GyaO ハロプロアワー第5回 その1
2006.05.02 Tuesday 22:17
先日、ある知り合いがネットサーフィンをしていた。
俺のページを見ようとした。
ところが、フィルタリングに引っかかって見れなかったそうだ。
アダルト・ポルノカテゴリーで!!!
おいおい、ウチのどこがアダルトだよ!
でもまてよ、そういえばキッズgooでも表示されないな。
先日テキサイといいつつ、ファンサイに近い、とか自分で言ってたけど、
そう思ってるのは俺だけで、実はアダルトサイトに近いのか?
そういえば女の子の読者定着しないな・・。いや、そんな事はないはずだ!
気を取り直して。
先週の金曜日から開始しているGyaOハロプロアワー第5回。
司会は道重さゆみ。娘。の中でもトークは得意な部類のさゆみん、
果たしてどんなMCをするのかが注目だ。
まずはソロの歌コーナ。
歌ったのは涙が止まらない放課後。
さゆみんにとっても思い入れの強いこの曲を
アコースティックバージョンで歌う。
今回のさゆみんも可愛いなぁ。
さゆみんはどんどん美人になっていくね。
服装もちょっと大人っぽくていい感じ。
歌は大分やりきれるようになってきた。
相変わらず上手い、とは言いがたいけれども、
恐る恐る歌っている感じは大分薄れてきた。
よほどのことがないかぎり1発勝負だとは思うが、
収録だからやり直しが利くというのはあるかもしれない。
おかげで表現が少し上の段階に差し掛かってきた感じを受ける。
音程を取るという意味での技術ももちろん大切だが、
プロなのだから、ただ歌っていてもダメだろう。
歌を聞いて、何かが伝わってこないといけない。
さゆみんの歌は今まで音をとることに必死で、
そこにばかり気を取られていた。
今回の歌を聞く限りでは、それ以外の「伝える」という事にも
すこしずつ気が回り始めたかな、と感じたな。
表情なんかもその一つですね。
1年前ぐらいはライブで歌を歌っている時の表情は
かなり硬かったからな。
次は映像を見て感想を言い合う、というコーナー。
ゲストはメロン記念日の柴田あゆみさん。
うーん、柴ちゃんもかわいいね。
道重:柴田さん22歳なんですね。
柴田:22歳。しかも2月の22日に22歳になったから・・・
柴田:にゃん、にゃん、にゃん、にゃん。
道重:可愛くない・・・
即座に可愛くないといわれて、「えっ!」という表情をする柴ちゃん。
道重:22歳!ってやって欲しかったです。
でた!うさP!
多分、本当は柴ちゃんの事を可愛いって思ったのだろう。
ただ、自分が一番可愛いキャラなので、それを認めたくない。
だから、可愛くない、といったのだ。
柴田:すみません。
道重:柴田さん見えないですよね。
柴田:よく言われます。
道重:なんか幼い!
柴田:えっ?!
道重:幼い。さゆみが言うのもあれかと思うんですけど。
柴田:それは・・顔?それとも精神?
道重:精神年齢が。
さっそく毒舌トークが始まりました。
さゆみんが毒を吐くのは甘えている証拠。
柴ちゃんとはサイボーグしばた3で共演もしたしね。
道重:サイボーグしばた3の時に、さゆみも一緒に出させてもらって、赤いフリージアを歌ったじゃないですか。
その時に、さゆみすごいその時も今ぐらいすごい緊張してて、それでしかもメロン記念日さんの前で歌うってのが本当に緊張してて、どうしようどうしようっていっぱいいっぱいになってたんです。
そしたら柴田さんが、来てくれて優しく「大丈夫だよ」って言ってくれて、「あぁ、柴田さんってすごいしっかりしてて優しい!」って思ったんですよ。そしたらやった後に、「大丈夫、シゲさんの歌なんて誰も聞いてないから」って言われて・・・
柴田:え?いった?
道重:言ったの。で、さゆみ全然慰めになってないなって思って。
道重:いや、でもそれで楽しく歌えたので、柴田さんのおかげなんですけど。
本人も言っている通り、凄く緊張をしているみたいだ。
この話題もマシンガントークで、「何か面白い話をしなくちゃ」
と考えて引っ張り出してきたのだろうな。
こうして、道重VS柴田の構図を作っていく展開となってきた。
さゆみんは自虐と毒舌が多いからなぁ。
そこが自信のなさを表しているのだよな。
構って欲しいからこそ毒舌をはくのだ。
続いて「さゆみの映像トーク」コーナー。
そう、さゆみんの谷間映像を堪能するコーナーです。
この衣装、ずっと谷間が見えてますよ!
前かがみになるとかなりくっきり。
もちろん、そんなコーナーではありません。
こんなこと言ってるからフィルターされるのか。
出てきた画像はスポフェスでのフットサルの模様。
絶妙な位置に画像だすよなぁ。
もうちょっと下にしてくれば谷間が見えそうなのに・・・。
道重:柴田さんはどこに居ますか?
柴田:私は・・ベンチにいます。
道重:ベンチにいるんですか。おうえ・・
柴田:何で笑うの?
道重:いや、違うんです。違うんです。違うんです。応援、しっかりしてるんだな、と思って。
柴田:ハイ。
道重VS柴田戦争勃発。
怖いよー怖いよー。
道重:あ、すごい。柴田さんも真剣な顔してる。珍しく。
柴田:え?真剣ですよー。
柴田:こういうときってさ、シゲさんはどういう気持ちで応援してくれていたの?
道重:え?さゆみはホントもう勝って欲しいという気持ちばっかりで。
柴田:そっか。
道重:なんか、最初はフットサルって普通にちょっと、失礼かもしれないんですけど、遊びっぽくやるのかなぁって思ってんですけど、すっごくホンキじゃないですか。
柴田:本気だね。
道重:だから、すごいさゆみも情がうつっちゃうっていうんですか。言葉が違うかもしれないんですけど。
柴田:自分のことのように。
道重:ハイ。一緒に応援してました。
毒舌合戦かと思うと、きちんと答えるさゆみん。
言葉遣いは常に丁寧だしね。
一言一言考えて言っているのは確かで、その点やはり機転の利く子だね。
道重:なんか、すごい楽しそうだなって。輝いてる。みんな。
柴田:ベンチにいたけどね、私。
道重:柴田さんはいっつもベンチなんですか?
柴田:えっ?あのー、ちょっと気持ち的にね、ショックでした。
道重:それをさゆみは今、何の手ごたえもなく、言いました
柴田:手応えもなく?
道重:あれ、なんていえばいいんですか?なんていえばいいんですか?手応えもなく言った、違う。歯応え・・じゃない。何ていえばいいの。何ていえばいいんですか?
柴田:ためらい?
道重:ためらいもなく言っちゃいましたけど。って言いたかったんです。
突然テンパリ始めるさゆみん。
ネタのつもりでずっとベンチと言ったけど、
やっぱりガッタスにガチな柴ちゃんにはショックな言葉。
それに言った後気がついて、どうしよう!ってテンパッたのだろうね。
なら言うなよ、と言いたいが、これも一生懸命トークをしようとした
結果なんだよな。
道重:さゆみ柴田さんって運動がすごい、運動が得意っていうイメージがないんですけど、実際はどうなんですか?
柴田:私昔の事だから言いますけど、今は全然ダメだと思うの。走るとか・・
道重:そうですよね。
柴田:そうですよねって・・
道重:そういうことじゃないんですけど、違う、なんか、速くもなければ遅くもない、普通、みたいな。
柴田:普通?!それ一番・・
道重:中途半端かも。
柴田:中途半端が一番イヤ。
道重:なんかさゆみさっきからちょっと失礼ですよね。
柴田:うん。失礼。
道重:どうしよう。
柴田:しかも私まだ話したいこと一杯あるのに、途中で全部こう、つんつんつんつんって。
道重:がんばります!MC。
相当にテンパッてるなぁ。
さゆみんに運動できない、とは言われたくないだろうな。
でも慌てふためいているさゆみんもかわいい。
そしてこの衣装はすごいプルプルするのもいい感じだ。
こんな感じで始まった道重VS柴田コーナー。
この後もまだまだ続きますので、数回に分けて紹介したいと思う。
これをみて気になった人はすぐGyaOに行って放送を見るべし!
ほら、全然健全なサイトじゃないか!!!