の楽しみのためにやる、そういう人がいるのではないかと最近は感じています。本当に困ったものですね。
>>ざっきーさん
あの時は私も居ましたが、全体としてはやはりマナーの悪い人は極々僅かですよね。
それだけに余計残念だとも思います。
劇中の過剰な拍手もあまり気持ちはよくないのですが、そのぐらいは私も我慢します・・・。
自分でも気付かずに迷惑かけていることも0とは言い切れないですしね。
>>ミーティアさん
明らかな問題者はもっと取り締まっていいと思うんですけどね。明確なボーダーが引けないから手を出しづらいのかなぁ。
「おじぎ30度」のレポ。自分はいけなかったので、興味深く読ませてもらいました。
心無いヲタのヤジ、本当に嫌ですね。大多数の人のマナーが良くてもたった一人の迷惑者のせいで、そのようなイメージがついてしまうのは本当に悲しいものです。
自分が見る限り、一人一人のヲタはみんな大人しそうなんですけどね。仲間と群れると途端にうるさくなるのがなんとも…w
お久しぶりです。
死亡説が流れましたが(笑)、相変わらず現場には足しげく通っています。
そうですね、確かに仲間とつるんで気が大きくなっている傾向はあります。
うわさなので確証はないですが、今回マナーの悪さが目立った数人は同じグループのようです。
そのグループは私もしょっちゅう迷惑と感じているのでありえない話ではないと思います。
まぁ、現場系ならよく知っている方々ですね・・・。
出禁にして欲しいぐらいですねw
>>ミーティアさん
お久しぶりです♪
ありがとうございます☆
見つかってしまいましたか(笑)
ちょっと照れくさいですね(笑)
まだまだ何かと至らないブログですが、
お暇な時にでも見てやって下さい。
確かに台詞が耳に届かない場面もあったし、ヲタの声で台詞の一部が消されてしまうこともありましたね。
どこの現場でも場違いな迷惑ファンはいるもんですけどね。
困ったものです。
個人的にはモーニング娘。の現場によく来ているある迷惑ヲタの言動が毎回気になります。
昨年の娘。コンファイナルと今年の大阪ワンダ昼でも見かけましたが、どちらも「○○…死んじまえ!」みたいな暴言を通り越して人間として失格だろうとさえ思える言葉を叫んでいましたね。
いずれも同じ会場にいる仲間を名指しで叫んでいたので、本人はただの戯言くらいにしか思わないんでしょうけど…。
しかも大阪では「○○…車に轢かれて…云々」と叫んで、その瞬間に開演前の客席の空気が一瞬凍りました。
確か娘。の某メンバーのTシャツを着ていたと思いますが、周りの仲間とかが注意できないんですかね?
それともそういう仲間がいないさびしい人なんでしょうか。
更新再開、待っていました。
これからも熱いメッセージを期待してます。
おそらくchamiさんが指している人と、私がコメントで指している人は同じ人だと思います。
そのぐらい際立って迷惑なグループですからね。
前から何回も言っているのですが、コンサートの楽しみ方は人それぞれでいいと思うんです。棒立ちでもヲタ芸でも、楽しみ方は人それぞれで、自分と違うスタイルの人を否定するつもりはありません。
だけれども、他者の楽しみを阻害したり、迷惑をかけるのは全然違う話です。
公演前や後、公演中でも、仲間と馴れ合うのはかまいませんが、聞いている人を著しく不快にさせるのは止めて欲しいですね。
それに、彼ら全員ではないですが、彼らのうちの1人は自分の推しのTシャツを着ないようです。そして、自分の推しではない人の名前を(蔑称等で)連呼します。ほんと、迷惑をかけるのが目的としか思えませんね。
あの集団はどの集団でも受け入れられないはみ出し者が集まっているグループだと思っていますよw
まぁ私も現場暦が長いので、知り合いの知り合い程度には繋がってしまうのが残念なんですけど。直接の知り合いにはなりたくない人たちですね。