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踊れ!モーニングカレー 12/2,3 in 名古屋国際会議場  

歩いてる発売記念パート2-1

先週末に行われた名古屋でのモーニングカレー千秋楽。
やっぱり千秋楽は特別だね。
沢山の感動を貰ってきました。

名古屋で期待していた事の一つに、こんうさピーネタがあった。
是非、こんうさピーについて触れて欲しいと願っていた。
結果はこんうさピーには触れなかったけれども、ネタは披露してくれた。

2日夜の最後の挨拶のMCでは、
いつもの「さゆみのハートもピョンピョンでした♥」の後に、
おやさゆみん
ミキティも「おやすミキティ」。

直前に二人でコソコソ話をしていたので、
その時に打ち合わせしたのだろうね。
ミキティからさゆみんに持ちかけていた様子だった。

その次は絵里なんだけど、絵里はラジオ番組を持っていない。
挨拶の後、ミキティから何か突っ込まれていたけど、
亀井ちゃんは「ないよ、ないよ」というジェスチャーをしていた。
多分、「亀もやれよ」みたいな事を言われたのだろうね。

3日の夜、千秋楽では、
来年もあなたのハートにうさちゃんピース♥
とも付け加えてくれた。

全体的にさゆみんはテンションが高かったけれども、
表情はやや固めで、調子は良くない印象だった。
心配をするほどの状態ではないけれども、
多少無理にテンションあげてるのかな、と感じた。

名古屋でさゆみんが特別にやっていた事としては、
・チャンス チャンス ブギの間奏でうさちゃんピース
・すっごい仲間のぶち好きポーズとアルプス一万尺モドキ(withれいな)
・ラヴ&ピィ〜ス!でよっしぃ〜への猛烈なハグ
・We're ALIVEでのジャンプ(千葉でもやってる)
・青空トレインでのうさちゃんピース

青空のトレイン中のうさちゃんピースはほとんどの公演でやってる。

MCではよっすぃが、紅白出場決定と感謝の気持ちをアナウンス。
「歩いてる」では、「来年も皆と一緒に<歩いてる>」という紹介でスタート。
その「歩いてる」では、雪をイメージとした紙吹雪の演出が行われる。

この演出はメンバーも知らなかったようで、みんな驚いてた。
素晴らしい演出で、俺も感動してジーンとしていた時、
ファンから「ありがとう」の声がかかり、ガキさんの目には涙が。
れいなも泣いていた。

娘。を愛してくれる人がこれだけ居る。
みんなが感謝の気持ちを、感動を伝えてくれている。
そういう想いに感動してくれたのかな。

千秋楽ではこのような純粋な感動をしばしば味わう。
Best of Japanの千秋楽(たんぽぽ)も感動した。、
今回の千秋楽も本当に来てよかった。

この時の感動はメンバーも感じている事だろう。
同じ想いを共感できた時、その想いにまた感動するんだよね。
卒コンの時もそういう気持ちになる。

その後、We're ALIVE終了後、いつものように帰ろうとしていると
みんなデザートはいかが?
とよっすぃが現れ、ダブルアンコール開始。
歌った曲はGo Girl。

今までのGo Girlの中でもっともテンションが高まった。
みんなテンション最高潮で、最高の盛り上がりだった。

急遽決定された事なのだろう。
メンバーの振り付けが統一されていなく、
ミキティが立ち位置がわからずに、れいなに誘導されたり、
大サビで愛ちゃんとさゆみんがどちらを見ていいかわからず、
ガキさんに「こっち!」と指差されたり、歌も音源にカブセていたりと、
お世辞にも完成されたものとは言えない。

それでも、いや、それだからこそ、
メンバーのこのWアンコールへの想いが伝わってきて、
ファンもメンバーも思いっきり楽しんでいた。

「みんなありがとう!最後までみんなで楽しく盛り上がろう!」
そんな声が聞こえてくるようだった。



今回の秋ツアー、さゆみんの出番は多いものの、
全体としてはちょっとイマイチかなと感じていた。
その思いも全て消し飛ぶぐらいに、今回の公演はいい公演だった。

惜しむべきは「今回はいい公演だった!」と思った公演が
この秋ツアーはそれほど多くなかった事。つまらないのではなく、
娘。のコンサートには期待している事が大きいんですよ。

すでに次の08春ツアーの日程も発表されている。
回数は今年や去年に比べると少ないが、
その分だけ密度の濃い内容であって欲しいね。

最後に、月並みですが、3ヶ月間29公演、お疲れ様でした。
今回のツアーでも沢山の感動、思い出を本当にどうもありがとう。
来年もまた沢山の感動を与えてくれると信じています。
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踊れ!モーニングカレー 11/11,12 in 大阪国際会議場  

ハロプロアワーpart3-2

まず始めに・・・今朝から家のPCの電源が入らない。
そのため現在復旧作業中で、書き起し完了にはもう少し時間がかかる。
水曜日ぐらいに完成の見込み。木曜までには終わらせないとな。

今週はれいなの聖誕祭でもある大阪公演へ行ってきた。
恒例のメンバーおよびファン全員でのハッピーバースデー合唱の他に
サイリュウムを水色一色に染める企画も実行。

その際のMCの内容を含めた、大阪公演のMCの内容は
↓銀河旋律さんのレポートを参照してください。
銀河旋律 11/11(土)分
銀河旋律 11/12(日)分
さゆみんのMCも書き起してくれてます。

12日のMCで触れた「大阪わいい」Tシャツ、実際に見てきた。
胸の所に大きくウサギの縁取りをして、その下に
「大阪わいい」の文字。

仙台では「仙台好き」を披露していたし、
恐らくは名古屋では「名古屋っほー」を披露するだろう。
こんうさピーで、お父さんが駄洒落好きと言っていたが、
さゆみんも相当な駄洒落好きだ。

最近はあまり披露していなかったが
Best Of Japanでは毎回のようにダジャレを言っていた。

当時はさゆみんも駆け出しで、まだまだキャラも確立していなかった。
その中で一生懸命MCを回そうとして、確立したのがダジャレキャラ。
既にダジャレキャラと認定されていたかおりんに対しては

道重「飯田さんのダジャレ聞いて、すごいなぁっておもってるんですよ」

というコメントを出していた。(2004/10/30,31の大阪城ホール)

当時は、自分のキャラを確立させるため、
かおりんを参考にしてやっていたのかな、と思っていたけれども、
元々ダジャレ大好きな子だったのだろうね。

自分の得意な所を意識して、それを上手に利用してアピールしていく、
そういう事は昔から出来ていた。
今でもそのキャラが変わっていないというのはスゴイと思う。
それだけ、その部分には自信もあるのだろう。

それに対し、俺は当時(Best of Japanの頃)の記事を見ると、
今と全然キャラが違うな。あの時は完全内輪向けだからなぁ。
レス関係の記事を書くなんて、今では考えられないな。


しばらく鳴りを潜めていたさゆみんのダジャレキャラ。
それがこの春ぐらいから徐々にまた頭を出してきていて、
俺としては懐かしさもあって、すごく楽しい。

これからも、どんどんダジャレで楽しませて欲しい。
こんうさピーのダジャレンボー将軍に投稿されたネタを
コンサートで披露する日も近いだろう。


大阪公演で気づいたその他の点。
土曜日の昼、MC中に足をポリポリかき出すさゆみん。
片足を上げてかく仕草がかわいい。

きっと、
道重「が、がまんできないの・・・」
と思っていたに違いない。

歩いてるでは、靴が脱げかかったのか、
イントロが終わった後、靴を直していた。
We're ALIVE!に入っても靴を気にしていて、
1回小春ちゃんとぶつかっていた。

We're ALIVE!といえば、
ファンと一緒にこぶしを突き上げる振り付けが印象的だが、
この時、ファンはこぶしを突き上げると同時に飛ぶ人が多い。

メンバーの振り付けはこぶしを突き上げるだけなのだが、
大阪公演からさゆみんも一緒にジャンプしていた。

この曲でジャンプまでしているのはさゆみんだけだ。
他のノリのいい曲でもさゆみんのノリはかなりハイテンションだ。
本当にコンサートを心底楽しんでいるのだと思う。

さゆみんは自分のパート以外でも歌を口ずさんでいる事が多い。
その時の表情を見ると本当に歌が好きなんだな、と感じさせられる。

自分でも歌が苦手だと思っているし、実際、歌手としては
歌の実力は高くは無いだろう。

苦手だけれども、大好きで、コンサートも大好き。
そんな姿を見ると、頑張れって応援したくなる。


土曜日は会場の外に女子高生が数人団体で居て、
主にBerryz工房の曲を中心に振り付けを披露していた。
フォーメーションまできちんとコピーしていて、なかなか見事。

上手い下手に関係なく、男が踊るより女の子が踊っていたほうが
見る側としては楽しいに決まっている。特にBerryzの曲だと。

ギャラリーが多かったのと、遠かったのがあり、
あまり良く見えなかったのがちょっと残念。
昼夜の間だとかなり風も強かったので期待できたのに・・。

娘。の曲もやって欲しかった。

Berryzの振り付けはハイキックとか
ターンとか、ジャンプがあまり無いのよね・・・。
そういう振り付けこそが一番のチャンスなのに。

娘。の曲もやって欲しかった。
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踊れ!モーニングカレー 10/28 in 日本武道館  

モーニングカレーコレクション生写真第2弾

最初はドキドキ緊張していた高橋あんちゃんのイベントだったが
行ってみたら思っていた以上に楽しめた。
作品は全部買おうかなという程度にはファンになったな。
作品=エロDVDという事になるが。

さて、もちろんこの日はそれだけではなく武道館にも参加してきた。
今日は武道館についてのレポート。

大舞台では何か特別な物が用意されているのが普通だ。
花道があったり、演出があったり・・etc
今回も恒例である花道はあると思っていた。

それが、花道は設置されてなく、ステージの前が横に
広くなっていた程度の変化しかなかった。多少期待はずれ。
親子席である南スタンドだとすごい遠い・・・。
このステージを見た瞬間、特に特別な演出はなさそうだと感じた。

実際にあった演出は、小春ちゃんのソロコーナーで
きらりん☆レボリューションの画像が流れ、
生で声を当てるという演出があった。

GAMでは亜弥ちゃんは来なかったが、
翌日の亜弥ちゃんのコンサートにはミキティが出た事を考えると、
体調が完璧でないので取りやめたと考えた方がよさそうだ。残念。

武道館では、SEXY BOYでのうさぴーは入れてなかったね。
昼公演の青空ではトレイン失敗していた。
トレイン中さゆみんは後列のトレインに向かってうさピーを入れている。

夜公演ではまたもやメリピンの振り付けが変わる。
これで既に4パターン目に突入。
もはやこれは振り付けが変わるのを楽しむ曲と思っていいだろう。

倉敷・神戸では土曜日と日曜日で変わるのかよ!と思ったが、
武道館ではその上をいき、昼と夜で変わるから驚きだ。
恐らくまた千葉あたりで振り付けが変わる可能性が高い。

覚える二人は相当大変だろう。フリコピするこちらも相当大変だ。
DVDには是非全パターンを収録して欲しいところだな。
今の所は神戸から武道館昼までのPart3が一番お気に入り。

MCでは今回サポーターになっている世界バレーのネタを披露。
よっすぃの「レシーブ専門の人は?」という問いかけに
さゆみんはきちんと「リベロ」と答えられていた。

さゆみんは運動が苦手だし、特にバレーに興味が深いではないから、
恐らく今回の世界バレーのサポートで学んだのだろう。

バレーボールにリベロが取り入れられたのは1998年だから
今から8年前となる。俺が高校生の時はそんなものはなかった。
よっすぃが現役の頃は恐らく丁度リベロ制が取り入られた時期だ。
普通にリベロについては知っているだろう。



俺は体調も悪かった事もあってじっくり全体を見ていた。
その中で一番気になったのが、吉澤と亀井のシャボン玉だ。

今回のシャボン玉は2人で歌い、吉澤が男役、亀井が女役を演じる。
最初に見たときは、亀井ちゃんがよっすぃに足蹴りにされたりして、
これは(色物として)凄い面白い!と感じた。

が、これは単なる色物の曲ではないと思い知らされる。
見れば見るほど二人の表現力に驚かされる。
特に、亀井ちゃんが素晴らしい。

この曲を見たときに、二人が何を演技しているのかが
すぐに正確に伝わってくる。
女役である亀井ちゃんが、男役であるよっすぃに付きまとうが、
それがはかなくも無下にされる。そんな状況が直ぐに読み取れる。

これだけでもたいした物なのだが、更に感心するのが亀井ちゃんの台詞。
元々梨華ちゃんのパートである長台詞だが、梨華ちゃんの卒業後は
亀井ちゃんのパートとなっているため、持ちパートといえる。

今回の台詞はいつも以上にシャボン玉の物語の中の主人公である
女の子をまざまざと表現していると思う。
それより前の演技で観客をシャボン玉の世界に引き込んでいるから
より一層感情移入が出来るのだと思う。

さらに、最後の本来さゆみんのパートである「シャボン玉!」。
ここがまた上手く「割れて消えてしまうシャボン玉のような恋」を
表している叫び声なんだよね。

台詞も叫びもオリジナルである梨華ちゃん、さゆみんと全く違う。
オリジナルに引きずられずに、自分らしい表現をしている。
ただの色物ではない。この曲は本当に必見だ。

ここ1年半ずっとみていて、亀井ちゃんは本当に歌が上手くなって、
表現力がついてきたなと感じていたが、
歌以外でもこんな表現が出来るようになった事に感動した。

これからの娘。を引っ張っていけるぐらい力をつけてきたと思う。
たくましくなったのは体つきだけではない。
もっともっと大きく育って欲しいね。あんちゃんのように。
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