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バリバリ教室 11/27 in 群馬 千秋楽!  

会報30号使用写真2

3ヶ月間42公演という長丁場も遂に千秋楽。
山梨、横須賀、長野と娘。たちの気合は高まってくる。
そんな中、俺自身は思った以上に普通の状態だった。

考えてみると、最近はずっと卒業メンバーを抱えており、
ツアーの千秋楽=娘。として最後の日であった。
そのため、その推しの人はもとより、皆それに向けて心の準備をしていた。

今回はそれがないため、確かに千秋楽でツアー最後であるものの、
いつもどおりの延長線上、という意識が強かった。

それも始まる前までで、始まってみたら、素晴らしいステージで
やっぱり千秋楽はすごいな、と痛感させられた。
昼夜ともに娘。のパフォーマンスは最高でしたね。
MCもいい感じに回っていたし、気合も十分。

ただ少し残念だった事もある。
昼が俺の前の席が真性のDQN。
あんまりDQNなんて単語は使いたくないが、アレはひどい。

昨今、なっちのコンサートで、22歳の私の時に「なーーーっちーー」と
叫んでいて一部で問題になっていた話を知っているだろうか?
恐らく、その人はその人なりに愛情を込めていた行為だとはおもうのだけれども、
ロックコンサートのとき、前の人がそれと同じように、
「まーーーーこーーーー」と言い出す。

なっちの事件を表面的に真似しているだけにしか思えず、
とてもじゃないが応援をしているような風には見えなかった。

他にもこんこんのソロ、涙が止まらない放課後の時、
「ガキさんお疲れ!」って叫んでいた。

舞台の裏に居るだろうからという意味だろうが、
バイセコー→ラストキッス→男友達→美貴ソロ→なみとま、と
4曲も遡らないと出番の無いタイミングで、
こんこんソロの時に言うのはいかがな物かと。
バイセコー直後とかならまだわかる。

応援の行為が行き過ぎていて多少邪魔になるというのは、
愉快ではないけれども許容できる。お互い様だし。
しかし、本人はそのつもりでも、俺にとって応援と感じさせられない行為で
迷惑をこうむるのはかなり不快だ。

折角のラス前の公演も彼のおかげでいまいち集中できませんでした。
MC中もずっと叫んでいたし。


夜公演。
さゆみんはかなり気合入っていたのか、緊張していたのか、
やや硬い印象があった。

俺も最後なんで一生懸命応援したかな。
すごく楽しい公演になりました。

今更なんだけど、さゆみんの色白さは尋常じゃないな。
髪の毛は綺麗な黒髪だけれども、瞳の色はやや薄い気がする。
光の加減によってはちょっと青みがかかって見える。

MCはみちしゲッツではなく、
从*・ 。.・)みんな大好き♥ チュ!
どっちもかわいい。ラストでもかわいい。いつでもかわいい。

ふるさとは昼夜ともによっすぃが歌ったのだけれども、
夜にはサプライズが。
紙ふぶきが舞い降りた。

これはメンバーも知らない演出のようで、
先に観客が気づいて「オーーッ!」と言っているのを見て、
メンバーも上見て気が付いた感じ。
さゆみんはすごく嬉しそうな表情をしていた。

MCの内容に関しては、ツアーMCレポ大手を見てもらうとして、
この中で印象に残ったのはツアーでの失敗や思い出のお話。

从*・ 。.・)このツアーで初めて地元でコンサートをやりまして
从*・ 。.・)応援してくれる皆さんのパワーを感じました

山口のコンサートは、さゆみんにとっても思い出の深い公演になったようだ。
今回のツアーは、確かに卒業者を抱えていないという意味で
大きなイベントのないツアーだった。

今回のセットで肝となる曲はアンコール後のふるさと。
日本各地を回り、ふるさとの曲を歌っていく。
このコンセプトはかなり良かったと思う。

他にも誕生日のイベントもあり、十分にイベントのあるツアーだった。
れいなも誕生日の日、みんながれいな、れいな!といってくれたこと、
誕生日おめでとうのボードで祝ってくれた事、
とっても嬉しそうに語ってた。

いつも「チィースッ!」「かしこまりっす!」とヤンキーキャラのれいなが、
「ハイ!」「かしこまりました!」と42公演目にして更生。
夜は「かしこまれいな」とお茶目な発言も。

よっすぃ、こんこん、えり、さゆ、れいな、こはる。
特にこの6人は今回のツアーで成長したな、と感じる。
きっと何かを掴めたのじゃないかな。
小春ちゃんは何をやっても経験になる段階だけれどもね。

最後に今回のツアーを通して、俺が満足した事と不満な事を。

バイセコーをはじめ、各曲で
さゆみんは自分らしさを大分発揮しているね。
これは今年の春ツアーから大分できてきている事だけれども、
表情や仕草の表現の幅は確実に広がっている。

さゆみんがコンサ大好きな気持ちがグッと伝わってきて、
それが嬉しかった。
12月にはラジオで主演もあるし、
表現する技術にはもっと磨きをかけていって欲しいね。


不満な事はやっぱりまだまだ出番が少ない。
MCに関しては終盤やっと出番がでてきたけれども、
バリバリ教室MCでは出番なし、
シャボン玉後にも出番なし、
かしまし直後でも出番なし、が続いたからな。

歌のパートも多くない。
もっともっと活躍する場が欲しいな。
あー、FCイベうらやましすぎる


月並みだけれども42公演、お疲れ様でした。
楽しい想い出をどうもありがとう。

あ、終わった後の馴れ合いで、
5年後はさゆみんがリーダーだからといったら笑われたぞ。
6期三人で一番リーダーに向いてるのはさゆみんだと思うんだがな・・・
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バリバリ教室 11/23 in 長野  

直感2発売記念

バリバリ教室 in 長野。
コンサートもいよいよラストスパート。
娘。たちの気合とテンションの高さがヒシヒシと伝わってくる。

横須賀では例のヲタ芸MCがあったので、
(ファンが調子に乗ってその手のあおりをやって、その結果)
今回もその続きみたいになるのを少し恐れていた。

実際はほとんど触れる事は無く無事に進行。
ほとんどというのは、若干ミキティが触れた。

川v)相変わらずみんな回ってるんですけど、
川v)2回の人とか回ってて落ちるんじゃないかと心配です。

手拍子やオイ!オイ!といった掛け声は煽ってくるし、
本人もやって欲しいと思うんだけどね。
マワリはしょうがないからいいよ、って感じだな。
確かにヲタ芸のバカバカしさはある程度受けてるとは思うけどね。

最近はさゆみんのハケで、
例のサルポーズをやっているシーンを良く見かける。
誰かがボード出してやらせてるんだろうな。
俺がやろうと思ってたのにw 席が悪いんだよ。

長野は19列と21列というあまり芳しくない席。
さゆみんが前の方の何かに反応して笑っているのを見ると、
どうしても嫉妬しちゃうな。

どんなに頑張っても、さゆみんを独り占めする事なんて出来やしないのに、
少しでも他の人を向いていると嫉妬してしまう。
欲が強すぎるとは自覚してるんだけどね。


昼と夜の間、18時から19時ぐらいに、会場の側で花火大会があった。
ミスムンのとき、歌が途切れて思いっきり「ドン!」って音がしたから、
何だ?花火か?と思ったのだけれども、
真相はマコが階段から豪快に落ちたらしい。その時マイクを落とした音。

さゆみんで目立った所は、昼のかしましで振り付けを間違えたぐらいかな。
れいな紹介の後にこんこん紹介で、その次にサビなんだけど、
れいな紹介の直後にサビをやってた。「あれ?」って顔してたのがかわいい。

昼は、
从*・ 。.・)みんなのハートを、みちしゲッツ & ターン
口では言っていたけどターンはしてなかった。

夜は
从*・ 。.・)みんなのハートを、せーーのっ、みちしゲッツ!
とみんなにやらせた。反応してた数はあまり多くなかったけど。

リバースはこなかったなぁ。これはおひさしブリーフは無さそうだなぁ。
是非さゆみんにおひさしブリーフやって欲しいのに。
かわいいじゃん。
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バリバリ教室 11/20 in 横須賀 ロマンス事件  

えがお20弾2

横須賀公演。
色々な事が起こったボリュームのある公演。
MCを自由にやり始めてきたのがその原因。

昼公演。
バリバリ教室MCで紺野先生が小春ちゃんに質問のある人を指名。
普段全然手を挙げないミキティを指名する。

川v)私は何故かミキ様と呼ばれてるのですけど、小春ちゃんは何と呼ばれたいですか?

やっぱりミキティの事をミキ様って呼んでいる人が居るの気が付いていた。
あれだけロマ浮かで「ミキサマミキサマオシオキキボンヌ」
とか言っている人が居れば当然か。ボードでもよく見るし。

それに関してミキティがどう思っているのかは不明。
それなりに楽しそうには見えたけどな。
会場は大盛り上がり。

マコトのさゆみんが居ない事へのコメントで、

∬∬´▽`)買い物に行かせました。
川v)パシリかよ
(0^〜^)マコ様

直感後のMC。

川v)今日来ているかはわからないんだけど、香港の握手の時、
川v)亀井ちゃんに「きゃめんライダーやってください」って言った人がいるのね。
川v)見たいな、きゃめんライダー。

といって、変身のポーズをやるミキティ。
えりが若干躊躇していると、

(0^〜^)やっちゃえよ!やっちゃえよ!
从*・ 。.・)やっちゃえよ!やっちゃえよ!

とハロモニの悪魔ネタ。
天使の梨華ちゃん&愛ちゃんはこの場にはいない。
(このMCは高橋、紺野、小川、新垣のグループと
残りの6人のグループに分かれてやる)

MCはかなり面白くなってきた。

夜公演。
同じくバリバリ教室MC。

(0^〜^)ライバルは誰?
从б_бリ 居ません!

会場「エェーー!」
結局誰かを挙げるという展開になり、

从б_бリ よっすぃ!

紺野先生の指名。
会場からはミキティコール。
ミキティを指名。

川v)好きな動物は?
昼が昼だけに会場は「エェーーー!」

川v)じゃあ何か他にいい質問があるの?
会場とっさに答えられず。

川v)どうせないじゃん。
これだから美貴様と・・・

川v)じゃあ好きな猛獣は?
会場から美貴様コール

川v)美貴は動物科だけど、猛獣ではありません。
从б_бリ 藤本さんです!
川v)食べちゃうよ

前から思っていたけど、小春は結構機転が利く。
突然の振りにいい返しをしてくる。
「よっすぃ」にせよ、「藤本さん」にせよ、さすがミラクルという答えだ。

直感後のMC。
山梨ではミキティが回りの事を言っていた続き。

川v)相変わらずみんな回ってるよね。
川v)最近はもうそれでもいいか、と思ってきました。
川v)みんなやってください。

さらに、今回はロマンスについての話題があがる。

(0^〜^)初めて今日来た人はわからないかもしれないんですけど、
(0^〜^)私達メンバーみんなが気になってる事があるんですけど
(0^〜^)コンサートの後、会場内に声って曲がかかるじゃないですか
(0^〜^)あれの中で皆さん、何か叫んでますよね?

騒然とする会場。誰かが教えてあげたらしく、
川v)ロマンス?
(0^〜^)あ!、ROMANSってユニットのこと?
从*・ 。.・)この左右の動きの事をロマンスというの

こんな感じの流れ。
そしてMC明けのかしまし。
山梨ではさゆみんが回ったから、やるかな、とおもってたら
やっぱりロマンスやってた。ついでによっすぃも。

正直なところ凹んだ。
なんで凹んだのか。

声でロマンスを打つ事が受け入れられている事。
メンバーが喜んでロマンスを打っていた事。

ここで間違えてほしくないのは、
俺はヲタ芸自体反対と言っているわけではない。

メンバーがステージで歌っている時、何を想って歌っているのか。
俺らにどういうメッセージを投げてきているのか。

例えばここいるやピース、ラブマ、GoGirlといった曲。
これらは一緒に盛り上がりましょう!というメッセージを感じる。
だから、こういう曲でヲタ芸を打つのはわかる。
楽しむ事こそ望んでいる事だから、やっていて楽しいなら別に構わない。

ふるさとやメモリー、ラストキッスといった曲。
ここあたりは聞いて欲しいメッセージを感じる。
だから、ステージをしっかりみて、しっかりと聞く。

そう受け取っていたのに、声のロマンスを喜んでいるなら、
俺の今までの認識が崩れてしまう。
ステージ上とすごい距離感を感じたよ。

ショックでかしましとマンパワーでは茫然自失してた。
かしましではさゆみんとよっすぃがロマンスうってたしね。
さゆみんはそういう子だというのはおおよそ理解していたが、
リーダーまでやってしまうのが辛かった。

ここいるになって、それこそ、盛り上がろうというメッセージを
投げているのにボーッとしてたら失礼だし、俺も面白くないと思い直し、
そこから頑張って切り替えようと努力した。

追い出しの時、メンバーが見ているという事は十分に想像していた。
だから、「声」の追い出しが非常に嫌いだったし、
追い出しに使うのを止めて欲しかった。

これで次にコンサートで声をやったら大変な事になるな。
大好きな曲だからまた聴きたいのだけれども、
正直なところやって欲しくない、とも思ってしまう。

それが公演直後に感じた事。
でもこれはやっぱりどこか間違えていると感じてきた。

メンバーは単に「ロマンス」が何なのかを知りたかっただけだろう。
声に対してのヲタ芸を肯定したわけではないだろう。
かしましは元々遊ぶ曲だから、
そこでロマンスやるのは盛り上げの一環なんだろう。

このMCでヲタ芸をやる人が調子付くのが一番心配。
実際回りでは水を得た魚のようにヲタ芸を力いっぱいやっている人が
多数見られたよ。

だから、ふるさとでヲタ芸をやられたら、
立ち直れなかったかもしれない。
しかし、実際にはさすがにふるさとではやっている人は見なかった。

そこまではみんなおかしくないよね?
まだまだ、俺はみんなを信用していいんだよね。
やっぱりまた声は聞きたいよ。聞かせてくださいよ。


最後に終演挨拶のMC。
从*・ 。.・)みんなのハートをみちしゲッツ♥ アンド ターン♪

また変えてきましたよ!
これは次は「リバース」も入れてくるかな。で、最後は

从*・ 。.・)おひさしブリーフ
ここまできたら最強。

ここ横須賀はガキさんの地元ということで、
終演後はガキさんが挨拶。

( ・e・)私はモーニング娘。が大好きです。
( ・e・)だからモーニング娘。を応援してくれる皆さんの事がもっともっと大好きです。

本当に心が洗われる言葉だった。
途中のMCで確かに凹まされたけど、
このガキさんの言葉で救われた気がした。

ガキさんのモーニング娘。愛と、ファンへの愛は紛れも無い本物だな。
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