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GAMと℃-ute  

モール5月2.jpg

久しぶりに新ユニットが発表された。
松浦亜弥と藤本美貴でGAM。
Great Aya & Mikiの意味で、
更に英語のスラングで脚のきれいな女の人の意味を持つそうだ。

とはいっても、美脚というのは間違えなく後付けだろう。
以前新ユニット(05/9/2付け)で更新したように、
最近のハロプロのユニットは全て頭文字をアルファベット順にしている。

A:あぁ!
B:Berryz工房
C:℃-ute
DEF:DEF.DIVA
G:GAM

ということだね。
やっぱりDEF.DIVAは一気に3つ進めたと考えて正解だったようだ。

DEF.DIVAの時にGの頭文字のユニット名を考えようとしたが、
当然GAMなんて出てくるわけもなく、Gカップしか思いつかなかった。
次は更にカップが増量してHカップですよ。

どう考えても該当するメンバーが集まらない。
それまでにさゆみんがHカップになってくれる事を祈ろう。
でかすぎるって?いや、俺はそのぐらいのほうがいい。

UV:v-u-den
W:W(ダブルユー)
ZYX:ZYX

とアルファベットの後ろからもなぞっているので、
次はTの可能性も否定できない。

あやみきといえば有名な仲良しのカップリング。
ここまでガチのカップリングでユニットになるのは初めてだろう。
カップリングヲタとしては歓迎するのかと思いきやそうでもないみたいだ。

さゆみんのカップリングといえば、
1.さゆえり
2.愛さゆ
3.さゆこは
4.さゆれな
5.エコモニ。
といったところ。既に5はユニットになっているが、
この場合はユニットができてからのカップリングというパターンだ。

俺はカップリングユニット大歓迎。
単純に活躍の場が増えるのが嬉しい。
映画に出演しないミキティとのユニットで主題歌はどうかと思いますが。

閑話休題。
昨今問題になっている℃-uteイベントの様子の動画。





これを見て、参加している人たちが℃-uteを応援していない、
ただ騒ぎたいだけ、とまでは思わない。
本人達にとっては自分なりに応援をする気持ちはあるのだろう。

応援のスタイルは自分なりでいいし、
ヲタ芸を否定するつもりはない。
ただ、時と場合を考え、回りを見て欲しい。

この動画を外から見たとき、普通の感覚なら引くだろう。
明らかに一般の空気から見たら異質だ。
アイドルを、しかも年の若い子達を応援する事は
良くも悪くも異質なことに紛れもないから仕方ないのかもしれない。

恐らくはやっている本人は周りから
どう見られているかはわかっていないのだろう。
気づいたら、考えて欲しい。

考えた結果がこのスタイルというのであれば、否定はしない。
考えなしにやっている事が俺にとっては問題なのだ。

コンサート会場の中ならば、物理的に周りの人に迷惑をかけない限り
ヲタ芸をやることには大きな問題は感じない。
そもそもコンサート会場が異質の空間だからだ。
異質の中の異質は一般と同義だ。

この行為自体が彼女達の活動にとって悪かどうかは分からないが、
少なくとも事務所の意向とは合っていないのではないだろうか。
だからこそ、シークレットイベントを行ったのだと思う。

℃-uteはメジャーではなくインディーズデビューという形をとった。
今の段階で一般層に広く売っていくのは、段階を間違えている気がする。
インディーズからデビューさせるというのであれば、
一般層に受け入れられないのは当然だろう。

インディーズでデビューさせようというのにもかかわらず、
最初からそれなりの数のコアなファンが存在するというのは
明らかに特殊なケースであり、
そこにプロデュース側との意識のずれが存在する。

これが娘。のイベントであれば、もっと大きなスペースを用意するので
今回のような一般の真ん中になるというような状況にはなりにくい。

モーニング娘。やBerryz工房と同じ目線で見てはいけない。
同じ目線で戦わない事こそが℃-uteの持ち味であり、魅力でもある。
ハロプロのなかでも特殊な環境であるというのが℃-uteの特徴だな。

ファンとしては事務所が、また、本人達が何を望んでいるのかを考え、
それにある程度は合わせて動いて行くべきではないだろうか。
お互いに歩み寄る事が解決への糸口だろう。
これは℃-uteにだけ当てはまる話ではないね。
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