7/15放送のMUSIC FAIR21にハロプロメンバー17名が出演する。
(http://tvstation.jp/contents/reco/mu.html)
●ゲスト/モーニング娘。、安倍なつみ、飯田圭織、保田圭、後藤真希、石川梨華、辻希美、松浦亜弥 司会/鈴木杏樹、恵俊彰
現役モーニング娘。と、モー娘卒業組やあややら、総勢17人の現役アイドルが大集合して、70年代以降の女性アイドルソングの名曲を披露。松本伊代や榊原郁恵ら元アイドルも飛び入り参加して、壮大なアイドルグラフィティが繰り広げられる。
■曲目
M1.なんてったってアイドル(全員)
M2.春一番(松浦、後藤、安倍)
M3.わたしの彼は左きき(吉澤、久住/辻、紺野)
M4.恋する夏の日(辻、紺野/吉澤、久住)
M5.夏の扉(石川、高橋、亀井、道重)
M6.少女A(藤本、田中)
M7.かけめぐる青春(飯田、保田)
M8.プレイバックPart2(小川、新垣/飯田、保田)
M9.かけめぐる青春(飯田、保田、小川、新垣)
M10.Yeah! めっちゃホリディ(松浦/飯田、保田、小川、新垣)
M11.かけめぐる青春(飯田、保田、松浦、小川、新垣)
M12.ウォンテッド(全員)
M13.セーラー服を脱がさないで(モーニング娘。)
M14.センチメンタル・ジャーニー(安倍、辻 with 松本伊代)
M15.なんてったってアイドル(松浦、石川、藤本)
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵)
M17.卒業-GRADUATION-(モーニング娘。)
M18.ツイてるね ノッてるね(後藤、安倍、辻)
M19.大スキ!(吉澤、高橋、田中)
M20.淋しい熱帯魚(後藤、保田、安倍、辻、飯田、石川)
M21.LOVEマシーン(全員)
70年代の曲目というと、今からおおよそ30年近く前の曲目だ。
俺は70年代後半生まれなので、その時代の曲はほとんどわからない。
ピンクレディーが限界。
しかし、みてみると80年代の曲も多くあり、
半分ぐらいは知っている。
今の若い人たちはあまり知らないのかもしれないけどね。
さゆみんが歌うのは
赤字で示した7曲。
M1.なんてったってアイドル(全員) 小泉今日子(1985年)
M5.夏の扉(石川、高橋、亀井、道重) 松田聖子(1982年)
M12.ウォンテッド(全員) ピンク・レディー(1977年)
M13.セーラー服を脱がさないで(モーニング娘。) おニャン子クラブ(1985年)
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵) 榊原郁恵(1978年)
M17.卒業-GRADUATION-(モーニング娘。) 菊池桃子(1985年)
M21.LOVEマシーン(全員) モーニング娘。(1999年)
ここで一番俺が注目しているのは何といっても
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵)
これだろう。
さゆみんと小春ちゃんという、レイボーピンクコンビ。
モーニング娘。のアイドル性を最も表現できる二人だ。
元々今回の番組は全てアイドルの曲を歌うのだが、
アイドルと一口に言っても色々なタイプのアイドルがいる。
中森明菜は抜群の歌唱力を持っているし、
おニャン子クラブは素人としてのアイドル性が抜群、
松田聖子は全ての面で伝説的なアイドル、といったように様々である。
さゆみんと小春ちゃんの歌う「夏のお嬢さん」は榊原郁恵さんの代表曲。
78年の作品なので、俺は当時聞いていた覚えは全く無いが
曲自体は知っている。一度聞いたら覚えられるぐらい耳に残る曲だ。
榊原さんは今ではお料理番組に出ていたりしていて
俺にとっては「アイドル」という印象は無いが、
当時はかなり衝撃的な存在だったらしい。
以下Wikipediaから転載
デビューから数年間は、それまで比較的華奢な体型がもてはやされたアイドル界において、"ピチピチ"な肢体を小さめの三角ビキニに包んで、数多くのグラビアや水泳大会番組などで惜しげもなく披露し、当時の青少年に大きな衝撃を与えた。いわゆる「巨乳アイドル」のはしりであった。特にバストの大きさもさることながら、光沢が見事であった。
な、なんと!!これはかなり俺の好みですよ!!
三角ビキニ!巨乳!
おっぱい!おっぱい!!
上記の説明と、この曲の印象から考えると
かなりブリブリなアイドル曲として捉えてよさそうだ。
「アイスクリーム ユースクリーム」や
「チュウ チュウ チュチュ」といった箇所が
とてもアイドルぽくて可愛い。
今の娘。において、可愛いアイドルを表現するのなら
さゆみんと小春ちゃんほどの適任者は居ないだろう。
この歌だけに限らず、この番組での二人の活躍は期待できそうだ。
なお、それぞれ曲についての説明も書いてあるので、
よく知らない人は一読しておくといいだろう。
(俺もよく知らないので役に立った。)
その説明においても夏のお嬢さんは、
なんといっても大きなバストとピチピチの体型が大ウケ。スマートなアイドルが当たり前だった当時、健康的な女子高生という新しいイメージに男子中高生はメロメロに。この曲は夏の水着グラビアとの相乗効果もあり、最大のヒットとなった。
とある。
・・・・水着でやってくれないかな。
あと気になった説明文がこれ。
雑誌ボムの人気読者投稿ページを基に映画化された「パンツの穴」でデビュー。4枚目のシングルだが、同時期に斉藤由貴や尾崎豊も「卒業」というタイトルのシングルをリリースするなど、なぜか「卒業」の当たり年に。
パンチュの穴!!!!
なんだその甘く甘美なタイトルは!!
ボムって読んだこと無いんだけど、
俺の中ではエロ本と位置づけられているのだが、あってる?