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紅白歌合戦・曲目決定  

DOKYUさゆこん

紅白歌合戦曲目発表

松浦亜弥【5】&DEF.DIVA【初】  『気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン!』
モーニング娘。【8】 『気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン!』


なんと言っていいのやら・・・

メドレーになるというのは大方の予想通りだが、
これを見る限りDEF.DIVAの出番とあわせてメドレーという感じだね。

気がつけば
 →気がつけばあなた(松浦亜弥)
好きすぎて
 →好きすぎてバカみたい(DEF.DIVA)
LOVEマシーン
 →LOVEマシーン(ドリームモーニング娘。)

ここまでは確定として、
「盛り上がって」ってのが何かわからない。
まさか、「盛り上がるしかないでしょ!」なわけないし。
ましてや、「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!」のはずがない。

いくらドリームが出るからといっても、
現娘。での出番が0というのは事務所の意向としても
望む所ではないと思うのだ。

と考えると、この「盛り上がって」というのは、
ピースや、他の娘。曲のメドレーと考えるべきだろう。

別に元娘。の人たちが出てきて歌う事や、
それにより出番が減るのはそこまで気にしてはいない。
それ以上のメリットがあればいいからだ。

しかし、現娘。で歌う機会がないのは非常に不満。
現娘。の出番があり、元娘。の出番があり、一緒に歌う出番がある。
そんなに時間は取れないかもしれないけど、その形こそ一番だと思う。

大きくなりすぎたハローが多くの人を出演させるには、
今回の形は止むを得ないし、現実的な形だとは思う。

世間の目ではハローの中心は「元モーニング娘。」かもしれない。
それでも、ハローの中心は今も変わらず
「モーニング娘。」であるはずだ。

今年はシングルに勢いはないし、Berryz工房に成長の勢いはあるが、
それでも娘。が中心なのは変わらない。

今の娘。のメンバーが、というよりも、
「モーニング娘。」が中心なのだ。
それは、単にネームバリューという意味ではなく、
もっと概念的・精神的な意味で中心ではないかと思っている。

この話を始めるとどうしても、
過去の娘。と今の娘。の比較が始まってしまう。
今年の夏ハロのラブマの時のも色々語られた問題だ。

当時読んだ中で記憶に残っているのは、
至上さんのモーニング娘。の亡霊と、
えりコムのラブマ、だ。

もっとも俺はそんなに巡回しない方だから、
もっと色々な人が色々な事を書いていたとは思う。

モーニング娘。にとって、
ラブマは、当時のメンバーは、巨大すぎる物だ。
確かに、世の中に広まった理由の大きな点の一つであり、
実際には多くの人は娘。といったらラブマを挙げるのが現実だ。
到底無視できる事ではない。

これはどうしようもない現実であるけど、
今の娘。を応援している自分からすると、
今の娘。を見て欲しいという気持ちがある。
過去にとらわれずに今の娘。のありのままを見て欲しい。

今回の紅白で元娘。が出てきて、それに注目するのは構わない。
それとともに、「これが今のモーニング娘。か」と、
少しでも見て、興味をもって欲しい。

そのためにも、今の娘。を見てもらえる機会が欲しいわけだ。
だから、「盛り上がって」が、現娘。の曲であることを切に願う。
競演する事は、今の娘。にとってもいい刺激になるはずだしね。
紅白が、視聴者にも、ファンにも価値のある物となって欲しい所だ。
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FC香港DVD ソロコーナー  



等身大ポスターを待ちわびていたその頃、
念願のヤマト運輸からの荷物が届いた。
その中身は・・・ポスターではなくFC香港DVD。

という事で、今回はFC香港DVDからの更新。
結構ボリュームが多いので、ライブの様子から伝えよう。

すでに伝えているように、
香港でのライブは10人が各自ソロで歌った。
もう一度セットリストを振り返ると、

1. 色っぽい じれったい (全員)
2. ラブ&ピース (全員)
3. 恋をしちゃいました (田中)
4. ポップコーンラブ (新垣)
5. 恋ING (紺野)
6. 青春時代123 (吉澤)
7. 電車の二人 (小川)
8. 会えない長い日曜日 (藤本)
9. 涙が止まらない放課後 (道重)
10. 寝坊です デートなのに (高橋)
11. 何にも言わずにI LOVE YOU (亀井)
12. 愛あらばIt's all right (久住)
13. 女子かしまし物語2 (全員)
14. Go Girl!恋のビクトリー (全員)

となっている。
改めてDVDで見てみると、また新たな感想が出てくる。
各ソロから気になった人をいくつか。


れいなの恋しちゃ。タンポポだから元々は4人の曲。
それもあるのか、なんというか、存在感が少し足りないかな、と感じた。
サビまではすっごくよかったのだけど・・・。体力不足だろうか。

音は取れているのだけれども、何かが足りない。
すっごくかわいいんだけどね。
れいなに関しては俺の期待値が大きいのだ。


こんこんの恋ING。この曲は俺もすっごい好きな曲。
メロディも歌詞も大好きです。
しかし、1番のAメロ、Bメロのあと2番ラストのサビで終了ですか。
異常に短い。
せめて、1番のサビ→間奏→ラストサビぐらいにして欲しい所だ。


さゆみんの涙が止まらない放課後。
正直始まる前は不安だった。でも、案外頑張ってる。
昔のサユージアの時を思い出すと、かなり上手くなったと実感できる。
せんこう花火にはかなわないけど、あれは収録だからね。

最初の出だしのサビは不安定で、かなり不安な立ち上がりだったけど、
AメロBメロは安定。さすが自分のパートのメロディだけある。
ただ、Bメロ最後は不安定だったかな。

サビはやや不安定だったけれども、出だしに比べると大分安定。
最後まで幸せそうに歌ってた。すごくいい表情をしてたね。


えりりん。今回思った以上に、上手くなってると思わせてくれた。
デビュー当初はかなり不安定だったんだけどね。
今は安心して聞いてられます。

これも最近のライブでの活躍はあるだろうな。
経験を積めて上手くなり、また出番が増えると。
好循環だね。



このDVDを見て感じた俺の中での評価。
俺なんて音楽のセンスないから、まったくもって正当性はないよ。
ただの俺の直感。

藤本>高橋>亀井>田中>小川>吉澤>新垣>道重>紺野>久住

基本的に持っている実力の差は大きい。
あとは選曲もかなり大事だな、と感じた。
自分の実力の何割を発揮できるかは選曲でも決まるかな。

マコが言っているように
普段みんなで歌う曲を一人で歌うのは大変そうだ。
かなり息が絶え絶えになり、声が調子よくでない。

藤本と高橋は選曲の面でも実力を発揮できたね。

あと、ソロコーナーは確かに魅力的だし、
さゆみんのソロは渇望している物ではある。
反面、10人みんなで歌ってこそ、モーニング娘。だな、
と改めて思わせてくれるコーナーでもあった。

どちらがいいかとか、どちらが上かというわけではなく、
みんな揃ってこそ出せる魅力というのは確実にあり、
それこそがモーニング娘。なのだろう。

当たり前だけれども、ソロで歌ったら、
道重さゆみであり、藤本美貴であり、高橋愛であるからだ。
モーニング娘。ではない。

最後にさゆみんの歌い終わった時の台詞。
どうもありがとうございました。
はい、そうですね、この涙が止まらない放課後は、
あの、さゆみにとって、すごく大切な曲で、あの、
皆さんにも是非聞いて欲しいと思って、今日ここの、香港で、
歌わせてもらったんですけど、
もう1曲全部を一人で歌うって言うのが、すっごい緊張しちゃって、
皆さんに、
「心臓の音聞かれたら♪ 生きてけないほど恥ずいから♪」
なくらいドキドキものだったんですけど、ホントにもう、
でもホントに、皆さんも優しく聞いてくださって、もうすごく幸せでした。
どうもありがとうございました。

もう何回も言ってきているけど
さゆみんは歌が得意ではないかもしれないけれども、
歌う事が大好きなんだよ。

皆の前で自分が大好きな曲を歌えて、それで幸せを感じてくれる。
俺はそんなさゆみんの歌が好きだし、
好きだからこそ、これからも頑張って欲しい、と思うな。
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スフィアリーグ開幕  

ガッタスブリニャンチス

昨日はスフィアリーグの第1回目が行われたようですね。
俺がガッタスの試合を見に行ったのは、
去年の夏のお台場カップと、今年のすかいらーくカップの2回。

サッカーは嫌いじゃないけど、運動が得意でないので、
あんまりスポーツ自体に興味が薄いのかもしれない。
よし!さゆみんと同じだ!多分。

とはいえ、苦手意識はあるものの、スポーツ自体は嫌いではないし、
サッカーを見るのは楽しいけどね。

ガッタスの結果は、準決勝で敗退。
全11チームのトーナメント戦を行い、6大会勝ち点方式で優勝を争う。
準決勝だと勝ち点はいくつもらえるのでしょう?

ガッタスはこれまで7回の公式大会で5回優勝、2回準優勝と、
必ず2強にはなっていたのだね。
今回はそれだけにまさかの敗退といわれているけれども、
4強にはなっているわけだ。


最近、周りの人から稀に
「モー娘。ってフットサルやってるんだね」
と言われる事があります。

この間のフジテレビで夜にやった特集の効果が大きいのだけれど、
それで「案外形になってるね。一人やたらと上手い人が居るし」
と言われたりもした。

よっすぃやミキティではないので(そのクラスなら顔でわかるから)、
恐らくコレティだろう。

昨日の大会の記事を見てみると、ほとんどが、
「ガッタスまさかの敗退」とともに、
山口百恵選手をピックアップしている。

俺は実際に見てないから知らないが、どうやら巧いらしい。
もっとも俺が実際に見ても上手い下手がわかるかは微妙ですがw
巧いかどうかはともかく、かわいいかどうかを知りたい。

もし、今回のように、女子フットサル大会がきっかけで注目し始められ、
有名になれたとしたら、
それは女子フットサル文化としては大きな進歩になるのではないか。

ガッタスなどのチームが一般の人の知られる所となり、
アイドルとしての一つの登竜門となれれば、
女子フットサル文化が根付く大きな原動力となると思う。

もちろん、彼女達は一生懸命にフットサルをプレイしているわけだし、
スポーツとしてみて欲しい、という考えはよくわかります。
その見方からすれば上記の見方はあまり好ましくないだろうな。

彼女達はまず第一にアイドルグループである。
スポーツをする反面、やっぱりアイドルであることにも変わりはない。
どちらに重きがあるかは判断が難しいけれども、
どちらの要素も0には出来ない。

逆に言えば、スポーツ観戦としての楽しみと、
アイドルを応援することの楽しみの両方を兼ね備えているという事だ。
元々この二つの要素は方向性が似ているものだと思うしね。
サッカーファンで娘。ファンという人は多い。

とはいえ、ショーになってしまったり、
フットサルに対しての真剣さが無くなってしまったら
やっぱり魅力のないものとなるだろう。
真剣にやるからこそ面白いし、応援もするのだ。

応援する側からしても、アイドルを見に行くという意識だけでなく、
フットサルを見に行くという意識は必要だろう。
むしろ、今はそれが欠けているとすら思える。

どっちやねん、と言われそうだけれども、
両方の要素が必要であり、我々アイドルファンの場合は、
スポーツの方を意識するぐらいが丁度いい。
そして、女子フットサル文化の発展を願っている、という事です。
ビジネスの視点と、ファンの視点の差です。

今回の結果はガッタスファンにとっては残念な事だったと思うが、
女子フットサル界にとって、また、ガッタス自身にとっても、
いい刺激となるイベントとなっていたらいいな、と思う。

キッカーさゆみ

さゆみん、そんな短いスカートでプレイしちゃ・・
いや、して下さい。毎回見に行きます。
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