ゆく年くる年
2005.12.31 Saturday 22:30
大晦日の日。
昨日は布団に入りながらFFIVアドバンスを3時半までプレイ。
起きたのは11時。
そこから朝風呂に入り、昼ごはんをいただく。
今日は暇なので、近くの健康センターに行って、
80分のマッサージを受ける。
家に帰って、家族と外食をしていると、もうこの時間。
ええ、紅白の娘。の出番思いっきり見てませんよ。
録画しているとはいえ、家のPCだから、帰らないと見れないな。
どんなのだったんだろう。
見る前まではそこまで興味津々ではなかったのに、
見逃すとすごい気になるのが人間の不思議かつ強欲なところだ。
さて、大晦日なので今年を振り返ってみよう。
1月は、ハロコンでのカラオケが話題になった。
1年に1回のお祭だったら、カラオケという選択もあるけど、
やはりオリジナルに敵う物はない、という結論かな。
さゆみんは三人祭で、そのキュートさを爆発させてたね。
あのパンチュを見てくれといわんばかりの衣装が最高。
その癖、横アリは全部スタンドでパンチュが見えなかったのが
かなり悔やまれた。
2月は、カラオケから派生して、夢の中問題が発生。
知識は人生をより楽しいものにしてくれる。
色々な事を知っていた方がより人生を豊かにしてくれる。
知らない事は罪ではないけれども勿体無い事だね。
この時期にさゆみんのサインが変化した事に気がつく。
最後の「n」が「ん」と合体した形になる。
多分、2004の夏過ぎぐらいからチラホラ使い始めていたのだけど、
意外と気がついてなかったんだよね。
3月は春のコンサートツアーが始まり、
セットリストの中にロマ浮かがあったことで話題になる。
にわかに相場が高騰する。
最初は惨状になるかと思ったけど、そこまでひどくはならなかった。
スライディングまできたら怪我人でるよ・・。
春公演ではメンバーのパンチュについてレポートするという
恐ろしく残念な目標を掲げ、早々にそれを達成する。
当時は俺の目線がメンバーにばれないように苦労していた。
4月はなんと言っても矢口さんの緊急脱退。
これは今年一番のニュースだっただろうな。
折りしもこの時、俺はポップコーンネットに議論を吹っかけた直後で、
お互いそれ所じゃない状況になった。
あの時議論を吹っかけたおかげであきぃさんとも仲良くなれたな。
有意義な議論はいつでもしたいと思ってる。
俺の議論の目的は、相手を俺の意見に染める事ではない。
俺の意見を正しく理解してくれればいいのだ。
大抵の場合、互いの意見は一致しない。
ただこういう見方もあるのだということをわかって欲しい。
だから、俺は相手の意見も最大限理解しようと努力をしている。
矢口さん脱退直後の八王子公演はファンの皆が
固唾を飲んで見守っていた。
そして、よっしぃ〜の頼もしさに皆安堵した。
あの公演は本当に素晴らしい公演だったな。
また、矢口残留嘆願署名を紺バージョン経由で知る。
俺は色々考えた末、これには署名をしなかった。
それは、決して矢口さんの残留や復活を望まなかったわけではない。
そうではなく、どういう形であれ、
本人が決定した意思を尊重したかったからだ。
それが本人の意思か、外力かはわからないのだけれども、
俺は本人の意思と信じた。だから矢口さんを信じてみようと思った。
その結果が署名をしないという形になったのだな。
5月。5/4は6期のステージデビューから3周年の日。
それと同時に俺の現場デビューから3周年の日でもあった。
GWで梨華ちゃんが卒業し、さゆみんは飯田さんに続いて、
仲の良い、頼れる先輩を見送る事になった。
これと教育係をきっかけに、今年は後輩で、かわいがられる立場から、
他のメンバーに気を使い、同時に自分の責任を意識し始めたと思う。
来年にはそれが形になって現れてくるだろう。
6月。6/2はエコモニ。結成1周年。
エコモニ。は最初は2週間の期間限定ユニットだった。
これは本当にそのつもりだったのだと思う。
それが、さゆみんの特別なかわいさと、
梨華ちゃんのいつも変わらぬかわいさ、
そしてこの二人のコンビに人気が出た事、
エコ活動が成功した事もあって、
正式にユニットとして活動をする事になった。
ハローのエコ活動はひとまず成功しているといっていいだろう。
文化祭も二年連続で反響しているし、教科書にものった。
世間へ与える印象もいい。
今ではハローで欠かせない活動の一つになった。
そのエコ活動のマスコットユニットであるエコモニ。の存在は
さゆみんにとっても貴重な財産だと思う。
来年も活躍を期待してるよ。
あとシングルデビューも期待してます。PV見たい。
7月13日でさゆみんは16歳の誕生日を迎えた。
いよいよ結婚が出来る年齢です。
でも、相変わらず初心なイメージが強いよね。
もちろん、本当のところはわからないし、
あれだけかわいいのだからもてないはずもない。
恋愛に興味がないわけもないだろう。
恐らく誕生日を機にピアスを開けたのだと思うけど、
怖がって泣いたり、穴を開けたことが嫌で
結局閉じてしまう。
そんなさゆみんがかわいくてしょうがない。
さゆみんにはもっと綺麗になって欲しいけど、
今の純粋さを失って欲しくないね。
8月にはLOVEマシーン以降初となるCDによる握手会が開催される。
思えば娘。と握手する機会は去年まではFCツアーぐらいしかなかった。
それが今年は、春の楽天パブリックビューイベントと、
色っぽいじれったいイベントと、
これだけで4回(山形では握手がなかったため)も出来る。
握手の価値が下がったとか、プレミア感が無くなったとかは、
俺にとっては割りとどうでもいい問題だ。
それよりも純粋に握手を出来る機会が多くなった事が嬉しい。
さゆみんに伝えたい事はいくらでもあって、30分でも話していたい。
だから、わずか5秒の握手の回数が多い事は歓迎しないわけがない。
また来年も握手が出来るといいな。
9月は香港のFCツアーがあった。
ここでさゆみんは始めてソロで歌う。
あの時のさゆみんの緊張しているけれども、
楽しそうな表情は忘れられません。
ああ、この子は歌う事が大好きなんだな、と改めて感じた。
確かに自分でも気にしているように、さゆみんは歌が上手ではない。
今後成長して上手くなったとしても、1流にはなれない可能性が高い。
それでも歌う事が大好きなさゆみんを見ていると、
応援をしてあげたくなるじゃないですか。
実際、上手じゃなくても俺はさゆみんの歌好きだよ。
香港ツアーの握手会は我を失うぐらいに衝撃的だった。
そのぐらいさゆみんから言われた言葉は嬉しかった。
10月には文化祭が開催。
さゆみんは正にこのイベントの主人公だった。
あの長い台詞を覚えるのは大変だっただろう。
演技はそりゃプロじゃないから、大変上手いとは言い難いよ。
それでも、今のさゆみんからを考えたら、十分なほど上手だったし、
自信にも繋がったんじゃないかな。
何よりも物凄くかわいかった。
やっぱり何かを成し遂げている時はとっても輝いてるよね。
そして23日には初の山口凱旋。
さゆみんは終始緊張していたけど、
会場全体でさゆみんを祝福してあげてて、
それがさゆみんにも伝わって、とてもいい公演になった。
最後に皆を見渡しながらゆっくりしてくれたうさちゃんピース。
そして深々とお辞儀をして退場。
あの時、さゆみんから皆へ深い感謝を感じた。
またいつの日か、山口で暖かい空間を迎えたいね。
この日は俺の誕生日でもあり、最高の誕生日プレゼントを貰ったよ。
11月にはさゆみんと梨華ちゃんの写真集、エンジェルズが発売される。
スクール水着が多いのがちょっと不満。
さゆみんはロリ属性は確実にあるのだけど、
それを前面に出して欲しくない。
それはロリが嫌なんじゃなくて、
大人ぶった表情や姿をしていても
隠し切れず溢れ出すロリ属性。
これがいいんですよ。これこそ本当のロリ。
そしてその癖に反則的なスタイルのよさ。
このギャップが最高なのに、それを出さないとはわかってないな。
12月。ラジオドラマ「ガール☆ドライバー」を主演で演じる。
方向音痴でおっちょこちょいだけど、真面目で一途で優しいさゆみん。
柄は悪いし、すぐにからかってくるけど、本当は優しく、
ちょっぴり寂しがりやなミキティ。
その配役の見事さが素晴らしかったね。
さゆみんが主役に抜擢されたのも、
今までの頑張りが実ったからだと思うよ。
元々機会さえあれば伸ばす事はできる性格だと思う。
ただ、ポジティブに見える反面、奥手な性格で、
きっかけがないと中々伸ばせないタイプだと思うんだよね。
エコモニ。の活動、教育係、エリックコーナー。
今年は上記の3つのチャンスがあり、色々と成長できたと思う。
来年はもっともっと大きくなって、
そして綺麗に、かわいくなっていって欲しいね。
おっぱいももうちょっと大きくなると嬉しいな。
それでは、今年もあとわずかだけれども、
よいお年をお過ごしください。
来年もお互いに色々と成長できるといいね。