まずは記念日MC。

5日の昼は長嶋茂雄デビューの日。
亀井が何回も、「長島しげる」と間違えた挙句、
最後に「長島さんの誕生日」と締めくくり、間違えだらけ。

さゆみんはこっそりと長島さんの物まねを披露していた。
長島風に「どうでしょ〜？」。

さゆみんが長島さんどのぐらい知ってるか知らないから、
もしかしたら偶然かもしれないけど、多分狙ってたと思う。
こっそりだったので気づかない人もいたかもしれない。

6日昼は城の日。
これも正解がでていたのだが、完全スルーしていた。
「46」で語呂合わせの日だね。

残りの公演は見ていなかったが、
5日の夜が鳥山明の誕生日、
6日の夜が近代オリンピック始まりの日、だそうだ。

曲の思い出MC。

5日の昼は色じれで久住とリンリン。
小春ちゃんはデビュー曲で、
今思うと当時は振り付けが上手くできていなかったとのこと。
リンリンはちょっと忘れました。

6日の昼はAmbitiousで新垣とジュンジュン。
ガキさんはこんこんと麻琴の卒業の曲の思い出を語る。
普通のシングルなら、早くリリースされて聞いて欲しいと思ってるのだが
このシングルに関しては卒業はめでたい事だけれども、やっぱり寂しくて
シングルがリリースされて欲しくないという気持ちもあり複雑だった。

ジュンジュンは振り付けが難しく、毎回出だしのタイミングをとるために
カウントを数えているという話を。
実際に公演を見てみると、確かに苦労してそうだった。

残りの公演は
5日の夜がミスムンで新垣と田中、
6日の夜がI WISHで道重と田中だったそうだ。
さゆみんを見逃しちゃった。

かしましスロット。
5の昼はリンリン、夜がガキさん。
ここで全員分が出揃う。
6の昼が久住で夜が亀井。
久住は早くも3回目だね。

リンリン

お唄とダンスが大好きで　はるばる日本へやってきた
日本の皆様 謝々

新垣（伝聞）

最近色気が出てきたと　みんなに言われて困っちゃう
そんなにイケてるのかしら　ムフフフ

シングル大全集も始まって12公演が経過したのだが、
すでにいくつか変更点がある。
新潟公演、つまり5公演目からいくつかの曲が短くなっている。

まずは新曲であるリゾナントブルーが、新潟からショートになっている。
最新シングルがフルじゃないというのはちょっといただけないな。
また、サマーナイトタウンも更にショートバージョンに。

2ヶ国語同時MCではこっそりと亀井の台詞が一つ減っている。
このMCは八王子から、最後に亀井のアドリブが入るようになったね。
ジュンジュンの「Good job! Sub leader!」の後に、
5の昼では「ボンジュール サブリーダ」、
6の昼でもなんか言ってた。「ジュマペール」と言って欲しい。

5日の夜からみっつぃ〜が体調不良のため休んでいる。
これについては、本日公式サイトから発表があった。
http://www.helloproject.com/newslist/mitsui_0804111100.html

モーニング娘。光井愛佳が4月5日（土）に行われました八王子市民会館での1回目の公演終了後、強い腹痛を訴えた為診察を受けた結果「急性虫垂炎の為2週間の安静、加療を要する」と診断されました。
よって4月12日（土）福岡「福岡サンパレス ホテル＆ホール」、4月13日（日）広島「ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ」の2日間3公演をお休みさせて頂くことになりました。
尚、コンサートは他8名のメンバーにより行ないます。
ファンの皆様には大変ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
何卒、ご理解を頂きますようお願い申し上げます。
尚、これによる払い戻しはございませんので、あわせてご了承ください。

所謂、盲腸というやつですね。これは仕方がない。
盲腸も手遅れになると危ないらしいから、きっちりと治した方がいいね。

薬で散らせればいいのだけれども、手術となると、やはり傷跡が心配だ。
お腹を見せる事がおおい職業だから、これは割と重要な問題。
今は技術が進歩しているから綺麗に手術する事もできるとは思うが・・。

とはいえ薬は時間もかかるし、やはり切る方が手堅いだろうな。
急性の場合は薬でどのぐらい持つのかも怪しいし。

みっつぃが抜けた箇所は基本的には小春ちゃんが担当している。
笑顔Yesヌードでのソロパートは愛ちゃんだが、
I WISHやひょっこりは小春ちゃんが担当。

急な担当だけれども、よく頑張っていたと思う。
こういう時、小春ちゃんのポジティブな正確は武器になる。
チャンスやピンチに強いタイプだね。

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そろそろさゆみんについても触れておこう。
今回のさゆみんは、前回の秋ツアーとは打って変わって、
かなり出番が多い。

目立つ箇所としては、
・ふるさとのソロコーナー
・モーコーでのソロパート
・AS FOR ONE DAYでの台詞と、間奏でのセンターポジション
・歩いてるの藤本パート引継ぎ
といった所だ。

さゆみんの歌に関してだけれども、
はっきり言って、周囲の期待値は高くないと思う。
さゆみんが歌が苦手なのは周知だし、過去の実例もあるからだ。

しかし、これまでの多くは無いパートやチャンスの中で
さゆみんが確実に経験をつみ、上達をしてきたことは、
見守ってきた人達にはわかっていたと思う。

今回は多くの人にさゆみんを見つめなおしてもらういいチャンスだと思う。
まだまだ、「圧倒的に上手い」とか、「すばらしい」という所には
届かないとは思うが、多くの人の期待以上の歌は披露できてると思う。

ふるさとは初日の松戸では、見ているこちらまでも緊張してしまうぐらい
本人がかなり緊張をしていた。
「歌を歌っている」というより
「歌に歌われている」という印象を受けた。

音程やリズムを気にするあまり、歌っている印象が無いのだよね。
歌詞やメロディを通じて、自分の気持ちや想いを伝えてこそ、
歌っていると感じられるのだが、
逆にリズムと音程に支配されて、曲に振り回されている。

それが、徐々に緊張がほぐれてきたのか、
大分曲に振り回されないようになってきた。
八王子でのふるさとはかなり良かったと思う。

今のさゆみんなら多くの人に上達を認めさせる力があると思う。
そして、観客がそう感じることはさゆみんにも伝わるはずだ。
それが新たな自信となり、好循環になっていくといいな。

ふるさとは相当練習をしただろうな。
あの成果は練習なしには有り得ないだろう。
あとは声量と体力が大きな課題だな。