2nd W
2005.03.09 Wednesday 17:22
今日は原宿と渋谷のハロショに行って来た。
目的はB2ポスター。これ買いそびれてたんだよ。
あと3/8発売のさゆ写真ね。
で、やっぱり売り切れてた。この間上野でも売り切れてたからもうダメポ
おかげで出社14:00とかいうダメサラリーマン。
さゆ以外のはほとんどあるのに・・クソ。俺以外のさゆオタは死んでいい。
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さて、また音楽に対する知識もセンスもない俺がレビューしちゃいます。
レビューというか、単なる感想ともいうw
今回はWのセカンドアルバム、「2nd W」です。
前回の「デュオU&U」は、往年のデュオ曲をカバーしたもの。
従って、ハモリ曲が中心であり、
現在ハローではハモリがほとんどないので、すごい気に入った覚えがあります。
それに対して今回のはオリジナルアルバム(恋のフーガはあるけどね)
ハモリは多くないです。ちょっと残念。
でも、実はコンサのときハモリってコールしにくいんだよねw
あいぼんいったらいいのか、ののたんいったらいいのか、
わかりゃしない。
だからコンサには今回みたいな
パートを交互割の形がやりやすいんじゃないかな。
で、まず1番最初に印象に残った事。
- デコボコセブンティーン
- 18〜My Happy Birthday Comes!〜
- 十七の夏
- 17才よさようなら(ARRIVEDERCI)
・・・呆れるぐらい年齢の歌が多い。
「まだもうちょっと甘えていたい」も似た臭いのある題名だし。
そんなに年齢の事がテーマならアルバム名もそれに関係させればいいのに。
- 「Wのテーマ」
テーマといったら、メロン記念日や、ハローのテーマが有名。
Wのテーマはちょっとパンチがよわいな。
やっぱメロンのが最高かな。
- 「デコボコセブンティーン」
このアルバムで一番気に入った曲。完全にパートは交互。
力強いのんの声と、やわらかいあいぼんの声が対照的。
ほんとこの二人は似ているようで凸凹なコンビですよ。
- 「五月雨恋歌」
バラード。ハモリと裏パートを使ってるちょっと珍しい曲。
メインはあいぼん。これは生のコンサで聞いてみたい曲かな。
- 「抱きしめないで〜日記付き〜」
バラード。途中の台詞の「スキ」連発は萌える。
でもこの歌声は個人的には余り好きじゃない。
のんは可愛い声よりパワフルな声の方が好きです。
- 「打武留友女子高等学校高歌」
題名からして色物のにおいがプンプンする曲。
なんですか、この魁!男塾みたいな題名は。
「望み信じて愛あらば」とかの歌詞は狙ってますね。
俺のハートには届かない曲だった。
震えるぜハート!!燃え上がるほどヒート!!って曲が欲しいな。
- 「18〜My Happy Birthday Comes!〜」
ちまたで評価の高いこの曲。
俺はデコボコセブンティーンのほうが好きだけど、この曲もいいね。
ずっと先だと思ってた・・終にやってきた・・
本当にもう18歳なんだなぁって感じさせられる曲。
- 「INTERLUDE」
これは、恋のフーガと十七の夏をつなぐ場所なんだけど、
カラオケで歌っているという設定で恋のフーガがおわり、
次の曲(十七の夏)いってみよう!っていうストーリー。
アルバムにストーリーを持たせるってのはよく聞くけど、
それを力技でやってしまうという、なんとも無茶苦茶。
Wの元気でハチャメチャな所は上手くでてるなw
- 「十七の夏」
軽快な曲。コンサで盛り上がりそうな曲だね。
題名は「じゅうしちのなつ」だけど、略名は「セブサマ」らしい。
Wはバラードより元気な曲のほうが合うよなぁ。
- 「17才よさようなら(ARRIVEDERC)」
ARRIVEDERCってなんだ?と思って、調べてみた。
イタリア語で、「アッリヴェデルチ」とよみ、
さようなら、ではまた、また会いましょう という意味らしい。
「See you」って所かな。
で、なんでイタリア語??
- 「まだ もうちょっと 甘えていたい」
いかにもコンサのラストにきそうな曲である。
俺はどちらかというと、あいぼんに甘えたい・・・
甘えるならののたんよりあいぼんだよな?
俺は楽曲を論理的に評価する事なんてどうやっても無理だから
こんな程度にしか書けないな。
結論なんだけど、やっぱりコンサで聞いてみないとわかんないわw
山吹色の波紋疾走には至りませんでした。
ネタわかんねーやつ多そうだな