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永遠の時を生きる魔女  

ご当地写真名古屋

熱かった夏も終わり、幸か不幸か娘。界隈では
大きなニュースのない日々が続いている。
きっと今は娘。たちも羽を伸ばしているだろう。

とはいえ、もう文化祭が間近に迫っており、
秋ツアーへもカウントダウンが始まっている。
ホント、彼女たちは忙しいよね。

さて、そんな平和な日々のなか一つ気になるニュースが。
Berryz工房・菅谷梨沙子、待望の1stソロ写真集が発売!!
Berryz工房・菅谷梨沙子、待望の1stソロ写真集が発売!! ハロプロ最年少グループとして活動してきたBerryz工房。その中でも12歳(小学校6年)という年齢でありながら、絶対的な歌唱力と完成度の高いビジュアルを備える菅谷梨沙子。そんな彼女の今をパッケージングしました。美少女性はもちろん、幼い少女の危うさ、少し背伸びしたませた表情、無邪気にはしゃぐ様子など、どれをとっても眩しく、輝かしい姿が堪能できます。衣装も制服から水着など多彩で、まだ見たコトのない“Risako”がそこにいます。また、メーキングDVDでは12歳の愛らしい素顔が満載で、ファンならずとも必見の一冊です。

このニュースに対してみんなどう思っただろうか。

「人気もあって可愛いりーちゃんの写真集を出すとは、
事務所はわかっている!」
素直に喜ぶ人たちがいる。

「ちょ、ちょっとまてよ。12歳だよ。小学生だよ。
小学生に水着とか・・・変態だよ。ダメだよ。」
危ぶむ物がいる。

最近は中学生ぐらいの子でもかなり際どい露出や、
露出はそうでもなくても過激なポーズであったりとか、
そういう写真集を出すアイドルが増えているようだ。

そこまでとは行かなくても、やはり小学生に水着を求めるのは、
世間的にはマイナスイメージが強いだろう。
素直に写真集が出ることを喜ぶ事が出来ないのは可愛そうとすら言える。

でもね、俺が思ったことはそんなことではないのですよ。

水着だろうと何であろうと写真集が出る事が単純に羨ましかった。
一体次のさゆみんの写真集はいつでるのだ。
そりゃ何でも出ればいいわけではないとは思うけどさ・・・。

俺がさゆみんの写真集を熱望しているのは、
さゆみんの水着姿が見たい!というわけではない。
ましてや、写真集が何冊出たかという、ちっぽけな見栄のためでもない。

一番の理由は1冊目の写真集が出たとき、
さゆみんが本当に喜んでいたからだ。

その年の3大出来事に写真集の事を挙げているし、
写真を撮られることが好きであることに気がついたと
コメントをしている。

15歳でも20歳でも30歳でも、その時その時の魅力があると思うが、
今のさゆみんでしか出せない魅力が必ずある。
17歳の今の瞬間はもう二度と訪れない。

今の魅力を是非形に残して欲しいな。
写真集が出て、喜んでいるさゆみんを見たいな。

菅谷が出すとなると、恐らく他のBerryzメンバーも順番に出すと思う。
しばらくはBerryzラッシュになるわけだ。
本当に、一体さゆみんの機会はいつになるのかな・・・・・。

もしかしたら本人がまだ出す時期ではないと思っているのかもな。
「どうせ出すならもっとおっぱいが大きくなってからにする!」
18歳になれば、際どい水着で出てきても誰も文句を言わないはず!
これか!これなら待てる!テンション上がってきたあぁぁ!
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ポケモーQ&A 8/29 語学  

リボンの騎士タペストリー第二弾白

日本人は英語が苦手だとよく言われる。
日本人の平均レベルはよく知らないが、
俺は確実に英語が苦手だ。

中学時代は英語のテストは常に悪かった。クラスの最下層。
高校で少し頑張って、なんとかクラスで中の下ぐらいにはなった。
語学苦手なんだよね。

そんな英語が苦手な俺が、
何故か今では一応外資系に勤めているのが不思議だ。
もっとも全然仕事で英語は使わないけどね。

ん?TOEIC?
もちろん、受けましたよ。
350点ぐらいだったかな!

日本人は頭で動いちゃうから会話が出来ないのだと思うけどね。
伝えようという意思があれば何とか伝わるものです。
筆談に持ち込んでもいいし。一番悪いのは黙ってしまう事だな。

では、今週のポケモQA。
話せるようになりたい外国語は?

やっぱり実用的なのは英語だろう。次いで中国語あたり。
そういえば昔、世界共通言語を作ろうという動きあったよね。
エスペラントだっけ?あれ消え失せたのかな。

吉澤:英語
藤本:英語
田中:英語
久住:英語!!Englishは苦手なんです
亀井:ないかな。。まぁ・・・英語かな?
高橋:英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、ハンガリー語

やはり英語と答えた人が多い。

小春ちゃん「Englishは苦手」と言ってるけど、
ハローでは「English」がかけない人もいると思うよ。
ののたんとか、ののたんとか、ののたん。ののたんは奇跡。

えりりんはあんまり積極的でない。
それに対して愛ちゃんは積極的すぎ。
愛ちゃんは普段から英語を勉強しているので、
語学を勉強するのが好きなんだろうな。

ブロードウェイを見たいという目的があるのかもしれないが、
ポルトガル語やハンガリー語は一体何に使うんだろう。

新垣:韓国語♪!!!!!

ガキさんは韓国語。
そういえば、娘。DOKYUで韓国語版ふるさとを歌っていた。
フレッツの貴子の部屋でも韓国にはまっているといって、
2005年のマイブームでも韓国語の勉強と言っていた。

どうやらガキさんの中では韓国がブームらしい。
理由はよく知らないけど、きっかけはドラマや映画かな。

道重:特になし。

・・・・さゆみん、もうちょっとリップサービスを・・・。
さゆみんは得意科目が数学と理科という事なので、
理系が得意なタイプ。思考も論理的なタイプだしね。

このタイプは大抵語学が苦手のパターンが多い。俺もそうだ。
なぜならば、単語を覚えるのが面倒だからだ。
数学は覚える事よりもひらめきだからな。
(受験数学は違うと思うけど。)


最後に残ったのは、先日娘。を卒業したばかりの麻琴。
こんこんは卒業と同時にポケモからも抹消されたけど、
マコはまだ残っていて今週のポケモQAに答えてくれている。

卒業後は海外へ行く予定のマコ。
今回の質問はまさにマコを意識して作られたものだ。
これは回答が楽しみだ。

小川:英語

って、オイ!!あっさりしすぎだろ!!!

来週からのポケモ答えるかわからないのだし、
もうちょっと何かを言ってくれてもよかったのになぁ。
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リボンの騎士 8/27 千秋楽  

リボンの騎士フォトアルバム

リボンの騎士、千秋楽+特別公演を見てきた。
同時にマコの卒業式もね。
色々あったリボンの騎士も終わってしまった・・。

まずは劇の内容について。
さすが落日だけあって、気合がビンビンに伝わってくる。
それは娘。だけに限らない。箙さんも、マルシアさんも、
アクションのお兄さん達もいつも以上に気合の入った演技。

ほとんどに人はそれが良い方向に働いていて、
俺が見た中では一番よい公演だったな。
1週間ぶりにみたのだけれど、
淑女達の演技、つまりさゆみんも格段によくなっていた。

この間の更新で、役を演じる事で自分自身を
アピールして欲しいと書いたけど、今回はそれが出来ていた。
落日だからか、ちょっと緊張した面持ちだったけどね。

「キー悔しい!」とハンカチを噛むシーンでは、
いつも以上に悔しがるれいな。

「待てー!」と亜麻色の髪の乙女を追いかける時は
退場時に「待ちやがれー!」とか「まてぇぇえ」とか掛け声が。

剣の試合のシーンでも、みんな自由奔放に淑女らしい動きをしていた。
ちなみにこのシーン、なぜか身長が低いから不公平という流れになり、
背の低い選手が高い選手にカンチョウをする。意味不明。

そのシーンで今まで、さゆみんはカンチョウを
された瞬間からずっとお尻を押さえているのだけれども、
今回はえりとカンチョウ合戦をしてた。

全員、歌も演技も気合が入っていたね。
一番の新人で、年少者の小春ちゃんからもそれを感じた。

これはかなり感心した点である。
バリバリ教室の時は気合が入っているというより
常に無我夢中であった印象だし、
レインボーセブンでは自由奔放だった。

気合を入れるという事は、
それだけこのミュージカルに本気で当たってきたとともに、
自分の役割について責任感が出てきたことでもある。

今までが本気でなかったわけではないが、
責任感が出ているな、と感じたのは今回が初めて。
こうやって一歩一歩成長していくのを見るのがとても嬉しい。

これだけのレベルのエンタテインメントは中々みられない。
そう感じさせてくれるぐらい素晴らしかった。
少なくともこのリボンの騎士はもう二度と見ることは出来ない。
昨日リボンの騎士を見ていたときにそう感じて寂しい思いがあった。
これはツアーでも中々感じない気持ちだ。


今回は千秋楽ということで、各出演者からのコメントがあった。
まずはマルシアさん。
今回は王妃という高貴な役を始めてやらせていただいた。
もう愛ちゃんと演技するのも最後かと思うと・・・。

と号泣。

これを機に是非他の演劇を、
マルシアが出演しているものを見てください。

と最後はしっかり宣伝を。
リボンの騎士にマルシアさんの演技は欠かせません。
素晴らしい劇を演じてくださって本当に感謝の念でいっぱいです。
マルシア握手会があったら行きたいぐらいですね。

次は箙さん。
モーニング娘。や美勇伝と出会えてよかったと。
そして、是非宝塚も見て欲しいと。
宝塚にもみんなのパワーが欲しいと。

多分、宝塚ファンには宝塚ファンのパワーはあると思うけどね。
こちらもしっかりと宣伝をする所が返って好印象。

ここからハローの出演者に。
まずは梨華ちゃん。

今回のミュージカルは大きな挑戦だった。
マルシアさん、箙さん、スタッフの皆さんからミュージカルの
厳しさと楽しさを教えてもらいました。

でもこの舞台を乗り越えられたのは・・・
と、ここでかみまくり。

でもこの舞台を乗り越えられたのは
ファンの皆さんに背中を押してもらったおかげです。
小川麻琴の最後の舞台に立てて幸せです。
今回のミュージカルから大きな自信を貰いました。

素晴らしいコメントですね。
マコに対する愛情もヒシヒシと伝わってくる。

次に愛ちゃん。
一言目の「あの〜」から訛り全開でサファイアとのギャップに失笑。
それだけサファイアの役に入り込んでいた証拠だね。
あの衣装を着ていると、高橋愛ではなくサファイアとしか見れない。

内容は結局何を言っているのかよく分からない状況。
良くも悪くも愛ちゃんらしい。

どうすれば演技が良くなるか毎日考えていた。
とにかく学ぶべき所が沢山あった。
ずっと憧れていた宝塚から沢山のことを学べた。

こんな感じだったかな・・・。

ミュージカルに関しての話はここまでで、これからマコへの言葉となる。
ミュージカルに対して出演者全員のコメントが欲しかった。
いつものコンサートでも全員コメントを言っているし、
今回はいつも以上にみんな頑張ってきているはずだ。
是非とも他の人の話も聞きたかった。


次にマコの卒業式が始まる。
なお、最終日だけはフィナーレに
「青空がいつまでも続く未来であれ」
が追加される。

マコがソロで歌って、残りのメンバーがそれを祝福するというもの。
他の曲は全てカラオケ(演奏がという意味)だが、
この曲だけは生演奏。粋な事をしてくれる。

夜公演のみはマコ以外はひまわりを持って登場。
一人一人がマコに花を渡しながら歌を歌う。
マコトも泣きながら歌っていたな。

話を卒業式に戻す。
まずは5期代表でガキさんからコメント。
もちろん号泣。昼公演の青空でも泣いていたからな。

コメントの内容は卒業しても頑張ってという内容。
一旦コメントがおわったかと思ったときの最後の言葉。

「最後に一言。麻琴に会えて良かった」

そして抱きつく。愛ちゃんもそれに混じる。
5期程同期の繋がりを感じさせてくれるものはないね。

各社記事で今回の卒業を紹介しているが、
その中でもこの5期の抱擁を写真に収めて使った
サンスポさんは素晴らしい。


次に娘。代表で美貴ちゃんから。
魔女から言われてもね、で始まる。
明日も麻琴が間違えて来ちゃうんじゃないか。
卒業が信じられない。

感謝の気持ちと寂しい気持ちを伝えていて、
代表という事もあるのか、いつも以上に素直な気持ちを伝えていた。
そのために物凄く照れまくっていて、自分で照れ笑いをしていた。
そこが美貴ちゃんらしいね。

次によっすぃから。
大臣としてと吉澤としての二つのコメントをする、
と前置きしたけれどその区別はなかった。

3月からずっと稽古をして、正直長いと思ったこともあった。
でも、みんなからすごく評判になって、とても高い評価をしていただいて、
大成功で終わってよかった。

麻琴には大成功の舞台で卒業をさせたかった。
でも目を見て話す事が出来ない。
卒業しても、海外へ行ってもいつでも連絡をして。

リボンの騎士が俺たちファンだけでなく、
色々な人の間ですごく好評で評価されていた事は
どうやら出演者にも伝わっていたようだ。

俺は想いは必ず伝わると信じているので、
こういうコメントは嬉しいね。

マコはハロー始まって以来のミュージカルでの卒業。
最初はライブで卒業できなくて残念だとも思ったけれども、
結果的には素晴らしい卒業式になった。

その大きな理由の一つが、よっすぃの言うように
リボンの騎士が素晴らしい出来になり、
大成功をおさめることができたことだ。

これだけ大きな仕事を成し遂げての卒業だからね。
確かにライブで卒業をしたかったのもあるけれども、
リボンの騎士もモーニング娘。の大きな仕事。
大きな仕事で卒業できるのは幸せな事だと思う。

最後にマコからのメッセージ。
卒業後は海外に行きますが、次帰って会う時には
大きく成長した自分を見せたいと思います。
5年間応援ありがとうございました。
・・・私、今イッパイイッパイです。

いっぱいいっぱいでまとめに苦労しているマコに対して、
よっすぃが耳打ちをする。

「小川麻琴、行ってきます!」

素晴らしい最後の締めの言葉だった。
旅立ちを感じさせる、明るく元気な締め言葉。

これがよっすぃの助言という所も素晴らしい。
5期愛と同じようにこの二人からも愛を感じた。

前日の8月26日で5期が結成してから丸5年。

「5年間の数え切れない想い出と経験は一生の宝物です。」

彼女達は卒業してもモーニング娘。として過ごした時期は
一生忘れる事はないだろう。
もちろん、それを見てきた俺たちも忘れる事はないだろう。

幕が下りた後も鳴り止まない拍手。
それが今回の卒業式がいかに素晴らしかったことを物語っている。

そして普段のライブではありえないことに何回も幕が上がる。
自然と客席は総立ちに。期せずともスタンディングオベーションとなる。
拍手と同時に、ライブでの恒例であるみんなで手を繋いで「オーイ!」
とバンザイをする。これがハロー流のオベーション。

次に幕があがると、「ピーマコです!」を披露。
最後には「これで本当に最後です。ありがとうございました!」
で終わる。

これは本当に素晴らしかったね。
しかし問題がないわけではなく、立てた事への間違った解釈で
前に駆け寄る人が居たのは残念だ。

前で見たいのはわかるし、ある程度は仕方がないけど、
みんなで駆け寄ったら明らかに危ない。
多分事故はなかったと思うけど、もし何かあったらこれまでの
「ファンもやればできるじゃないか」という評価が台無しだよ。

ただ、そういう懸念を除けば、自然な形での興奮、
拍手、スタンディングオベーション、何回ものカーテンコール。
全てが最高だったと思う。


8月ももう終わろうとしている。
今年の夏は特別熱く、ミュージカル組、℃-ute組、ベリ組、
それぞれが特別熱い夏を送ったのではないかな。

夏の終わりで寂寥感はあるけれども、
次には文化祭と秋ツアーが待ち受けている。
徐々に気持ちを切り替えて行かないといけないけれども、
今しばらくはリボンの騎士の思い出に浸っていよう。

今はただ感謝の念でいっぱいです。
現場レポ > リボンの騎士 : comments (8) : trackbacks (0)
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