石川梨華&道重さゆみ写真集「エンジェルズ」(DVD付き) くぼた あきひと ワニブックス 2005-11-16 by G-Tools

ついに発売されたエコモニ写真集「エンジェルズ」。
期待にそぐわず素晴らしい出来です。

ちょっとスクール水着が多いのが難点だけど・・。
あんまりスクール水着って好きじゃないのよね。
もともと写真集では大人っぽいさゆみんが好きなので。

でも、これは梨華ちゃんとのコラボ写真集。
梨華ちゃんとの姉妹というコンセプトを考えるとありなのかな。

付属のDVDがまたいい。
やっぱ動く方が断然いいね。
ここで今回の写真集についていくつか語ってくれている。
まずはさゆみんのコーナーから。

写真集について


やっぱりすごく写真集出せるというのは、もう、すごくさゆみにとって、
大きなことで、すごい嬉しくて・・
今回は石川さんと一緒なので、なんだろ、さゆみは石川さんが大好きなので、
楽しく一緒に撮影が出来たらいいなって思っています。

去年の初写真集の時、写真に撮られる事が大好きという事に気がついたさゆみん。
去年の大きな出来事にもあげているぐらい、写真集は嬉しいようだ。
さゆみんと梨華ちゃんが互いにとりあいっこしている所が凄く好き。

今の気持ちは？


えー？緊張してます。なんか自然な、普段な、なんかなんていうんだろ、
素な感じの私を見せたいと思います。

ええ、もう生まれたままの素の姿を是非とも・・

今までの撮影の印象は？


うーん・・あのぉ・・なんか奥までくぐって川のような海に入った時に、
すごい想像以上にお水が冷たくて、凄くなんだろ、
体の中のどこかがすごく冷めました。ハァッってなりました。すごく冷たくて。

あんまり質問の答えになっていないような・・・。
緊張が切れていたのがまたそこで緊張した、という事にしておこう。

そのほかでさゆみんのコーナーで気になったショットを紹介。


ポーズをとったさゆみんのポラと３ショット。3姉妹だそうです。
やっぱり髪の毛を下ろしたさゆみんは神がかった可愛さだ。


羽織ったパーカーの前のチャックをひたすら開け閉めするさゆみん。
チャックの前を開けるなんて・・そんな悪魔みたいな誘惑しないでくれよ！
中水着だしさぁ・・。


葉っぱを頭に乗せて「河童♪」
こういう無邪気なところ、大切にしてほしいね。


輝く海とさゆみん。
美しいと思いませんか？


バーベキュー前のさゆみん。
へそだしにホットパンツ・・。
風邪引かないようにね！


水着のさゆみん。
水着の紐の外側の、わきの下あたりのプニプニしたところ。
ここがすごい俺のツボにはまるんです！
ここをプニプニしたい！（すでにそこはおっぱいという話もある）


砂浜で遊ぶさゆみん。
さゆみんは海で遊ぶのが好きだと前にポケモで言ってた。
うーん、楽しそうだね。

今回は梨華ちゃんと一緒という事もあって、
本人の言うように素の表情がよく出ている。
写真集ならではの普段と違う表情も魅力だけど、
仲のよさそうな二人の表情や仕草がこの写真集の最大の魅力だろうね。

本日11月11日はれいなの誕生日。
これからはこの日は「猫の日」と命名するべきだ。

れいなのことを書こうと思ったけど、ついこの間書いちゃったな。
タイミングを誤った。

れいなにとって15歳の1年間は大きい1年だったんじゃないかな。

加入当時はその歌唱力の高さから
いきなりシャボン玉でセンターを勤めるものの
気の張り詰めすぎが仇となったか、硬い印象がすごい強かった。

そのためか、最初は生意気に見えたりもして、
俺も最初はちょっと敬遠がちだった。
それがかわったのがあぁ！イベントの時。2年前の秋ぐらいかな。

あの時の一生懸命な姿を見ていて、俺はれいなを誤解していた事を知る。
突っ張っていて、プライドが高くて、無愛想、そんな印象から、
責任感が高く、一生懸命で、自己表現の下手な子だという事がわかる。
プライドは高いのは相変わらずだと思う。

とにかく自己表現が上手く出来ない時期が長かった。
確かに歌は上手いのだけれども、その歌でも自分自身を出していない。
だから、上手だけで終わってしまいがちだった。

そんなれいなが自分自身を出せてきたな、と感じ始めたのが、
去年の秋ツアーの後半。本当に最後の数公演という程度だったが、
常にMCで硬く身構えていたれいなが、やっと自然な態度になってくる。

もちろん、他の6期も最初は硬かった。
このあたりは性格と適正の問題だけど、自分を出すという点では
6期ではさゆみんが一番早かったかな。

秋ツアーから徐々に変わり始めたれいな。
ハロモニ。でもだんだん地を見せるようになってきた。
方言を沢山使うようになってきたのも、春ツアーぐらいから。
方言を出す事で自分らしさを出す事ができるようになった。

こうやって自分を出せるようになってきて、
歌の表現も変わってきた。
今のツアー、ラストキッスのれいなは
最初と比べて大分変わっている。

これからツアーに参加する人がいたら、
そのあたりの変化を感じて欲しい。

しかし、れいなはまだまだ硬いかなぁって思う時もある。
例えば、写真であまり笑わないという点。
最近ハロモニ。等では大分笑顔を見せるようになってきたけど、
基本的に笑顔にならないんだよね。

多分、自分自身の笑顔に自信がもてていないんだろう。
この点はさゆみんと真逆だな。
れいなの笑顔、すごいかわいいのにね。

この1年の変化といえば、髪の毛を染めた事もあるね。
賛否両論があると思うけど、俺は好きだよ。
れいな自身が今の髪型気に入ってる様子だしね。

れいなといえば歌だけど、俺はダンスも好きだね。
れいなは今一番娘。で小さいのだけれども、
その小さな体で踊る姿はとてもかわいらしい。

とまぁ、れいなは色々な面でさゆみんと逆の属性が多い。
でも、何故か惹かれる。（俺の2推し）
一番惹かれている点はストイックな所かな。

今、娘。で一番伸びているのはれいなだと思う。
これから娘。を背負う役目を担うと思うし、
ますます頑張っていってほしいね。


6期はみんな仲良し。
さゆみんとれいなも仲がいい。
そんな3人を想わせるステキなAAを拾ってきた。
（一部改造）


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ノノ*＾ー＾)／　　 ,-''¶"¶¨¶'‐、　　＼(・ 。.・*从　れいな16歳おめでとうなの
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きっと本当に3人で祝っているに違いないよ。
ケーキを買ってきてね。

・・・ん？買ってくる？
いや、つくろうよ、手作りのケーキを。
さゆみんが！

だかられいなは泣いているのか！！

いよいよ明日から福岡、山口の凱旋ツアーコンボだ。
福岡のれいなは三回目ではあるけれども、
きっと感動的なものになるはずだ。
山口にいたっては書くまでもないほど楽しみだね。

福岡でれいな、山口でさゆみんが主役になる事はほぼ明らかなので、
先週の桑名でガキさんの誕生日を祝ったのかもしれない。

今月の初め、Berryz工房の石村さんが卒業をして、芸能界から身を引きました。
そのためハローのメンバーが変わったため、
またモー相撲の記録がリセット。

再度やってみた結果は、こんな感じ。
10位以内はほぼ変動なしだけど、れいなが２推しになったな。
上位１２人中８人が娘。というのが偏っている感じだね。

でもそれはしょうがないかなと思う。
なっちが若干下がってきた理由と同じなんだけど、
やっぱりコンサートでよく見ていると見ていないのの差は大きい。

娘。のコンサートに通って、メンバーを見ているわけだから、
娘。のメンバーが軒並み順位が高くなるのは自然の流れといえるだろう。
愛ちゃんが12位というのはちょっと自分でも驚いたけどね。

ということで今週の凱旋は、ハロー１推しと２推しなんですよ。
そりゃ楽しみというものだ。
さゆみんには伝えたい事、やりたいことがいくつかあるので、
色々と頑張ってきます。ファンレターも出したいしね。


今、一番恐れている事は、
あまりに山口公演が俺にとって大きな存在になりすぎてしまう事だ。
山口公演が終わって、満足感と達成感を得るのはいいけれども、
虚脱感を感じてしまうんじゃないか。それを恐れている。

いつも感じている事だけれども、
俺は常に今の生き方を辞めたいという気持ちと、
続けたいという気持ちが戦っている。

誤解してほしくないのは、俺のさゆみんを応援する気持ちは本物だし、
惰性で応援しているつもりも全くない。
擬似恋愛での「好き」な気持ちだけでなく、
純粋な意味での応援、感謝、見守る気持ちは大きい。

しかし、俺の人生の目標やゴールはそこに設定していない。
実際に応援する気持ちを通して、自分自身を成長させたいし、
学び取りたいと思ってる。もちろん楽しみたいという気持ちもある。

自ら進んでファンを辞めるという事は恐らくありえないと思う。
しかし、今のスタイルをずっと続けていくかというと多少の疑問がある。
自分の理想ではそれを変えたいのだけれども、今が楽しいから変えられない。
自分を変えるってのは大変な事だからね。

結局のところ自分にとって何が一番価値があって、一番大事なのか。
自分の理想はあっても、本心ではそう思っているのかわからないし、
自分の中にいくつもの自分が居るのはいたって普通だと思う。
自分自身を正確に理解し、把握する事ほど難しい事はない。

結論のでない問いかけではあるけれども、
少なくともそういう事を考えさせる程に
今回の山口が俺にとって大きなものである事は確かだろうな。