今週のハロモニはボーリング大会。
最近こういう企画なかったからかなり期待している。
長くなりそうなので、2回に分けて更新します。
(画像をキャプチャしすぎた)
ところで、このボーリング場、モニタに
「Kawasaki Grand Bowl」って書いてあるので調べてみると、
http://www.centleisure.co.jp/bowling/kawasaki/
すぐに場所がわかった。
よし、今度行ってみるか。
チームは分けは
新垣チーム:新垣・道重
辻チーム :辻・田中
藤本チーム:藤本・亀井・久住
うーん、これ、ガキさんチームがかなり不利に見えるんですが・・・
なんといってもさゆみん、運動苦手だし・・。
さて、そんな不安感満載のガキさんチームの1ゲーム目。
ゲームのルールは、まず9つあるパネルから好きな物を選ぶ。
パネルにはご褒美と課題が書いてあって、
課題をクリアすればご褒美をもらえる。
さゆみんたちは「4」を選ぶ。
これはさゆみんの主張だろうね。
「幸せの4」というわけだ。
ご褒美は麻婆豆腐で、課題は5本以上倒す事。
5本なら、ヘッドピンに当たりさえすれば大抵は倒れるので
(ストライク等に比べれば)それほど難しくないのだが・・・
いきなり悩みだすこのチーム。
助っ人を使うことが出来るので、助っ人を呼ぶかを迷っているのだ。
よほど自分たちに自信がないのだな。
結局、ガキさんが投げることになる。
ガキさんの実力はいかに?!
余裕でガター!
ガキさん、期待を裏切らないな。
番組中、さゆみんがガキさんに「スペア」について説明していたので、
もしかしたらガキさんはボウリング初めてなのかもしれない。
ここで一つ気になった事がある。
「ガター」って言うけど、普通みんな「ガーター」って言わない?
これどっちが正しいの?
調べてみると、どうやら「ガター」が正しいみたいだ。
スペルは「gutter」で、ルールブックでもガターと記載。
でもみんなガーターって言うから不思議だ。
それならば、ガーターベルトもガターベルトなのかと思ったら、
そのガーターは「garter」で、ガター(gutter)とは違う。
まぁ、どちらかといえば、ガーターベルトの方が好きです。
先が思いやられるねって・・・
他人事のようにいわないで、さゆみんも頑張ろうよ!
いや、ダメなほうが番組としては美味しいんだけどね。
パンチラとかあると(俺としては)さらに美味しい。
続いてのご褒美はカンベルチーズケーキで、3本以上。
これにはスイーツ好きのさゆみんも大ハシャギ。
投げるのはさゆみん。
はたして、あまーいスイーツをゲットすることが出来るのか?!
あれ?
意外と・・・フォーム綺麗じゃないっすか?
というか、かなり豪快な投げ方なんですけど・・・
別の角度からもう一度。
投げ終わった後に腕が完全に振り切られてる。
当然、球はそこそこの威力で飛んでいく。
これ、多分俺より球速いよ。
俺ボーリングいつも15km/sぐらいしかでないからな。
ストライクがとれないんですよ。
ボールは見事に真ん中にいって、
ピンを8本倒すことに成功。
もちろん、課題はクリア。
投げた本人が信じられないという顔つき。
モーニング娘。一のリアクション王であるガキさんは豪快に仰け反る。
えりりんは指をさして爆笑し、小春ちゃんも信じられない顔つき。
やっぱり本人含めてみんなさゆみんはダメだろうと思ってのだろう。
俺もそう思ってて、むしろダメなのが美味しいと思ってたんだけど、
誰もがそう思っていると逆にこういうのが美味しくなる。
天然でそれをやる所が流石だ。
いつものように飛び跳ねて喜ぶハイテンションなさゆみん。
それにつられてガキさんも飛び跳ねます。
ピョン♪ピョン♪
次のご褒美はタラバガニ大漁弁当で、課題は7本。
スウィーツに比べるとテンションは低め。
7本ならそれほど厳しくはないはずなんだけど
ここでまたも悩む二人。
さゆみんは悩んでいるはずなのに何故かセクシーポーズを決める。
結局、助っ人を呼ぶことに。
助っ人は天才少年、飯島一馬君。
なぜかファイティングポーズで挑発してきます。
ファイティングポーズは伊達じゃない!9本倒して見事にクリア!
さゆみんのセクシーポーズが利いたのか?!
この子は独特の投げ方をするので有名で、
俺も以前どこかのテレビ番組で見たことがある。
この独特なフォームが後々災いに・・・。
大喜びの二人に対して、照れているのか、緊張しているのか
常にクールな顔つきの一馬君。
さゆみんに手を握ってもらえるなんて・・・なんて幸せ者なんだ。
しかし、あまりにハイテンションな二人に半ば無理やり手をつながれ
喜びの舞を回っているうちに自然と笑顔がこぼれてくる。
こういう無邪気な魅力、とっても素敵だと思うよ。
後半へ続く