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奇跡の凱旋  

ハロモニよりパート5

モーニング娘。夏・秋ツアーの追加公演が発表されました。
ここで注目すべきはなんと言っても10/23の山口公演。
さゆみん初の凱旋コンサートです。

実は山口公演があることは予想していた。
というより希望していたという方が正しい。
6/8の記事でこう書いた。
実家といえば、秋ツアーは北海道があるね。
久々の北海道であり、こんこんとミキティの地元。
これは盛り上がりそうだ。

今回は福岡がなく、中国地方もない。
これは次の追加で山口があるんじゃないかと密かに期待している。
それがあるとなると、絶対にさゆみんの見せ場の曲がセットリストにあるはずだ。
ここは「せんこう花火」のソロがあるに違いない。
すでにテンションあがってきた。

ここでは書いていなかったが密かにもう一つ予想(希望)をしていた事がある。
それは10/23に凱旋公演を行う事。これが正に希望通りに実現した。

10/23は俺の誕生日。
誕生日の日に初凱旋なんて、これはもう・・・
私にはあなたしかいないし あなた以外の男なんて、ありえないの 愛されたいの?つきまとわれたいの?いいかげんちゃんとよく考えなさい。あなたには、私しかいないはずよ。だってこれは、
運命だから としか言いようがない。

こうなると、最後の予想も当たっているだろう。
「せんこう花火」かどうかはわからないが、
さゆみんの見せ場が絶対にあるはずだ。

昨日このニュースを聞いたとき、俺は忙しかったため、あまり動じなかった。
しかし、朝起きてから凄い興奮が冷めやまない状況。
朝の通勤時に700曲あまりあるiPodから再生された曲を聴いて、
思わず泣きそうになった。

それは「Say Yeah ! 〜もっとミラクルナイト〜」だ。
なんでこの曲でこんなに高まったのか。

この曲は夏・秋ツアーで必ずやると思っているからだ。
だって、ミラクル公演でしょ?
この曲を山口で聴いてる時を想像して・・・
そしてそれは実現するんだと思って・・・。

ミラクルナイトの見せ場の一つである、
辻加護の「青春を謳歌する諸君に告ぐ!」の台詞。
ここをさゆみんと小春でやっている姿がまざまざと想像できる。
教育係のさゆみんと小春で争うかのように元気に飛び回る姿。
これを山口でやったら、本当に最高だな。

さゆみん、凱旋公演おめでとう!
2年間で大きくなった姿をみんなに見せてあげてください。
そして、お互い最高のコンサートになるように願っております。
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ネカマ論  

えがお19弾アロハロソロ

現実世界では出来ない事でも、ネットの世界では簡単に出来る事がある。
自分を詐称する事もその一つだ。そもそもHNで呼ぶのが通例のこの世界、
個人のプロフィールなど架空だと思ったほうがいいぐらいだ。

中には、男なのに、女のフリをする人が居る。
ネカマと呼ばれる人種だ。
そして、驚くべき事に、ネカマに釣られる男はかなり多い。

中学生とか、高校生の女の子を偽ると、
やたらといろんな人から話しかけられる。
おっさんのプロフィールだと知り合い以外見向きもしないのにな。

俺もある場所では一応ネカマみたいな事をしている。
悪趣味ではあるけど、別に本気で騙すつもりはない。
つか、単にプロフィールをさゆみんにして、さゆみん語を話してるだけだ。

で、たまにあえてわざと素の部分を出す。
つまり、こっちは遊びでやってるんだよ、ってことを暗に言うわけだ。
だから、相手もそれをわきまえた上で付き合ってくれている。
たまに空気読めない人は本気で信じてきますけどね。

互いに偽っているという事がわかっていて、
尚それを演じるのは、結構面白いものだ。
ネカマに限らず、ネットの世界では「演じる」という行為に
魅力を感じている人は少なくないだろう。
ネット弁慶とかもその一種といえる。

わかっているけど偽りを続ける・・・これはヲタ活動もそうかもしれない。
ネットはバーチャルだけど、ヲタ活動も半バーチャルに近い。

ただ、別に彼女たちが俺らを騙しているわけではない。
彼女たちは無論、アイドルを演じているわけだが、
アイドルである彼女たちは紛れもなく本物であり、
俺らはそのアイドルである彼女たちが好きなわけだ。

いったい何を偽っているのか。それは自分自身だろう。
俺はさゆみんの事が好きだ。それに偽りはない。
しかし、心のどこかでは思っているはずだ。

これは本当の恋愛ではないな・・と。

俺はある程度さゆみんを知っているといっても、
アイドルとしての彼女しか知らなわけであり、
当然、プライベートの彼女は理解していない。
そして彼女は俺の事など何も知らないわけだ。

互いの事を知らないのに恋愛なんて成り立つわけがない。
だから、これは擬似恋愛である事は最初から明らかだ。
それがわかっていても、その擬似恋愛を楽しんでいる。
恋に恋するという感じに近いな。

いったい何が本当の自分の気持ちなのか、
それがわからなくなる時がある。
そういう時、再確認をする。やっぱりさゆみんの事が好きだ。

自分の都合のいい未来を、ありえないと思いつつも、
極僅かな可能性を信じて活動をする。少しでも可能性をあげる努力をする。
そこが一番自分を騙している部分なんだろうな。
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三者三様  

さゆえりれいな

この間のハロモニで5期と6期の対決を行った。
結果は5期が勝利したのだけど、ここに5期と6期の特徴が結構表れてる。
チームワークの5期、個性の6期。

とりあえず過去のメンバーはおいておきます。
そりゃ個性は4期には勝てませんよ。
しかし、今のモーニング娘。は5期と6期でほぼ構成されてるから、
今のメンバーに限ってのお話。

俺は5期に関してそんなに詳しくは語れないけど、
一人一人の個性より、4人になって個性が発揮される、
そんなイメージがある。5期は4人で5期。

単に俺は6期推しなんで、5期の個性を見つけ出してないだけかもしれない。
個性が全然ないといっているわけではないよ。比較の問題。

6期の3人はこれがまた三者三様で面白い。

れいなは確かな歌唱力を持ち、自分でもそれを強点としている。
歌で自己を表現し、ストイックに歌を追及する。
アーティスト気質が強く、今の娘。メンバーの中で一番貪欲さを感じるほど。

加入当時はそのガツガツしたところだけが目立ち、生意気とか、
ヤンキーとかとも言われたけど、実は泣き虫。
むしろ6期では一番打たれ弱いと思う。トゥルトゥルだし。

ルックスにちょっとコンプレックスを持っているように感じる。
写真で歯を見せた笑顔が少ない事から、笑顔に自信がないように思えるし、
ハロモニ対決でも、最近言われたショックな事で、
「チョット最近ブスやね」とか「鼻がブタっぽいよ」と
言われたといっている。

実際はそんな事言われたか怪しいけど自分では気にしているんだろうな。
本当は歯を見せた笑顔が凄く可愛いのに、自分ではわかってないんだよね。


えりはボケとか天然キャラを売りにしている。
加入当時はボケといったらさゆみんというイメージだった。
これはさゆみんが「ポワー」としたイメージを強く出していたからだな。
実際さゆみんは天然だけどね。

最初は正統派アイドル路線だったのに
それがハロモニで薄幸姉妹やエリザベスキャメイをやりだした頃から
色物キャラが定着していく。

確かにえりは不思議な世界を持っているのはわかるが、
彼女の場合は自分でこのキャラを選択し、
その道に入っていったように思える。
「どっちのキャラに進むのか」を自分で決めたわけです。
このあたり、さすがつんく♂さんはよく見ている。

えりは自分のキャラを探すとき、一番参考にしたのは
いつも側に居るさゆみんだったんじゃないかな。
今でも自分のキャラと方向を模索している感じは受けるね。
歌は上手くはないんだけど、声に特徴があるからか、
結構機会は与えられてるんだよな。うらやましい。

さゆみんに関してはいつも言っているので割愛。

何が言いたいかといいますとですね、
Smells Like ハロプロ Spirit銀河旋律を経由した話の流れで、
愛ちゃんがトークという苦手分野に接したときの対応にちなんで、
6期がこれから訪れるであろう試練に接したとき、
どう対応するかを考えてみたわけです。
元々の議題からは結構それてるけど。
うむ、前振りが長すぎだ。

今までは加入して、歌や踊りを覚えたり、方向を定めたり、
そういう自分の足元を固めていく時期だった。

ここで7期が加入して、これからは周囲の期待や
プレッシャーにどう応えていくかというのがここで言う試練です。
特に苦手な物に対してですね。
さゆみんは小春ちゃんの教育係という役目もありますし。
(俺の中では決定事項)

勇気を持って踏み出すという事は同じなんだけど、
踏み出すために何をよりどころとして、
何を考えて、踏み越えていくか。

れいなは悩み苦しみながらも、
持ち前の向上心と根性で乗り切りにかかると思う。
さゆみんは悩み苦しんだ末、
最終的には思い切りの良さで突撃すると思う。
えりは二人に比べると一番普通の人。
さゆみんや他の先輩達とともに乗り越えていくタイプかな。

3人が3人とも違ったキャラをもつ6期。
これからも本当に楽しみだな。

まとめると、
なまえ強み弱みポイント
れいな歌唱力トーク・ルックス根性 向上心
えりキャラ パンチュキャラ 歌仲間・先輩
さゆみルックス キャラ トーク歌唱力思い切りの良さ
本人がそう思ってるだろうってことね。

ところで、セクシー担当はさゆみんのはずなのに、
パンチラ担当がえりというのが不満なんですが・・・
れいなは小動物担当で。(パンダは小動物じゃないな)
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