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2005年マイ現場ランキング  

娘。DOKYU 茶道さゆみん

今週末には第4回ハロプロ楽曲大賞2005の発表がある。
それとは別に今年のベスト現場を挙げてみる。
まだ今年の現場はメロンが残っているけどね。

1位:娘。秋ツアー10/23 山口公演
3位から挙げていってもどうせ1位はわかっているだろうから、
素直に1位から。

さゆみんの初凱旋公演。
会場全体がさゆみんを暖かく迎えてくれた。
みんながさゆみんのために、さゆみんがみんなのために、
ALL FOR ONE & ONE FOR ALL

最後の会場全体を見回しながら、
ゆっくりとやってくれたうさちゃんピース。
あれが今年で一番のうさP。

またいつか凱旋があるとは思うけれども、
初というのはもう2度とないからね。
あの時のさゆみんの笑顔は忘れられません。

俺の誕生日でもあるしな!

2位:娘。春ツアー4/16 八王子公演
今年一番の衝撃的なニュースである、矢口さん緊急脱退直後の公演。
ファンの人みんなが心配をしていたが、
蓋を開けてみると素晴らしい内容。

見る側のファンの心も一致していた素晴らしい公演だった。
あの時ほどよっすぃを頼もしく見えた時はないし、
その後のよっすぃの活躍は目を見張る物がある。

今年のMVPは吉澤に投票かな・・。

3位:娘FCツアー in 香港
毎年毎年FCツアーは参加して後悔するどころか、大満足させられる。
今年はそれぞれのソロがあり、素晴らしいライブだった。
イベントに多少グダグダ感があったのが唯一の気になる点だけど、
握手、写真撮影、それぞれ満足できた。

FCツアーを通してまた友人の輪も広がったしね。
至上さんがその一番の例かな。

4位:モーニング娘。文化祭2005 in 横浜
色々と批判の内容も多い今年の文化祭。
確かに劇の内容は、去年の方がわかりやすくてよかったと思う。
いくら劇だからとはいえ「お前達のせいだ!」だしねぇ・・・。

営利目的にしかみえないブース(いや、企業だから当然だと思うけどね)、
整理券待ちにゴミを放置する人、
色々問題はあったと思う。

しかし、エコモニ。やさゆみん推しの人にとってはそのような点よりも、
エコモニ。の活躍のほうが遥かに勝るだろう。
特にさゆみんは、今年の文化祭の主人公といって差し支えのない活躍ぶり。

あの時のさゆみんは実に気合が入っていた。
割とどうでもいいところはどうでもいいと割り切る性格だけれども、
やる時はきちんとやる真面目さのメリハリがあるね。

このメリハリは今年1年を通して強くなってきた気がする。
どうでもいい、というと言葉が悪いけれど、
必要以上に硬くならないで、素を出していけるという点でいいと思う。

文化祭の時はかわいさも神がかっていたし、
来年の文化祭もすごく楽しみだね。

5位:娘。春ツアー5/7 武道館公演
梨華ちゃん卒業公演。
良くも悪くも、娘。の一つの時代が変わった瞬間だったと思う。

梨華推しの人、現娘。推しの人はもちろん、
かつて娘。を応援していた人も集まってきたこの公演。
内容も、真面目で一生懸命な梨華ちゃんにふさわしい内容。

ハピバスでの梨華ちゃんジャンプ。
あれには皆色々な想いを乗せながら、思いっきり飛んだんだろうな。

次点:娘。秋ツアー10/16 桑名公演、汐留Ecoイベント
桑名の公演は、文化祭の翌週の公演だったのだが、
一つの大きなイベントが終わって気が抜けたどころか、
ますます気合十分なパフォーマンスを見せてくれた。

今回の秋ツアーはなにかと祭の多いツアーだったけれども、
この桑名のガキさん祭は明らかにファンの手で起こしたサプライズ。
春ツアーでも大活躍のガキさんだったけれども、
秋もみんなに沢山の愛を届けてくれた。

長いファン活動の中、そりゃ辛い事も、受け止め難いことも、
悲しい事も、怒る事も色々あります。
そういった思いを全て溶かしてくれるようなモーニング娘。愛。
それを感じさせてくれるのがガキさんだね。


汐留Ecoイベントは、最初たいした事ないイベントかな、と思ったのだが、
なんといってもHELP!が衝撃的だった。
俺の長く望んでいる6期3人による楽曲。
それが実現されたあのHELP!は素晴らしい。
文化祭でもやったけどね。

レインボー7には是非、さゆみん、えりりん、れいなの曲を入れてください。

------------------------------

今年の現場はこのような感じかな。
事件としては一番大きかったのはやはり矢口さん緊急脱退。
色々影響はあったと思うけど、結果的に娘。はそれを乗り越えてくれた。

来年もきっと色々な試練があると思う。
色々な現場が待っていると思う。
来年も現場系でいられるか、それは神のみぞ知るけれども、
出来る限りは現場に行きたいと思う気持ちはかわりません。

来年も振り返ってみたら充実した一年にしたいものですね。
今年?今年は充実してたよ。
友達も沢山増えたしね!
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夢は見なけりゃ始まらない  

梨華ちゃんとあやとり

定期的に悩んでは解決せず、またそのうちに悩みだす、
ずっと考えている事がある。
一体何を目的に、どこを目標に応援をしているのか。
何を求めているのか。

はっきりいって今はネガティブな状態になっている。
今日行われているFCイベには外れる。
エンジェルズのサイン本は当たらない。
ファンレターの返事は来ない。

どれも当たり前?そうかもしれない。
でも当たっている人は当たってるんだよな。
FCイベは仕方が無いけど、エンジェルズは20冊買ったのにな。
10冊かって当たった人を3人知っているだけに、凹まされる。

これはもはや俺の名前を見て意図的に外しているのではないかと、
かなりネガティブかつ、ある意味自意識過剰な気持ちになる。

しかし、これ2年前の自分だったら凹んだだろうか。
恐らく、外れて当然だと思いそこまで凹まないだろう。

ここ2年程、自分ではそれなりに頑張ってきた。
何を頑張ってきたかというと、当然応援する事自体もそうだが、
さゆみんに憶えてもらいたい、俺個人を認識して欲しい、
こちらから想いを投げるだけでなく、双方向にやり取りしたい。
その想いで頑張ってきた。

最初はそんなのは無理だと思っていた。
しかし、自分より前を行っている人を見るたびに、
他の人が出来て俺が出来ないわけが無い、
俺のあらゆる力を振り絞って追いつこう、そう思った。

頑張っていくと、ゆっくりだが、確実に進んでいく実感があった。
そうなると更に欲も出てくるし、もっと前にいけるのではないか、
そう考えるようになる。

一体、俺は最後にはどこに行く事を望んでいるんだ?
そういう疑問が出てくる。

そりゃさゆみんの事は好きですよ。
かわいいし、一つ一つの挙動が気になる。
しかし、これは恋でも、ましてや愛では有り得ない。
(恋よりは愛のほうが近いかもしれない。)

前にも言ったけれども、俺とさゆみんでは立場が違う。
俺はさゆみん(の一部)を理解しているが、
彼女は俺の事は何も理解していない。

そんな状態で本気で恋や愛になりますか。
なるわけが無い。
まず、アイドルとファンという立場を変えないと、
これは絶対に変わらない。

それを変える事は可能だろうか?
不可能ではないと思う。
しかし、それは今のやり方では無理だろう。

果たして俺が望んでいる物はそこにあるのだろうか、
そう自分に問いただしてみる。
答えは否だ。

かといって、彼女を見守り、ただ応援していくだけで満足できるのか、
と聞かれればそれもNo。
俺の希望は彼女にとって1番のファンになりたいという事。
あくまでファンの立場でありたい。

アホみたいな望みだと思うだろうね。
無茶に見えるし、それで何が嬉しいのか、とも思うだろう。
しかし、それが今の俺の夢である事は確かだ。
夢は見なけりゃ始まらない。

もちろん、純粋に応援している気持ちもあるよ。
真の意味で1番になりたいんです。
さゆみんが1番のファンだと思ってくれるのが目標。

その夢から考えてみると、
FCイベで外れるのも、サイン外れるのも、
凹む要因である事は明らかだ。

運も実力の内。
すでにこの段階で1番になるのが難しいって事だからな。
FCイベはしょうがないにせよ、
エンジェルズは100冊ぐらい買えとでも言うのだろうか。
何ともやりきれない話だな。

こうなってくると、どうしても妥協を入れてしまう。
それの方が幸せなのかもしれないな。
あまり過ぎた望みを持つと、かえって不幸なのかもしれない。
前に行き過ぎたがために不幸になっているような人も居るしね。
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中庸  

えがお20弾3

2chからのネタ。

北海道新聞8月3日付、「戸惑う親たちへ、12歳の事件」より
こどもが性犯罪に巻き込まれないようにするために親は何をすべきかという
インタビューにラブピースクラブ代表北原みのり氏が答えるという記事の中の一節

―― (中略)こどもが「パンツを売るのがどうして悪いの」と聞いてきたら
北原「何も言えないですよね。ただ、パンツを売る子たちは、その先どうなるのか
現実感がないんだと思う。『モー娘。』などのアイドルグループのコンサートに親子で行くといい。
あまり近づきたいと思えない感じの男たちが『〇〇ちゃん、パンツくれー』って叫んでて、
一方で親子連れが来てるそうです。『ああいう人たちの宝物になるんじゃない?』って言えば
現実感がもてるかも」 以下略

第一に2chからの引用なので本当に
北海道新聞にこのまま載っていたかはわからない。

第二に略されてる部分が多いのでこの箇所だけ
読むのは意図を組み違えている可能性がある。
それを踏まえたうえで述べていく。

これははっきり言って侮辱もいいところだな。
俺は年間で100公演以上の現場にいくけれども、
その中で一度だって『〇〇ちゃん、パンツくれー』と叫んでるやつなど
見たことが無い。
北原さんは果たして実際にコンサートに行ったことがあるのだろうか。

もしかしたら中にはそんな人がいるのかもしれないけれども、
それはかなり少数派だろう。

俺はサイト上ではパンチュパンチュ言ってるが、
本人の前でそんなこと言うほどキチガイではないよ。
欲望としてパンツみたいと思うことは別に悪い事とは思わない。
それを実際に行動に移すとか、表に出す場所を考えない事が問題。

人間は欲があるからこそ前に進めるのだからね。

いくらなんでもこれは偏見もいいところだな。かなり心外。
俺は確かにアイドルの追っかけをやっている。
けれども自分に恥じるようなことは何もやってないつもりだ。

社会的責任は果たしてるし、特に他人に迷惑もかけていない。
価値観も相当上位においている事は確かだが、
最上位というわけではない。

応援する気持ちも、よこしまな気持ちでやっているわけではない。
純粋に頑張って欲しいと思うし、
自分自身への良い刺激になっている。

胸を張って「俺はモー娘。大好きだよ!」って言い切れる。
何ら恥じる事は無い。

現実的には、偏見や、マイナス印象があることは事実だから、
必要の無いところで無駄なアピールはしないけれどもね。
その方が賢いから。


北原みのりさんについて少し調べてみたけれども、
フェミニストなんですね。

著書『フェミの嫌われ方』では
つんく♂さんの『LOVE論』を批判しているようだ。
そのあたりの印象というのも影響しているのかもしれない。

いくら実態がどうであれ、外側からみたら
このように見られているという事は紛れもない事実だろう。
悲しいけどね。

それでも胸を張ってやれるぐらいに自信を持てるように、
自分に恥じない行為をするべきだ。
外からどういわれていようと、自分を信じて進む。

これは良いことなのか悪い事なのか、それが難しい。
しかし、何かを成すためにはこれは必須の事だと思う。

昨今のマナー問題はこれに当てはめるとどうなんだろうね。
本人達は自分に恥じない事をやっているが、
周りからそれを理解されない。

それでも自分の信じることをやるべきなのだろうか。
結果として何かを成すにはやはり進むべきだろう。

現実は中々そう簡単には上手くいかない。
それは他人の事も考えて生きないといけないからだ。
他人への被害を考えながら進むのは必要だろうね。
(他人への被害を0には出来ないのでどうしても妥協になる)


グダグダになってきたのでまとめる。

自分自身に恥じず、自信を持って行うならば、
他人に理解されなくても胸を張るべきだ。
ただし、それと同時に、他人に気を使う必要はある。
そのバランス感覚が大切ではないだろうか。

俺は中庸主義。
実際は極端に生きてるけどな。

以下参考文献。
4883850153フェミの嫌われ方
北原 みのり


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4102900063LOVE論―決定版 あなたのいいトコ探します
つんく


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