大阪厚生年金会館の前には公園がある。
今週末は桜が満開だったため、
一般の花見客がいっぱい。
道端でトレーディングポスターのお店を開いていた俺は
かなりさらし者状態になってたよ。
最初普通の道路脇でやってたからな。
まぁ、見られる快感ってやつ?いや、そこまで堕ちてはないよ。
今回の大阪は本当に楽しかった。
会場は狭いし、遠いし、あまり環境的にはよくなかったんだけどね。
それを補うぐらい色んな事がありました。
大阪恋の歌
今回は新曲「大阪 恋の歌」について書いてみる。
この曲、久々に初見で結構いいな、と思える曲だった。
音源でじゃなくて、生でね。
テンポはかなり速い曲。
もろにシャ乱Qなテイストの曲だな。
で、俺としては・・
すげーいい!!
さゆみん推し視点から見てね。
この曲は3TOPに藤本・高橋・石川、
サブにれいな・新垣が来て、
バックに矢口・吉澤・紺野・小川・亀井・道重
というフォーメイション。
ダンスはバックとトップ+サブで大きく二つに分かれます。
テンポが速い事もあり、すごいスピーディ。
さゆみんはもともと滑らかな動きのダンスより
スピードのある動きのほうが得意。
まず、体型がそのほうが栄えるんだよね。
手足が長いから動きがダイナミックに見える。
つまり格好よく見える。
はっきり言おう。この曲バックの6人で一番さゆみんが格好いいよ。
全員を見比べた。
もちろん俺の色眼鏡は入ってるけどね。
特に、サビの手を左右に広げていくような振り付け。
ここでさゆみんはあごを上げて、胸をそらしてるんだけど、
これがすごく格好いい。
ここのポイントは他の誰の動きよりもいいと思う。
衣装はピンクでブリブリ系。
この曲調にはあまりあっている気がしない。
なんだけど、さゆみんには当然似合います。
この辺りもこの曲でさゆみんが栄える理由。
さゆみん、全体的に踊りうまくなってると思う。
俺はダンスの専門的なことはわからないから、
技術的にどうこうって話じゃなくて、
見ていて気持ちがいいって事。
すきやきとかああいう滑らか系のはちょっと微妙なんだけどね。
適当にやってるようにしか見えないw
他面推しの人も、
是非、1度は大阪恋の歌ではさゆみんを見てあげて欲しい。
さゆみん's パワ−
今回の大阪はまだまだ書きたい事がある。
日曜の夜のMCで、よっし〜からネタを振られます。
吉澤:重さんはテンション上がった時、どんな踊りをする?
こ・・これは・・伝説のエアロビがくるか?
道重:ワンツー、ワンツー、ワンツー、ぴょんぴょん(手を頭にもっててウサギのポーズ)
ぐわぁぁぁぁ。なんと言う攻撃だ。
当然俺は即死したわけだが、そんなどころじゃない。
この後、MC後半組みの石川・矢口・小川がぴょんぴょんと真似しながら登場。
そして、後半組み全員(石川・矢口・小川・藤本・紺野・高橋)でぴょんぴょん
会場のお客さんも含めてぴょんぴょん。
MC前半組みも出てきてぴょんぴょん。
すげーーーー!全員まきこんじゃったよ。
完全にMCを支配しました。
多分、このネタ即興でやったんだろうけど、本当にすごいな。
(多分、振られる事はわかってたっぽい。
なぜなら直前に俺のボードにきがついたのに反応なかったから。)
先日、娘DOKYUで書いたけど、
さゆみんの人を引き込む力、これは本当に凄いね。
もちろん、すべていつでもってわけではないけど、
これだけ全体を巻き込む事ができる人は
今のメンバー全員が出来ていることじゃないと思う。
カウントダウン
もう一つ。石川梨華さんについて。
日曜の夜公演を見てて気がついた。
すごい気合入ってる。
一つ一つの動きに凄い気合を感じる。
歌にも熱い物を感じる。
いよいよ卒業へのカウントダウンが始まったという感じですね。
この梨華ちゃんのパフォーマンス、
さゆ推しの俺が気がついてるぐらいだから、多くの人に響いたはず。
だから自然とアンコール時に梨華ちゃんコールが巻き起こる。
もちろん、誰かが率先して煽動はしてるんだけど、
会場がそういうムードになってないと伝播しないんだよね。
俺は気がつかなかったけど、昼でも煽動してた人はいたのに
全然伝播しなかったからね。
俺は「... 好きだよ!」辺りから
梨華ちゃんのオーラをビンビン感じたけど、
I WISHなんかもうかなり皆に伝わったと思うよ。
名古屋でもそうだったけど、俺とかすでに目が潤んでくるもん。
俺は梨華ちゃん推しじゃないけど、
さゆみんと繋がりが深い事、
後輩の面倒見などに現れる優しさ、
娘。で本当に頑張ってきた事、
娘。を引っ張ってきた事・・・等などに敬意を払っています。
やっぱり卒業するのは悲しいというより
尊いというか・・・
なんだろう・・・とにかく感動する。
こりゃ武道館の時はなくだろうなぁ・・・
さゆみんも100%泣くだろうし。そこで俺も泣くだろうな。