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ポケモーQ&A 8/1 8 15 22 好きな食べ物・飲み物  

リボンの騎士ソロセット第1弾1
今日は久しぶりにポケモQAの更新。
更新ペースが遅かったので、一気に今月分のポケモ4回分の内容を網羅。


まずは最新の22日から。
8/22 パンとご飯どっちが好き?

吉澤:パン
高橋:ご飯!う〜ん でも どっちもスキです。
小川:ぜーったいにパンです!!
新垣:えぇー!!どっちも好きだなぁ♪でもどちらかと言えば・・・今はごはん♪かな
藤本:ご飯
亀井:しろいごはん♪♪うめぼしと納豆で食べるのが大好き♪
道重:その日の気分♪
田中:パン
久住:パンでーす。最近ベーグルにLOVEです。

答えを見ると、パンが4人、ご飯が4人、どっちでもいいのが1人。
納豆と答えたえりはさすが東京人だな。
一方梅干といえば小春ちゃんだけど、小春ちゃんはベーグル。
ベーグルといえばよっすぃ。なんか微妙にずれてます。

2005年の5月10日に「いちばん食べたい朝食のメニューは?」
という質問があった。

この時の回答は、
吉澤:ベーグル・豆乳
 → パン
高橋:オムライス
 → ご飯
小川:牛乳、ベーグルにクリームチーズをぬったやつ。サラダ
 → パン
新垣:オムライス
 → ご飯
藤本:焼き肉と米
 → ご飯
亀井:納豆ご飯
 → ご飯(ビンゴすぎ)
道重:チョコレートケーキ♪甘いやつ♪
 → どちらでもない
田中:クロワッサン(チョコ味)、卵料理、牛乳
 → パン

と、全員が今回の回答と一致している。
つまり、さゆみんはその日の気分というよりも、どちらでもないという事。

パンよりもお菓子。
パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない、とは
マリー・アントワネットの台詞。
さすがさゆみん。こんな所でもお姫様になろうとしているんだな。

8/15 一番好きな飲み物は何?

吉澤:牛乳
高橋:お水かバナナジュース。どちらかと言われると・・・お水かな。
小川:カフェ・オレ
新垣:ジャスミン茶です。
藤本:お茶・コーラ・リンゴジュース
亀井:タピオカジュース♪ちょースキ♪♪
道重:バナナシェイク♪最近は特にはまってていっぱい飲んでます!!
田中:レモン水
久住:梅ジュースです。街で見かけたらぜったい買っちゃいます。

あまり突っ込みどころがない回答だな。
と思うのは凡人。俺ぐらいの達人になると充分に突っ込みどころがある。

バナナシェイクの一般的な楽なつくり方は
バナナ+氷+牛乳+バニラアイスクリームである。

牛乳もバニラアイスクリームも乳製品。
乳製品といえば大きく成長するために
摂ったほうがよいと言われている食物。

つまりさゆみんは、おっぱいを大きくしたくて
沢山乳製品を取っているのだ!
意識してなのか、無意識なのかは問題ではない。

むしろ、さゆみんってバニラアイスクリームが
嫌いで食べられないんじゃなかったのかよ!
って突っ込みのほうが正解。

あと梅ジュースは街で滅多には見かけない。
梅酒はよくみるけど。

8/8 夏の暑い日に食べたくなる物は?

吉澤:氷
高橋:そうめん
小川:冷し中華
新垣:冷やし中華・冷麺
藤本:そうめん
亀井:アイス!!何回も言うけどアイス!!
道重:アイス♪まぁ暑い日じゃなくても何時でも食べたい♪
田中:冷やし中華
久住:氷!!「水」より「氷」派デス。

またアイスかよ!!
でもさっきも言った様にさゆみんはバニラは食べれません。
多分ストロベリーとチョコレートが好きと予想。

もちろん、アイスは乳製品だから、これもおっぱいを(略
氷なんて食べてても大きくならないよ!!

8/1 夏祭りでお店を開くとしたら何をする?

吉澤:お好み焼き
高橋:スーパーボールすくい!!得意だったんですよ♪♪♪
小川:ぽっぽ焼き(新潟限定)
新垣:わたあめ♪くるくるぅーってやりたいな
藤本:クレープ屋さん
亀井:りんごアメ♪
道重:笑顔で接客♪
田中:やきとり
久住:わたあめ!!作ってるうちに全部食べると思います。

さゆみんだけ明らかに答えが異質。
接客がしたいのではなくて、制服を着たいのが目的だろう。
そう、ウェイトレスか、メイド服かだ。

さゆみんはモーチャンのしりとりでもメイド服を挙げていたし、
メイドさんの服装には興味あると思うよ。
可愛い格好をしたい、というのが目的だろうけどね。

そうだ、今度握手する時は
「お帰りなさいご主人様って言ってください」と頼むか。
きっと喜んでくれるに違いない。俺も嬉しいし一石二鳥。

メイド服が似合うためにも、
もっともっと乳製品を食べて大きくなってください。
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リボンの騎士 はまり役  

リボンの騎士ソロセット第二弾1

1週間更新を空けたのはもしかしたら初めてかもしれない。
先週1週間は夏休みを満喫しておりました。
ほとんど家に引きこもってゲームしてただけだけどな。

そんな廃人生活を送っていたけれども、
リボンの騎士は数回みていて、先週末で全公演パターンを見れた。
ここで一旦配役から感じた事についてまとめてみる。

今回の配役で「はまり役」と言われているのは、藤本、吉澤だろう。
元々ボーイッシュで売っていて男役が見事にはまるよっすぃ。
さばさばして、突っ込みキャラであるミキティは魔女のイメージに沿う。

そのほかの人に関しても程度の差はあるが、
それぞれのキャラに沿った配役となっている。

はまる役につけたのか、キャラに合わせて脚本したのか、
恐らくその両方だろう。いずれにせよ、
きちんと個性を活かす脚本にしたのは見事である。

主演の高橋。高橋に関しては、
本人の個性と役柄がマッチしているとはあまり感じない。
主役であるサファイアの個性は簡単に変えられないのも原因だろう。

この事はサファイアを演じる事がいかに難しいかという事でもある。
「はまり役」の場合は素の自分である程度マッチしているので
その意味では表現がしやすいともいえるからである。

石川梨華さんも難しい演技をしている。
梨華ちゃんは、一人でフランツ・淑女・ピエールの3役をこなしている。
これだけの役を一人で演じるのは相当大変だっただろう。

パターンの複雑さでいうと、梨華ちゃんが一番大変だが、
キャラクターの複雑さではサファイアが大変だろう。

サファイアという役柄は一つだが、その中で
皇女としてのサファイア、王子としてのサファイア、
魂を抜かれて男になったサファイアを演じている。
(あとリボンの騎士ね。)

サファイアという役は非常に難しい役である。
演じる役柄が難しければ難しいほど役柄の個性は強くなる。
高橋が演じないといけないのは、高橋愛ではなくサファイアだ。

サファイアの個性が強いために、それは高橋の個性とマッチしなくなる。
そのため「はまり役」ではなくなる。
では、マッチしない役を演じる事は個性を生かしていないのだろうか。
本当に高橋が演じているのはサファイアで、高橋愛ではないのだろうか。


ここでさゆみんの役柄について考えてみる。
さゆみんが演じているのは、淑女とスカウト・リューである。
この二つの役で求められている事はなんだろうか。

淑女では華やかさと女の子らしさを、
スカウトでは元気で明るく可愛い男の子を求められている。
リューに関しては男性を選んで「ちょっと格好よかったんで」
というぐらいなので、男の子である事は求められていないようだ。

元々名もない淑女であるし、原作にも存在しないリューである。
その役の設定はほとんどなく、役柄の個性は少ない。
役柄の個性が少ない分、素のさゆみんの個性で補間する事ができる。

役柄にはあまり難しい事が要求されていないのが実情だろう。
淑女やスカウトで求められている事はきちんと表現している。
しかし、もうちょっと頑張って欲しいと思う所もある。

一つ一つの表情や、自分がメインで演技していない時の演技。
そういう細々した所にどれだけ気を使っているか。
その点で不満を感じる。

脚本の中でキャラクターの設定が曖昧のため、
逆に演じにくいというのはあるだろう。
大臣や、ヘケートの場合は自分がメインでない所でも、
こまごまと演技が入っている。

例えば、スカウトのシーン。
メインで歌っているのはリューとリジェだが、
この時の大臣の演技は面白い。

二人が楽しそうに歌っているのに合わせて、
息子とナイロンが楽しそうに踊り始める。
息子とナイロンに一緒に踊るように誘われて踊り始めるが、
男であるからか、最初はかなり照れている。
台詞はまったくないが、その感情が伝わってくる。

葬送のときも、蘇りの歌を歌っている中で、大臣だけは唱和をしない。
サファイアが生きては息子が王になれないからだろう。
しかし息子は蘇りの歌を一生懸命に歌っている。
それをみて当惑しつつ息子の肩に手をかけるが、振りほどかれる。

この辺りの演技は恐らくきちんと定められたものだろう。
こまごまとした所まで決められている分演じやすいし、
キャラクターの設定も明確なのでどう演じるかもわかりやすい。

それに対して、さゆみんの剣の試合の時の演技や、
戴冠式の時の演技は多少の物足りなさを感じる。
求められている事の少なさから演じる事の少なさにつながる悪循環。

しかし同じ淑女の演技を観ても、やはり梨華ちゃんはすごいと思う。
かなりウザイぐらいの演技をしている。
表情一つ、動作の一つ一つにウザさを感じる。

このウザさは梨華ちゃんが本気で真面目に取り組んでいるからこそ
感じるものだ。同じ役でもここまでのものを見せられると
もうちょっと頑張って欲しいなと思います。

楽屋でキャッキャ言ってたのも何回か聞いたしね。
もうちょっと緊張感あったほうがいいのではないでしょうか。


求められている事が大きくないから、当然大きい成果は出せない。
さゆみんに大きい成果を求めるのは酷ではあるだろう。

淑女もリューも「はまり役」である。
ただどちらの役でも「道重さゆみ」が見えてしまう。
同じはまり役でも大臣は大臣であり、ヘケートはヘケートである。

それぞれの役をしっかりと表現する事。
本人の素の個性を表現する事。
この二つは相反するもののように見えて、表裏一体のものだ。

大臣も、ヘケートもサファイアも、役柄を表現しているが、
役を入れ替えて表現させたら全く別のものとなるだろう。
これは個性を表現している事と同じ事ではないだろうか。

高橋愛はサファイアの役柄を表現する事で、
同時に高橋愛を表現しているのである。

さゆみんももっと役を表現することによって個性を出して欲しいな。
今出来ない事はそれほど問題とは思いません。
いつか出来るように学んでいってほしいです。
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リボンの騎士 8/10 なっち誕生日公演  

今池店A

前に書いたとおり、今日からネタバレは気にせず書きます。

まず前回の更新についての補足。
前回挙げた15のサイトは、Yahoo!ブログ検索で「リボンの騎士」で
検索して、見つかった全ての非ハローファンの人の感想を取り上げている(8/7当時)。

「行って来た」とだけとしか書いて無いような、
あまりに感想の無いもの以外は取捨選択をせずに取り上げた。
自分の意思を含んだ情報にしたくなかったからだ。

そうして、非ハローファンの感想を色々読んで見て気がついた点がある。

俺はリボンの騎士を見るとき、まず本人ありきで見てしまう。
サファイヤを演じている高橋愛を見ている。
ヘケートを演じている藤本美貴を見ている。

ところが一般の人は、サファイヤはサファイヤとしてみる。
演じている人が普段どういう人なのかといった視点はほぼ持たない。

また、普段見ているコンサートにストーリー性が低いため、
歌、ダンスといった演技>ストーリー
という順序で着目する癖がついている。

一つ学んだことは、今回の劇を見るうえで、音が外れたとか、
ステップを間違えたとか、逆にそれらがよかったといった点だけでなく、
この話の流れにおいてどういう役割を果たさないといけないのか、
その場面その場面で、その役柄はどういう状況にあるのか、
といった視点で見ていかないと、見えないものがあるという事だ。

特にそれが顕著なのが主役のサファイアだ。
時には男であり、時には女であり、時には愛に落ち、
時には憎しみに溺れる。
その時々で当然別々の表現が必要である。

当たり前のことだけれども普段コンサートには無い見方なので、
俺としては新鮮ですね。


さて、それでは8/10の公演のレポート。
この日はなっちのリボンの騎士初公演であり、誕生日でもある。
さすがなっち。会場はほぼ満席だった。

拍手もなっちに対しては特別に大きい。
カーテンコールでは、昼夜ともにハッピーバスデーの生演奏。
昼ではケーキが出てきてなっち号泣。

そんななっちのフランツ王子。
なっちは本当に可愛いね。かわいすぎる。
かわいすぎて、王子を演じるのはちょっと辛い感じだった。
どの淑女より小さいフランツ王子というのがなんとも・・・。

歌はさすがに上手。
ただやはり男声は難しく、かなり頑張っている印象。

なっちは良くも悪くもなっちにしか見えないな。
フィナーレではストレスを歌う。
夜では感動のためか、歌詞を飛ばしていた。

梨華ちゃんは淑女役とピエール役をやる。
最初の「フラフラ」のシーンでは、明らかに淑女の中でセンターの役割。
元々非常に女の子らしい梨華ちゃんだから、違和感なく淑女を演じていた。

ピエール役はフランツ役のイメージが強いためか、違和感を感じた。
命令と正義感の狭間で苦悩する役なのだが、
その悩んでいる心があまり伝わってこなかった。

他の人に関しては、みんな声の調子が明らかに下がっている。
特に感じた順に言うと、高橋、藤本、久住、吉澤。

8月入ってから毎日公演を行い、唯一休みだったのが8/9のみ。
とはいえ、もちろんモーニング娘。の仕事はリボンの騎士だけはない。
8/9も休めたかどうかは甚だ疑問である。

まだまだ前半戦なのでこれからどうなるのか少し不安。
これまでのリボンの騎士の評判がいいのは確かで、
そのため高い期待値を持って見に来てみたら、声が出ていない、
なんてことになったら悲しい。

今更言っても仕方が無いが、
もう少しスケジュール考えた方がよかったのではないかね。

さゆみんについてはまた明日にでも書きます。
ただ、最近毎日忙しいんだよな。
だからこんな時間に更新しているわけだが。
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