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紅白  

紅白さゆ

紅白について簡単に。
というか、出番がないから深くかけねーっつの。

愛・涙・キス
愛あらばIt's all right・涙が止まらない放課後・ロボキッスのメドレーを歌った。
涙があるから、さゆ見せ場!とおもってたら・・・
1フレーズしかないじゃん・・・。しかも愛ちゃん・・・。

orz orz orz orz orz

やらなかったほうがよかったんじゃ?っていうひとも居ますけど、俺としては当然やって欲しかった。
やっとつかんだメインなのに大舞台でやれないなんて可愛そうすぎる。

きっと本人も凹んでるだろうなぁ・・・。
でもこういうときってなんて話しかけてあげればいいんだろう?
なぐさめも励ましも微妙だよな。そんなことわかってると思うし。
よかったところを、がんばったところをほめてあげるってのが
基本だと思うんだよね。今回はどうしましょうか。


ロボキッスは特に変化なし。
愛あらはパート割もフォーメーションもダンスもスペシャル。
相変わらずミキティはちょっと調子悪いかな?って感じ。
ましにはなってるけど。

全体的にはWのほうが印象に残った感じがしたかな。

ごっちん・あややのほうはなぜかクリスマスや正月の曲。
それと奇跡の香りダンスと手を握って。
うーん、今年ごっちんいい曲だしてないからなぁ。

後にはキッズが踊ってた。
夏先生直伝だけあって、ごっちんのダンスは見事。
もうちょっとみてたかったかな。

とりあえずこんな感じで。
例の本更新はやる暇ないかもw
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楽宴とともに振り返る2004(3)  

HPAS6期

楽宴アワードとともに振り返る2004年の第三回目。

BOOK部門
1位 ASAMI KONNO
2位 陽光
3位 華美
4位 Sals
5位 U+U=W


  • ASAMI KONNO

  • 今年の下半期は写真集ラッシュ。
    特に今まで発売されていない、
    紺野、新垣、道重、田中、亀井
    の5人が連続して発売。

    特に紺野は今まで要望も強く、出来も要望通りだったようだ。
    売り上げもよく、「写真集を出せば絶対に売れる」と言い続けてきた
    紺野ヲタの皆さんの言葉も証明された。

    俺的には・・水着ばっかでエロ本ですか?と言いそうになったw
    こんこんは写真写りいいし、スタイルもいいから、
    本当になんで今まで写真集なかったのか疑問だった。

    写真集って普段と違うイメージのショットが一番見ごたえがあるよね。
    娘。って大抵が幼いイメージのあるメンバーが多いから、
    大人っぽい表情をした写真がすき。

  • 陽光

  • なっちの2ndエッセイ。
    世間では内容より、盗作のほうで話題になっちゃってるけど、
    ちゃんと中身も見てあげて欲しい。
    詩の部分より、その他のところのほうが圧倒的に多いしね。

    エッセイはやっぱり面白いよ。
    卒業の場面とかは見てるだけで泣ける。
    白リウムで埋め尽くされた会場で、鳴り止まないなっちコール・・・
    そして、メンバーからの贈る言葉。

    ガキさん、あいぼん、かおりんが特に印象に残ってます。
    モーヲタで、当然のごとくなっちを憧れていただろうガキさん。
    なんで、この子はこんな感動させることをいうんだというあいぼん。
    オリメンで、ずっと一緒にすごしてきたかおりん。

    なんだかんだいって今年はなっち卒業が俺の中でメインなんだな・・。

    陽光で述べてる、他面への話とか、
    なっちが理性より直感を信じてるとか(そのまんまだけどねw)
    なかなか興味深いよ。
    今から手に入れるのは大変だろうけど・・。

  • 華美

  • 梨華ちゃんの4冊目の写真集。
    ハローの中で1番の売り上げである梨華ちゃん写真集だけど・・
    俺は1冊目から含めてどれも見たことがありません(爆

    いや・・・単にタイプじゃないのよ・・。
    どこがどうって言う話じゃなく。

    そういう梨華ちゃんも5月で卒業。
    ルックスとアニメ声を武器に娘。を引っ張ってきた。
    ちょっと早いけどお疲れ様でした。

    で・・梨華ちゃんは卒業後どうするの?
    ごっちんもなっちもWも、ある意味では保田も今後どうするか
    ある程度わかってたんだけど、梨華ちゃんは?
    美勇伝?最近のパターンだと1年後はあるかもわからんユニットだな・・・

  • Sals

  • 去年から始まったハロプロフットサル。
    最初は普通のチームと戦っていたため惨敗を繰り返す。
    今年は同じタレント相手に変更。
    若さと一日の長をもってほぼ完勝の成績を収める。

    ハローのフットサルの役目は話題性だと思うんで、
    タレント相手でも十分なんじゃないかな。
    もちろん、一般の大会に参加して、いい成績収められれば良いけど、
    そういうチームはフットサルに本気なわけでしょ。
    ハローが本気じゃないっていうわけではないけど、
    それに全てを賭けてる人たちとそうじゃない人たちなわけで。
    それで仮に勝ってもちょっと申し訳ないよね。
    いや、勝つってことが本気の証なのかな。
    (実際勝ててないわけだし)

    しかし、このフットサル=スポーツと、あとエコモニ。
    この二つはハローのイメージ向上には役に立ったんじゃないかな。
    一般市民に対して・・というのもあるけど、
    たとえばNHKに対してとかね。
    イメージ戦略って大事だからねぇ。

    あ、俺Sals買ってませんw だってさゆいないから・・・。
    といいつつ1が良いって話なんで、Sals2は買ってみましたが

  • U+U=W

  • Wの初エッセイ。
    俺の中で今年のMVPはW。
    というより新人賞かな?
    後半のWの活躍は目覚しく、
    CMに各バラエティ番組、コンサートツアーにエッセイ。
    松浦にも劣らない活躍ぶりでした。

    娘。の中では6期が入るまでずっとお子様キャラとしての
    地位を保っていて、(5期は同年代。ガキさんは結構大人っぽいんで)
    世間でのイメージもずっと辻ちゃん、加護ちゃん。

    そんな二人でももう17歳と16歳。
    当然それなりに物を考えてるはずだろう。
    その考えをうかがい知るのに一番直接的な素材がエッセイだと思う。

    そして、卒業すると当然その後はWとして活動をするわけで、
    いわば自立をしたわけだ。
    さらにコンサートツアーでは後輩のBerryz工房をリードしていく形でもあり、
    そのステージを見ると二人が大きく成長したなぁと感じ取れた。
    もともと二人は名コンビ。
    二人でなら怖いものはない方向をいいほうに出して、
    いいステージを演出してたよ。

    紅白は娘。と一緒だけど、ロボキッス歌うみたいで一安心。
    来年も大活躍してくれると期待してます。


あとNEWSと活躍人の二つあるんだけど日数が足りないなw
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楽宴とともにふりかえる2004(2)  

HPASさゆ

PV部門
1位 女子かしまし物語
2位 さくら満開
3位 浪漫〜MY DEAR BOY〜

これに関しては楽曲大賞とほぼ同じ。
それぞれの曲に関しても昨日かいたから割愛。

TV番組部門
1位 ドラマ愛の詩 ミニモニ。でブレーメンの音楽隊
2位 Matthew’s BEST Hit TV(藤本美貴、紺野あさ美)
3位 FUN(安倍なつみ卒業記念SP)
4位 仔犬のワルツ
5位 ラストプレゼント


  • ブレーメン

  • これは面白かったです。
    ストーリーは表面上単純だが、
    細かな設定がされていて、考えれば考えるほど深い内容。
    ののたんの奇跡の演技再び。(入浴シーンつき)
    俺も1位にあげたい番組だな。
    ミニモニ。の集大成といったところだろうか。

    内容は簡単そうで結構複雑なんで書くのが難しいな。
    3部作の作品で、
    1部の時代は現在で主人公は、ちよの(高橋)
    2部は30年前で主人公は、美音子(辻)
    3部は55年前で主人公は、雛子(加護)
    それぞれが悩みを抱えていて、強い劣等感を持っている。
    簡単に言うとその劣等感を克服していくお話。
    詳細や検証はブレーメンの憶測隊をみると面白い。

  • Matthew

  • ミキティ+こんこん。
    ぽんちゃんデビューの奴だね。
    あまり他ではない組み合わせだった中、
    ミキティの押しの強さの裏でこんこんにも思いやってる姿が印象的。
    こんこんも自分を出せてて、ああ、成長したなぁと感じた放送だった。
    その前のよっすぃのは、あまり自分を出せてなくて今一だったからね。

  • FUN。

  • これが終わったのは本当に悲しい。
    いい番組だったんだけどなぁ。
    正直うたばんより面白かったし。
    あと歌収録のカット割りがよかった。もったいない・・・。
    今年なくなった番組の中で一番残念なものだ。

  • 仔犬のワルツ

  • なっち初主演の連ドラ。
    なっちの演技は中々がんばってた。
    内容はやや微妙。後半は楽しめたんだけど、2回目とか3回目とかが微妙すぎ。

    話としては、盲目だが、絶対音感を持つ美少女葉音が、
    音楽界の名家の跡取り争いに巻き込まれていくお話。
    あまり音楽と関係のないわけのわからない試験が連発し、
    殺人事件にまで発展する。
    仔犬のワルツは、目が見えなくいじめられていた葉音の
    唯一の友達。

    お家騒動系サスペンスなんだろうけど、
    題名(とワルツ)が話しにあまり絡んでこない。
    さらに言うと、葉音の盲目という設定すらあまりメインになってこない。
    ライバル達とはもっとドロドロして欲しかったんだけど、
    基本的に皆仲良し。
    そして、終わってみても事件の謎が結局?な部分が多すぎる。
    妄想補完必須な番組だった。

    散々書いたレポートがほとんどアボーンして悲しい。
    葉音タン健気すぎるよ・・・。

  • ラストプレゼント

  • なっちと梨華ちゃんが主演の単発ドラマ。
    これが実はヲタ的には深い物と捕らえられる。

    とりあえず内容は、(1年前なんで多少あやふやですが)
    恋人吉郎を亡くした主人公、雨宮京子(安倍)は、
    吉郎の故郷を訪れることとした。
    その途中で、吉郎の恋人と名乗る女性、安西今日子(石川)と出会う。
    吉郎は「キョウコ」と呼ぶため、どっちか分からないわけですね。
    結局吉郎の恋人は京子であり、
    今日子は実は天才漫画家で、仕事を抜け出してきていた。
    今日子は京子から責任の大切さを教わり、
    京子は自分から笑顔が消えてたことを教わる。
    最後はクリスマスの日に吉郎が残してくれた歌をモミの木で歌う。

    何か一番ドラマが伝えたいことを書いてない気がするが・・・
    まぁ機会があったら見てみてください。

    ここでラストプレゼントとは、劇中では吉郎の歌を指しているのだろう。
    ただ、このドラマがやった時期・・これは2003年の12月なんですよ。

    6年間モーニング娘。の中心であり、引っ張ってきた安倍から
    石川へそれが受け継がれた・・・。なっちからのラストプレゼント。
    ヲタ的にはそういうドラマなんですよ。


今年は、なっち卒業、ミニモニ。活動停止、辻・加護卒業、石川・飯田卒業発表とハロプロでの人事異動が多かった年だった。
その中でもやっぱりなっち卒業は、ハローにとっても、ヲタにとっても、俺にとっても大きかったんじゃないかな。
黄金期を飾ったスターが相次いで卒業していく今、
来年こそが娘。にとって進化の年になりそうな気がします。

次回はBOOK、NEWS、活躍人あたりから。
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