アンチは人気の裏返し?
2006.06.05 Monday 19:42
今日は珍しく2本更新。
一つ前のエントリはさゆみんについて書いてないのでね。
集中させないで散らせよという話だが。
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今日は娘。の新曲「Ambitious!野心的でいいじゃん」をヘビロテ。
発売日まえだからCD音源じゃないけどフルバージョン。
曲の評価はCDを聞いてから、また、実際に見てからだけど、
今のところの感想を書いてみる。
・非常にアップテンポだからキャッチ力はありそう
・その反面特徴があまりない。娘。の曲はどこか変な曲だったり、ある意味でダサい曲が多いのだが、これは普通だな。
・アニソンにぴったりです。(悪い意味ではない。)
・キャッチ力はあっても、人の目に触れる機会がどれだけあるかだな。
・さゆみんのパートは2番の「儀式」だけっぽい。
全体的にユニゾン曲だから、ソロパートは少ない。
その中でソロパートが多いと思ったのは、藤本と田中と高橋。
最近の傾向が如実に出ている。
ここで、パート割についてのまとめがあったので引用すると、
田中
「抱きしめてね」「みんなだって」(1番)
「晴れ渡るから」(2番)
「あしただって」(大サビ)
亀井
「未来」(1番)
「抱きしめてね」(2番)
「意識」(大サビ)
藤本
「見上げれば」(1番)
「お互い様なんだから」(2番)
「口づけの」(大サビ)
道重
「儀式」(2番)
となっている。
出所は2chで、さゆみんに対しての悪意のある内容。
正直、亀井とはそれほど差はないのだけれどもね。
事実は事実なので、しょうがないけど、
アンチというのは都合の良い材料を揃えてくるからな。
最近、2chでさゆみんに対するアンチが多くなってきている気がする。
俺は「アンチは人気の裏返し」と考えている人間だが、
アンチ活動をする材料があるからというのもある。
さゆみんの泣き所は間違いなく歌であることは確かだ。
特に最近はえりりんの歌がかなり上手になってきていて、
表現力ではれいなと比べても遜色しないと思うところまで伸びている。
そのためえりりんと差がついてしまい、余計に材料になっているのだろう。
そしてもう一点。
最近さゆみんがどんどん大人っぽくなってきている事だ。
昔は小学生にしか見えないぐらいのロリを発揮していたのだが、
最近はさすがにそれはあまりなくなってきた。
さゆみんのロリ部分を好きだった人には
その変化が耐えられないのだろう。
大抵アンチというのはそういう人がなるケースが多い。
俺は常に「さゆみんは将来絶対美人になる」とか
「もっと大人っぽくなって欲しい」といっているので、
今の傾向はむしろ俺の理想に近づいてくれているので、
嫌いになるなんてありえないのだけどね。
もちろん、ロリなさゆみんも可愛かったけどね。
探してくれば誰でもいくらでもアンチ材料はでてくる。
体の横幅の増減なんて昔からあったことだし、
わざわざ写りの悪いショットをもってきたりする。
誰だって酷い顔をしたショットは存在するからな。
一々そういう発言や行動をみて腹を立てるほどバカではないが、
気持ちの良いものでない事も確か。
同じ耳に痛いことを聞く事でも、悪意があるかないかの差は大きいのだ。