今週発売のザテレビジョン21号。
モーニングチャンネルの250回スペシャルということで、
メンバー全員が載っている。
さゆみんのポーズはメイドという事で、
さすが俺の趣味をよくわかってくれている。
SP企画として、モーニング娘。の過去・現在・未来について
質問をしている。
また、好きな花を選んで一緒に撮影。
質問の内容は、
1.今から5年前、あなたはどんな女性でしたか?
2.この5年間は、あなたにとってどんな5年間でしたか?
3.5年後、あなたは、どんな女性になっていると思いますか?
質問の答え。
1.小学6年生だったんですけど、普通に小学校に通う毎日でした。そのころの趣味はモーニング娘。が大スキだったので、モーニング娘。のカードを集める事でしたっ♪ 友達と交換したりして遊んでました。
さゆみんはモーニング娘。の大ファンだった。
大好きなお姉ちゃんと一緒に応援していて、
カードを集めたり、ポスターを貼ったりしていた。
昔から可愛い女の子に憧れていたのだろうね。
今でもラブベリのカードを集めたりと、
コレクター魂は生きているようだ。
2.やっぱりモーニング娘。に入った事で人生がガラッと変わりました。大好きな大好きなモーニング娘。に入ることが出来てすーっごくうれしかったし、たくさんの新しい事を経験できたり、そして何より今のこのメンバーに出会えたことに1番の幸せを感じますっ!!感動です☆
さゆみんは今のメンバーが大好きなんだなぁ。
こんこんとマコの卒業の時は、これまで卒業して行った先輩たちとは
違う感覚を味わう事になると思う。
これまでの先輩は入った時からずっと前からいた先輩で、
それは5期も変わらないのだけれども、
一緒に歩んできた感覚は五期の方が遥かに高いと思う。
次の卒業式のとき、さゆみんがなんと言葉をかけるのか、
想いをどう昇華するのか、心に受け止めていこうと思う。
3.5年後って事は・・・もう21歳だぁーーー!!自分が成人してるとか想像つかないし、あんま考えたくないです・・・いつまでも永遠の16歳でいたいです♥♥ でもまぁ21歳のさゆみは今よりもしっかりとした意思がもてる様になっているといいな。自分の意見もはっきり言えるようになってて欲しい。
さゆみんは大人っぽい女性よりも、可愛い女性の方で居たいのかな。
セクシーに憧れはあるようだけれども、
やっぱり「今日もかわいい」女の子で居たい。
大人になるという事は、それだけ責任が出てくるし、
好き勝手な事も出来なくなってくる。
甘えん坊のさゆみんにとっては甘える事も出来なくなっていくのも
つらいことなのかもしれない。
「今よりもしっかりとした意思を持ちたい」と願うということは、
今はそうではないという意識があるのだろうね。
でも、それは違うと思う。
他の人からみれば、さゆみんが自分の意思を持っている事は伝わってくる。
16歳という年齢でモーニング娘。として、練習やら収録やら
忙しい仕事をこなしている事自体が意思を持っている事に他ならない。
それは環境なのかもしれないけれども、
それを受け止めて一生懸命頑張っているのだからね。
やっぱりしっかりしていると思うよ。
さゆみんは意思をもっていないのではない。
自分の意思に気がついていないだけだ。
さゆみんが選んだ花は赤いフリージア。
これはもちろんさゆみんにとって思い入れの強い曲
「赤いフリージア」を意識してのことだ。
赤いフリージアを選んだんですけど・・・これはもちろんっっオーディションで歌った曲の題名だからです。赤いフリージアを聴いたり歌ったりすると初心に戻れる感じがします。
さゆみんが頭がいいな、と思う一つの理由にこういう発言がある。
さゆみんは女の子にしては、論理的思考をするんだよね。
娘。の中ではかなり特徴的だと思う。
つまり、きちんと理由があって、それを選ぶ。
直感的や直情的ではない。
もちろん、そういう時もあるけど、
比較的さゆみんは論理的に動く方だと思う。
逆に明らかに直感で選んだのが、
愛ちゃん:黒バラ。魅力的な感じがしたので選びました。
マコ:チューリップ。直感です(笑)
れいな:ピンクのバラってかわいいカナ〜と思って♥(笑)
大抵直感で選ぶという事は、
こういうものは、だいたい自己を投影したものを選ぶもんだと思うんですよね。自分のイメージというか、こうなりたいという願望のほうがでるんじゃないかな。
と
てってけさんも言っているし、これは自分のイメージ、
つまり自分の好きな色で選んだに違いない。
そう考えると、この日のパンチュの色は、
吉澤:赤
高橋:黒
紺野:白
小川:赤
新垣:桜色
藤本:黄
亀井:薄紫
道重:赤
田中:ピンク
久住:赤
という事になる。
かつてヤンタンで愛ちゃんは黒の下着をつけていたといっていたし、
れいなの私服のパンチュを見たという殺すべき友人が
ピンク色だったといっているし、この推理には確かな根拠があると言える。
ついでにそれぞれの花言葉も調べてみた。
吉澤:熱烈な恋
高橋:死ぬまで憎む
紺野:幸福、繊細、幸福が戻ってくる、純潔
小川:愛の宣告、美しい瞳
新垣:精神美
藤本:光輝、高慢、あなたは素晴らしい、愛慕
亀井:乙女の真心、飾り、美しい
道重:純潔
田中:美しい少女、上品、気品、しとやか
久住:ハイビスカス 繊細な美、常に新しい美
突っ込みどころ満載でどれを突っ込んでいいのやら・・・
愛ちゃんはとりあえずスルーしよう。
こんこんは、今の卒業をどう捉えるかの一つの答えな気がするね。
ミキティは・・・高慢ということで。
さゆみんの純潔は当然だな。
れいなの「上品、気品、しとやか」は
れいながそうなりたいと思っているのだろうけれども、
逆に言うと今のれいなにはあまりそのイメージがない。
さらに、ピンクのバラにはもう一つ花言葉がある。
「赤ちゃんができました」
れいにゃあぁぁぁあぁぁ!!